はじめまして。。。
最近バンクーバーに来た者なのですが、BC Care Cardについてお聞きしたい事があり、投稿させて頂きました。
BC Care Cardでは眼科や歯科はカバーされてないと聞いたのですが、眼科で結膜炎等の治療(眼鏡やコンタクトを購入する目的以外の治療)や虫歯の治療もカバーされていないのでしょうか？
お分かりになる方がいらっしゃいましたら、どうかお教え下さいませ。。。


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Services Not Covered by MSP
MSP does not provide coverage for the following:

services that are deemed to be not medically required, such as cosmetic surgery;
dental services, except as outlined under benefits;
routine eye examinations for persons 19 to 64 years of age;
eyeglasses, hearing aids, and other equipment or appliances;
prescription drugs (see PharmaCare);
chiropractic, massage therapy, naturopathy, physical therapy and non-surgical podiatry services (except for MSP beneficiaries with premium assistance status);
preventive services and screening tests not supported by evidence of medical effectiveness (for example, routine annual "complete" physical examinations, whole body CT scans, prostate specific antigen (PSA) tests);
services of counsellors or psychologists;
medical examinations, certificates or tests required for:
driving a motor vehicle
employment
life insurance
school or university
recreational and sporting activities
immigration purposes

Note: The Ministry of Health provides funding through regional Health Authorities for hospital programs, mental health and addictions services, and residential/assisted living. For information about ambulance services, see B.C. Ambulance Service. For information about assistance with prescription drug costs, go to PharmaCare.

結膜炎の治療はカバーされると思いますが、虫歯の治療はカバーされません。

最近バンクーバーに来たばかりとのこと、何のステータスでの滞在ですか？MSPは誰でもは入れるわけではありませんし、入れるビザをお持ちでも3ヶ月の待機期間がありますよ。

学生ビザ(2015年７月まで有効)を持っています。

Care Cardは、取得するまでの３ヶ月間は自分で何かしらの保険に入っておくという事は知っていたので、３ヶ月間は目の治療などもできる保険に入っているのですが、３ヶ月後、BC Care Cardになった時にもし目の治療が必要な場合はどうなるのかなと思いまして。。。
結膜炎などの治療はカバーされるのですね！
教えて頂き、有り難うございました。

Thank you so much for telling me the details of MSP.
The information is very helpful for me to understand the system of MSP.
Again, thank you very much for your consideration.

結膜炎の場合は眼科へはいきません

ウォークインクリニックくへいきましょう

そうなんですか！
教えて頂き、有り難うございました！！

眼科がカバーされないというのは、眼鏡を作るための検眼医がカバーされないということです。
目の怪我や病気でウォークイン（あるいは病院）から眼科専門医に回される場合には、保険がききます。


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めがねを作るためにオプトメトリストで検眼した際、眼圧が高かったり、網膜に異常があると眼科医に送られその治療は保険がききます。


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Res.7様：なるほど。。。勉強になります！教えて頂き本当に有り難うございました！

Res.8 様：眼鏡などを作る際に見つかった目の異常の治療は、保険がきくのですね！お教え頂き、有り難うございました！！


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私は飛蚊症でそれが危険な病気を引き起こす可能性があるので半年後との検査をするように言われていますが保険がききません。飛蚊症と関係なく目に異常があったときも（視野の真ん中がぎらぎらして物が見えなくなった）ファミリードクターに行くと眼科へ行くように言われましたがそれも保険がききませんでした。目に異常があると検査は定期的に必要になりますが「病気」ではないため保険がきかずすごく高くつきます。歯も同じですか予防医学には全く力を入れていないようです。

力を入れていない？というか有料っていう事です。そういうのは。

バンクーバーよりもトロントの方がそういうクリニックは充実してるけどね。

res11さん　

「視野の真ん中がぎらぎらして物が見えなくなった」

この症状は目の病気ではないと思いますよ。
私も同じ症状で長年苦しんだのですが、そうなったあと、ひどい頭痛や吐き気に襲われることはないですか？
フラッシュのような強い光を直接見たような、視点を合わせた先が黒いギザギザしたのこぎり状のような影になるんじゃないでしょうか？

もしそうなら、「閃輝暗点」だと思います。
目ではなく、脳の異常ですが、いわゆる偏頭痛の一種です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%83%E8%BC%9D%E6%9A%97%E7%82%B9

日本でも各種の検査を受けましたが、これといった治療法はないようで、こちらでもこの病名で聞いてみましたがよくわからないと言われました。

結局、そうなると頭痛薬を飲んで安静にするよりほかにないようです。
res11さんの症状が「閃輝暗点」なら眼科へ行っても症状は良くならないと思うので、投稿しました。
見てくださってるといいんですが。

検査、ではなくって、なにか気になることがあって眼科にいくと、保険でカバーされますよ。

一度は普通の検査でしたが、目にまつげがはいっている、というのをとってくれて、一部保険でカバーしてくれました。
飛蚊症（とはしらず）で目の中にへんなものがみえるっ！とあわてていったときも保険でカバーされました。
「閃輝暗点」（とはしらず）、一度目がまったくみえなくなった、というのでいったときも、いろいろ検査してくれ、ファミリードクターにいって念のために脳の検査にもいったほうがいい、といわれ、全部保険でカバーされました。

ちなみにhttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15315651「閃輝暗点」のときは、目がみえなくなっているときに頭痛薬をのむと、その後にやってくる頭痛がましになりますよ。

１３さん、情報をありがとうございます。

症状は同じような感じです。閃輝暗点という言葉を初めて知りました。
私の場合は頭痛がないので脳の病気の可能性があるようですね。すごく心配になってきました。
ファミリードクターでも眼科でも眼科の専門医のところでもそういった診断を全くしてくれなかったので
こちらの（私の周りの）医者の頼りなさには不安を覚えます。
私はこの５年以内に３度この症状がありました。最初と２回目は眼科で検査、異常なしと言われ、３度目は昨年だったのですがファミリードクターに「大丈夫だと思うが念のため今日眼科に言ってみてください。専門医へも手配しておきますが半年後ぐらいになるでしょう」と言われました。その日眼科に行きましたがまた異常なしと言われました。半年後の今年５月に（眼科の）専門医で再び検査しましたが「異常なし」でした。脳の病気だったら当然わかりませんよね。専門医にはマイグレインの一種だと言われました。頭痛が無いマイグレインもあるそうです。

保険に関してはその時々のファミリードクターや眼科医の判断によるようです。私が最初に飛蚊症になったときは私は飛蚊症とは知らなかったのでファミリードクターに行ったのですがその際眼科に行くように言われたときは保険が聞きました。その後定期的に検査が必要と判断されましたがそれには保険がきかないのですが私が検査代の出費が私には大きい事を告げると１・２度半額ぐらい保険でカバーしてくれたことがありました。眼科医の判断でできるようです。初めて閃輝暗点の症状が出たときは私は恐怖でファミリードクターに電話したんですが眼科に行くように言われてすぐ行ったのですがこれには保険が効きませんでした。２度目も３度目も別の医者（ファミリードクター）でしたが全て保険は効きませんでした。ただ、３度目のドクターが手配した専門医は保険でカバーされました。

今のファミリードクターはなかなかリファーラルしてくれない人なので脳の病気を心配しても専門医に回してくれないかもしれません。リンクしていただいたところには一過性の脳循環障害が原因である可能性があると書いてありますが、一過性ということになると症状が出ているときかなるべく直後に検査しないとだめなのでしょうか。今は心配でなりません。

Resの中にもありますが、なんら目に異常がありホームドクターに行くと、
そのホームドクターは眼科のSpecialistに回してくれます。すると保険が効きます。
しかし定期検査などで眼科医に行くと自払いとなるのです。でも又その眼科医が
眼科のSpecialistに回すと又これも保険が効くのです。

結膜炎の場合はホームドクターが薬を出すと思います。その程度はホームドクターの
管轄でしょうね。歯の場合、お勤め先の会社が保険を掛けていれば全額ではないですが、
カバーします。BC Care Cardの保険は効きません。

>私は飛蚊症でそれが危険な病気を引き起こす可能性があるので半年後との検査をするように言われていますが保険がききません。飛蚊症と関係なく目に異常があったときも（視野の真ん中がぎらぎらして物が見えなくなった）ファミリードクターに行くと眼科へ行くように言われましたがそれも保険がききませんでした。

私はいつもBCメディカルの保険はきいてますよ。私も飛蚊症です。定期的に診てもらってましたが、一切お金を払ったことはないです。会社の保険などはないので、自費だと困りますが、検査、診察、いつも払ったことないです。だいぶ安定しているので今度は一年後でいいと言われました。

今度は一年後のため、かなり先で今予約がとれないので、眼科の言うように、近くのウォークインクリニックの先生に頼んでその眼科の専門医の予約をとってもらうつもりです。次回の診察もお金を払うことはないと思います。
ファミリードクターの紹介で眼科医だったらお金をとられないはずですが。何か違うんでしょうか。

横レス失礼します。

Res 13さん、「閃輝暗点」の情報をありがとうございます。
実は私もまさにこの症状でファミリーDr.経由で眼科のスペシャリストに行きました（何の症状かがわからなかったので）。検査の結果、偏頭痛からくるものであろう、という説明は受けましたが、これが「閃輝暗点」とは知りませんでした。その後、定期的に（半年に1度）ファミリーDr.のreferralでスペシャリストに診てもらっています。
私の場合も、BC Medicalでカバーされています。

Res13です。
res11さんの他にも「閃輝暗点」の症状を抱えていらっしゃる方がおられるようですので、トピ主さんにはトピずれで申し訳ないですが、もう少し補足させてください。
私は「閃輝暗点」の症状が初めて出たのは中学1年生の時で、それ以降、半年に1回だったのが、3ヶ月に１回、1ヶ月に１回…とだんだん間隔が狭まってきて、その間、日本の大きな病院でも何回か診察を受け、CTスキャンや脳波、視野なども全部検査しましたが、「その症状が起こっている時に検査しないとわからない」と言われました。
でも、その症状が出ているときは、一時的に目の前が真っ暗ですし、その後、強烈な頭痛に襲われるため、とてもその症状の出ているあいだに検査を受けるということは無理でした。

最後にかかった病院で「閃輝暗点」であることがわかりましたが、症状は疲れが溜まっているときとかに多発するのと、これは頭痛が起こる前兆でもあるので、res14さんのおっしゃるとおり目の前に「閃輝暗点」が現れた時点で頭痛薬を服用し、安静にする（できたらすぐ寝る）よりほかに治す方法はありませんでした。

もうそれから数十年経っている現在でもたまに起こるのですが、数年に一度くらいの割合になりました。
こちらでは日系のドクターにかかっているので、日本語で「閃輝暗点」と説明しましたが、わからないと言われました。
先日アップしましたWikiの英語のページを参考にドクターにお聞きになるのもいいかもしれません。

http://en.wikipedia.org/wiki/Scintillating_scotoma

ちなみに私も子供の頃からひどい飛蚊症です。
なにか関係があるのでしょうかね…。
皆さん、お大事に。

トピ主さん、すみません。私も「閃輝暗点」の症状を経験した者なので、トピずれになってしまいますが書き込みさせていただきます。

私は一昨年と昨年、４ヶ月の間を空けて２度症状が出来ました。激しい頭痛も伴いました。その時はいずれも、寝不足が続いていた状態で、精神的なストレスも抱えていました。

１回目は、いきなり大きな閃光が見え、まぶたを閉じても消えず、左右どちらの目で光っているのかも分からない状態でした。視界が閃光で大きく遮られてしまい、ほとんど何も出来る状態ではありませんでした。

２回目は、小さな閃光が最初に見え始めて、10分ほどは小さいままでしたが、次第に光度が増して見えない範囲が広がってきました。

いずれも20分ほどすると、突然閃光が消えてしまいました。直後に鏡を見ると、目は充血していたものそれ以外特に変わったところはなかったように思います。

網膜はく離かも知れないと思って医者にも相談しましたが、単なる疲れからきていると、ほとんど相手にされませんでした。やはりその症状が出ている時でないと診断できないとも言われ、スペシャリストに回してくれることもしてくれませんでした。たぶんその症状について知らないのだと思います。

そして、私も子供の頃からひどい飛蚊症なのは同じです。物心付いてからずっと見えていたので、それが普通だとずっと思っていたほどです。飛蚊症と知ったのは３０歳を過ぎてからでした。やはり子供の頃から飛蚊症がある人には、閃輝暗点の症状が出る確率が高いのかも知れないですね。

今回このトピで同じような症状を抱えている人が同じ街にもいると知って、少しだけ気が楽になりました。トピ主さんには申し訳ないですが、この場を借りてお礼申し上げます。