毎年タックスリターンをした後にnotice　assessmentって来ますよね。
そこに昔の授業料を申請した分だと思いますが、＄****　キャリーフォアードですと書いてきます。
これは毎年タックスリターンをする時に記入するのでしょうか？
恥ずかしながら自分でタックスリターンをするのが初めてなので。。。ご存知の方がおられたら教えてください。

します！すると払った所得税がいくらか戻ってきますよ。

ちなみに、自分は初めてTAX Returnをした時、なんのことかよくわかってなかったので、記入しませんでしたが、CRAの方で記録にのこっているようで、Tuition tax creditを調整しましたみたいな内容の事がNoticeに書かれていて、なんと数千ドル所得税が返ってきました。払った授業料の額によりますが、結構戻ってきますよ。私はフルタイムで大学生をしていたのですが、働きはじめて１年間の所得税ではすべて還付しきれず、数年にわたって税金が返ってきました。＄＊＊＊キャリーフォワードと書いていある金額を次の年のタックスリターンに記入します。すべて還付されたらNoticeにそういった記述がなくなります。還付の上限が支払った所得税の額なので、還付しきれなかった分は翌年の所得税から還付されるのです。

ちなみに、＄***は税金が還付される額ではなく、所得税から控除される額です。

情報ありがとうございました。キャリーフォアードの分は使いたい時に書けばよいのですね。現在は専業主婦なので今使うと損になるので何もしないでおきます。

キャリーフォワードの額は、去年からのキャリーフォワードは○ドル（去年の notice of assessment に書かれた額）を書く欄があったように思いますが（私はオンラインでファイルしていますが、確かあったと思います）書かなくてもたぶん向こうに記録が残っているので、自動的に計算されていると思います。

＞キャリーフォアードの分は使いたい時に書けばよいのですね

たぶん、これは誤りです。自分で使う使わないの選択はできなかったはずです。
収入が、最低課税額を上回った年に、このキャリーフォワード額が自動的に控除額として充当されてしまいます。

年収が、最低課税額よりも低ければ、何年でも繰り越されますが、いったん課税額を増える収入のある年になると、控除額として充当されてしまうので、たいていの場合、働いた最初の１年か２年で知らない間になくなっています（その代わりその年にはその額に応じた税金が戻ってきます）

レス４さんの書いてる通りだと思います。
キャリーフォワードは使いたい時に書いて使えるわけではありません。
所得税が発生した時点で順次控除されて税金の還付があります。
私の場合は書かなければいけないのを知らずにタックスリターンをしましたが、
記録に残っているので、その分を調整しましたとレターに書いてあり、自動的に計算されていました。
その年、数十ドルしか返ってこないと思っていた税金が数千ドル返ってきたので驚きました！
授業料に対してそんな還付があると知らなかったもので・・。
その年以降は、私もオンラインでファイルしていますが、指定の欄にキャリーフォワードの額をいれてました。


いずれにせよ、戻ってくる税金、少しでも早く戻ってきた方がよくないです？