カナダに来て違う文化や価値観にさらされて、鬱になる人は結構居るようです。私もそうなので、情報交換をしましょう。色々調べて行動したらすこしづつましになってきています。色々試した経験やネットや本で調べた情報をどんどん書き込んでほしいです。

とりあえず、ここのページにドクターが鬱治療に役立つ内容をまとめてあります。ストレス緩和にも役立ちます。
http://www.drweil.com/drw/u/QAA400692/Tyrosine-Good-Supplement-for-Depression.html

私が試したもので効果を感じられたのをあげていきます。
ーアクティブウォークや、ランニングなどの有酸素運動（１時間くらいするのが大事です。ランニングはキツければ歩くのとほとんど変わらない速度でいいので、できるだけ長い時間走る方が大事です。姿勢や体の使い方を調べて理解して実践する事で楽に効率よく歩いたり走ったりできます。さらに１時間くらいやっていると快楽を伴います。お薦めです。）
ー5htp（処方箋なしで買える副作用の少ない薬です。これは効かない人もいるらしいですが、私の場合はプレッシャーにつぶされそうになる感覚がなくなりました。劇的には効きませんが、確実に効いてくれます。薬の用法用量はきちんとまもったほうがいいとおもいます）
ー姿勢矯正（全部の歯に均等に圧力がかかるように意識する、口腔筋治療、ヨガ、バランスボール。いい姿勢のときは本当に目で見る視界が広がりや思考がポジティブになります。いい姿勢は集中力、運動能力、体のプロポーションなどにもいい影響があるようです。）

質問なんですが、トピ主さんは鬱で病院に行った事がありますか？

私は以前、冬の雨の多い時期に冬型鬱と診断されたことがあり、そこのウォークインドクターには薬は不要、毎日１０分でもいいから外に出なさいと言われただけでした。
勇気をふりしぼってやっと行ったにも関わらず、適当にあしらわれた気分で悲しいような恥をかいたような気持ちになったのを覚えています。

もちろん医者によっても、患者の状態によっても対応が違うのは分かりますが、もしかして他の医者にかかったらもう少し違う対応をしてもらえたのかな…
一般的に、鬱病の方が医者にかかるとどのような対応をされるものなのかが気になりました。

長年鬱ですが、トピ主さんの方法は、他の方にはお勧めしません。
とぴ主さんには効いたのでしょうが、他にはちょっと・・・

人それぞれ原因や症状が違うので。

（お住まい「日本」となっていますが、一時帰国中で、カナダ移民者です）

どうもトピ主です
私は恐らく重度の鬱ではないです。ただ鬱の症状と重なることが多いです。精神科の先生にかかったのですが、なぜ鬱になったのかを聞かれて、その過去に対しての先生なりの説明があったり、私のように深く悩む人は偉人にも多いなどと励まされただけでした。薬も処方されませんでした。まあ、鬱の薬は依存性が高い物が多くて、いい先生じゃないと薬の中毒になっている人をyoutubeでみたので、薬以外の方法で直したいと思っていました。その先生は、そこまで深刻ではないと判断されて、診察は３回だけしかうけませんでした。

鬱治療の本でfeeling goodというよく売れている本があるのですが、その本の鬱の診断のチェックリストをつけると、一番危ない状態のカテゴリーで、今すぐに病院に行きなさいと書いてありました。ただ、日本の鬱のブログなどをよんだりすると、私よりひどそうな人はほんとに沢山いるし、精神科医に何人かあっても、あなたは大丈夫ですよと笑顔で言われることが多いので、微妙な所ですね。

冬の鬱は日光に当たらないのと、運動不足からくると思います。ソースは経験とネットと複数の本です。外に出るのが辛い人にお勧めなのが、light therapyというものです。これはものすごい明るいランプを起きてから、２０分ほど浴びるセラピーでseasonal affective disorderにききます。http://sadtherapylamps.ca/sad-light-therapy?p=1
ここのサイトで取り扱っています。

res2さんへ
長年鬱だったら、どうしたら気分よくなって、どうしたら悪くなるかの情報を交換しましょうよ。

私がやっている物は他の方にはオススメしない理由はなんでしょうか。私が紹介した方法は研究者がすすめていたり、多くの改善例から来ている比較的信頼できる物です。ためしても改善はしても悪くなることはあまり無いと思います。

レス２ではないですけど、現在抗うつ剤のんでます。

トピ主さんのいっていることはもっともなんですけどね、ちょっとハードルが高いんですよ。鬱の重度でベッドからおきあがるのも難儀な人には、そんなこと絶対不可能なんですよ。絶対不可能なことをやれば鬱はなおります、っていわれたら、もうなおることはないのか、とおもいますよ。

私は重度ではないです。たしかにちょっと外にでて軽い運動すると気分はよくなります。それを日課にしようとすると、ちょっとやる気のない日になまけたりすると、なまけた自分にいやになって、さらに外にでたくなくなって悪循環になることがあります。

私は薬を2年ぐらい飲みつづけていますが、とにかく薬でコントロールしつづけました。ようやくまわりの環境がおちついてきたので、ゆーーーっくり薬をへらしていっています。

私も重度なので薬を飲んでます。

現在、精神科医とカウンセラーの２人がついて、月一回診察を受けていますが、
このカウンセラー？？？、私がベットから起き上がるのも辛いと言ってるにも
関わらず、毎週１回ウォーキングのグループがあるから参加を勧めます。

診察にも、全力を振り絞ってやって来てるのに、歩いたら死んでしまう。
重度の鬱は、体が疲れきっているので、普通は休養が優先ですよね？
このカウンセラー、どう思います？

薬も別々に１０種類以上試しましたが、頭痛がしたりしてダメでした。
今は一種類の薬と、寝られない日だけ睡眠薬を飲んでます。

鬱の治療は一概にこうだ、といえないとおもうんですが。

私がときどき使う発想として、鬱なのは脳のせいであって自分のせいではない、と。鬱の薬は脳のケミカルのバランスをかえることで、鬱の症状をおさえますよね。（正確な説明でないでしょうが、ここは本題ではないので、ゆるしてください。）

私の場合、鬱からよくなりたい自分というのと、鬱をひどくさせて自分を消滅させたい自分というのがいるわけです。前者は健全ですが、後者は鬱そのものではないかと自己判断してますが。なので、後者の自分をだますように行動するんです。

鬱を改善するためのウォーキングなんていうのはぜったいやれません、が、子供と一緒に過ごす時間をつくるために散歩をしよう、というふうに、自分のためではなくって人のため、とか義務とかにおきかえるとやれるときもある。実際に新鮮な空気が体にはいって、血液の循環がよくなるのは、気分もよくなります。

http://www.cbc.ca/video/#/Shows/The_Nature_of_Things/ID=1605117929

まだみられるといいですけど。これが鬱は私のせいじゃなくって脳のせいだって発想になったきっかけの番組。

鬱で本当に苦しんでる人たちがいる。だからその人たちがどんどん情報交換でも何でもしてそれぞれの最善の治療方法を見つけられたらいいなと思う。その反面、鬱という診断書をもらって喜んで、尻拭いさせらてる同僚のことも考えずに旅行に遊びに一生懸命になってる奴もいる。鬱ってなんなんだろうって思う。

この人も精神病院に通っているみたいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=SqJxtSmv1Vg

＞薬も別々に１０種類以上試しましたが、頭痛がしたりしてダメでした。
＞今は一種類の薬と、寝られない日だけ睡眠薬を飲んでます。

薬と睡眠薬を一緒に飲んでいいんですか？
副作用には気をつけてください。

＞鬱という診断書をもらって喜んで、尻拭いさせらてる同僚のことも考えずに旅行に遊びに一生懸命になってる奴もいる。

たとえばね、自己で腕を骨折した、とかそんな同僚がいたとします。ものは持てないし、PCも片手だから遅い。それも尻拭いされている、と感じるのでしょうか？

精神病の場合は心が骨折した状態なんですよ。

その人の仕事の分をサポートすることで、仕事がうまくまわらなくなっているようでしたら、上司に相談して、人をふやしてもらうなりすればいいとおもいます。いつ自分が怪我するかもしれません。それは心にうける怪我かもしれません。

いや、それがね、気軽に診断書出してくれる医者もいるわけ。大した欝じゃなくても。
処方箋は買うけど勿論飲んだフリ。書類を会社へ提出して有給（3ヶ月も）で海外旅行してます。
うちの同僚が・・・・つくずくカナダってユルい国だなと思います。

＞書類を会社へ提出して有給（3ヶ月も）で海外旅行してます。
＞うちの同僚が・・・・つくずくカナダってユルい国だなと思います。

それはEI(Employment Insurance)から貰えるお金ですか？
そうでしたら、カナダ国外に出たらお金はもらえませんよ。

ウツではないのですが、ここ最近とんでもないことが身の上に起こって、
こちらを陥れた人物が、何もなかったように社会的地位も守り、仕事も堂々と続けているのを
みると、世の中って本当に不公平だなと思って、暗い気持ちになります。

何か理由があって必然的に起こった事なんだと、自分に言い聞かせて日々乗り切っていますが、
心は雨模様です。

＞何か理由があって必然的に起こった事なんだと、自分に言い聞かせて日々乗り切っていますが、
＞心は雨模様です。

何が起こったんですか？
「A trouble shared is a trouble halved」で語ると気が楽になりますよ。

＞＞書類を会社へ提出して有給（3ヶ月も）で海外旅行してます。
＞うちの同僚が・・・・つくずくカナダってユルい国だなと思います。

＞それはEI(Employment Insurance)から貰えるお金ですか？
そうでしたら、カナダ国外に出たらお金はもらえませんよ。

有給はEIとは違うのでは。

有給とは違いますが、私は仕事を自主退職して、そのとき診断書でも書いてもらったら、と言われたことがあります。でも、ずっとこの町に住んでいる以上、前の職場の人と顔をあわせられないようなことになるのは嫌なので、何もしませんでした。

でも、あの時、私自身も軽い鬱のような状態だったと思います。で、会社もいろんな変化があって人も入れ替わりが多かったし、精神的にも苦しかったです。

簡単にEIもらってる人もいることはいるようですよ。

＞＞書類を会社へ提出して有給（3ヶ月も）で海外旅行してます。
＞＞うちの同僚が・・・・つくずくカナダってユルい国だなと思います。

＞それはEI(Employment Insurance)から貰えるお金ですか？
＞そうでしたら、カナダ国外に出たらお金はもらえませんよ。


いや、EIじゃなくて会社からカバーされる保険です。
でもEIも理由によっては国外にいても受け取れるんですよ。
これは自分が経験済みです。ちゃんと報告すればOK。

本題の鬱治療の情報を交換しましょうよ。Omega-3も鬱にいいようです。

欝に抜群の効果はSt. John's Wort！

欝に抜群の効果はセークス！

レス20さん、
あまり欝の事に関して、軽いコメントは控えた方がよいですよ。
あなたのコメントにより、他人がもっと落ち込んでしまったらどうしますか？
どなたか自分自身を傷つけるような行動を起こしてしまったらどうしますか？
あなたは責任取れますか？

＞軽いコメントは控えた方がよいですよ

マジレスだったのですが。

St. John's Wort良くてセークスは駄目！？
なんか性に対してネガティブに捉えてません？

ヤリ過ぎは×ですが、適度なセークスは精神にも脳にも良いんです。
JAMAのアーティクル読んでみて下さい。マジですよ。

くそっ、お前の常とう文句
混血ハゲオヤジめ。もう私のような被害者を出すのは止めて。
いつかここにお前の名前を１００回書き込んで死んでやる。

↑２０って、おっさんなんですか？
いい歳をした人間の思考回路じゃないですね。情けない過ぎます。

↑２０さん、

毎日どうしたら死ねるかばかり考えてるこんな人にも言えますか？

単純に、鬱＝毎日死ぬことばかり考える、じゃないですけどね。

セックスがかならずしも鬱にいいとはかぎりませんよ。
私は怒りが蓄積されて悪化するばかりでした。

ふざけて書いているのだろうとはわかっていても、気が重くなります。

相手が相当ヘタだったんでしょうね。それとも相性か・・・

＞相手が相当ヘタだったんでしょうね。それとも相性か・・・

だから、止めなさいと言っているのがわからないの？
嫌がらせとしか思えない。バチ当たりますよ。

そうですよね、セークスが原因で欝だったらもともこうもないですもんね。

トピ主さんの物凄い行動力と向上心に関心した反面、ひょっとして鬱でも躁うつ病の方なのかな？と思いました。

鬱と躁うつ病とは治療法が違うらしいので一概にこうしたら効果があったと薦めても”頑張れ、頑張れ”と言われているのと同じで逆効果になる場合もあります。

鬱の場合ほんとに自分で自分をコントロールすることが出来ず、生きてる事、息をすることも面倒になりその暗黒のような状況がひたすら過ぎ去っていくのをじっと待ってるような感覚です。

何かを試そうと思えるようになるまでかなりの時間を要すると思います。
トピ主さんの段階はもうかなり回復してる状態だと思います。

St. John's Wortを試してみようと思うのですが、おすすめの商品とかありますか？

服用後どのくらいで効果が表れるのですか？

この陰気臭く、やる気がでないのが元気になるのですか？

それとも医者に相談したほうがいいですか？

以前うちから一番近いクリニックに行ったのですが、そこの受付の女性がものすごく感じが悪く、対人恐怖症気味の私にはキツイのでもう行くのはやめました。

なので薬とかも一切服用したことはありません。この状態から抜け出したいともがいていますが、なにもできなくて、余計にダメになります・・・

＞St. John's Wortを試してみようと思うのですが、おすすめの商品とかありますか？

軽い症状によいですよ。私はたまに冬に飲んでいます。バンクーバーは冬に雨が多いので。
サプリメントなのでどこでも買えますよ。おススメのブランドとかはわかりません。
夏にSt. John's Wortを飲むのなら、日焼けしやすくなるので、外に出るときは日焼け止めを塗ってください。

わたしは鬱ではないと信じますが、少し対人恐怖症気味です。
でも　やっぱりこの先孤独はいやなので、がんばって　なるべく人に会うようにしてますが、
軽い鬱の薬や　サプリは、対人恐怖症的な人にも　効きますかね〜？

対人恐怖症は、鬱（脳の病気）ではありません。
単なる文化依存症候群なので、サプリ・薬云々は関係無いです。

内に篭らず他人とのコミュニケーションを多くとるようにすれば慣れるでしょう。

＞わたしは鬱ではないと信じますが、少し対人恐怖症気味です。

シャイ（内気）なだけなのでは？
悪い意味で言っていませんのでご心配なく。
一人でできる趣味などを見つければ良いだけですよ。

＞３６
たいしたこと無いというのは良くないですよ。限られた情報で安易な断定は辞めた方がいいですよ。

http://s-victory.net/kokoro-taizinkyufusyo/kiso-toha.html

対人恐怖症の人向けの解説のページをみつけました。鬱と違うんですかね。英語と日本語でgoogle で調べたらいろいろもっとサイトが出てくると思います。いろいろ治療法の本も出ていると思います。

不安静障害の人に試してもらいたいのでEFTという、セラピーがあります。下の動画とおりやれば、すぐ不安が飛んで行くとうたっている、セラピーです。個人的には結構ききました。

http://www.youtube.com/watch?v=6i33V2EcVlY

それと、autogenic training、日本語で自律訓練法または自律神経安定法というのがあります。これで鬱が治ったという体験談は多くて、タレントの人も治療日記みたいな本をだしています。

ガイド付きの動画
http://www.youtube.com/watch?v=Q6f-tovTi4E


下のページに自律訓練法のやり方が説明してあります
http://zaisan.blog8.fc2.com/blog-category-30.html

http://zaisan.blog8.fc2.com/

対人恐怖症を治した人による、彼がおこなった治療法を丁寧に解説してあるサイトです。情報量が多く比較的細かく説明してあるので、とても参考になります。自律訓練法などは鬱やストレスなどにもききます。

少し対人恐怖症の気があるかもしれない・・・と以前に質問をした者です。

まだ走り読みですが、39さんの教えてくれたブログがとても参考になる気がします。
今　仕事中なので、夜にでもまたあらためて　読んでみようかと思います。

教えてくれて　ありがとうございます。　

はじめて書き込みます。

４月に入院して、それからは週１でカウンセリングに通っています。
昨日はそのカウンセラーの紹介でPsychiatric Urgent Care Programというのを受けてきました。３０分程の質問に答えるだけでしたが、それから判断して色々これからのサポートを紹介してくれるそうです。今は結果待ちです。
どの様なサポートをしてくれるのかまだはっきり分かっていないのでおススメも何もできませんが、もし興味がある方がいたらファミリードクターに話してアポイントメントを取る様お願いすると良いと思います。

＞４０
喜んでもらえてよかったです。たぶん３割くらいにしか目をとおしてないんですけど、実体験にもとづいた内容なので、読んでて参考になるし、やる気になりますよね。

＞４１
わたしもカウンセラーに通ったことありますけど、正直あんまり効果は感じませんでした。カウンセラーの難点はカウンセラーの質がピンキリで才能のある人とない人がいて、質に関係なく診察料がとても高いところだと思います。保険が利く期間も限られているので、才能のあるカウンセラーにあたらなければ、何人もカウンセラーを試していくことがしにくいことだと思います。

保険がきくうちはカウンセラーにかかるのはとてもいいことだと思います。それと同時にいろいろ鬱治療の本やネットで情報を調べていくと、とても沢山のオプションがあることが分かると思います。本やネットのいいところは自分が得ることができる情報量に対してコストがとても安くすむことで、イマイチな本にあたっても経済的なダメージが少ないとこだと思います。私のカウンセラーの治療法はとてもマイナーな治療法だったので、本やネットの治療法とはかぶりませんでしたが、８回くらい通ったものの、私がえた情報は本の１チャプター分もないかもしれません。

私は冬型鬱です。夏の今、絶好調で身体が軽く活動的です。

しかし、１１月ぐらいから身体が重くなり、何もしたくなく、意欲が低下します。

３月ぐらいまで、この状態が続き冬眠状態になります。

４月の桜が咲き始める頃から気分が良くなります。

毎年、このサイクルを繰り返しています。薬も飲んでいますが冬の鬱には効き目がありません。

冬に日本やLAに旅行した時は、まるで鬱が嘘のように治りました。

やっぱり、冬に太陽の光がカナダには無いのが原因でしょうね？

カナダの短い夏を自分なりに楽しもうと、今日はサイクリングに行ってきました。

夕方の涼しい風が、とっても気持ち良かった。

冬型鬱の方、冬をどう過ごしていますか？何をしたら楽しいと感じますか？

アドバイスお願いします。

＞冬型鬱の方、冬をどう過ごしていますか？何をしたら楽しいと感じますか？

部屋の中を明るくしてはどうですか？
http://www.day-lights.com/

４２さん

私が通っているカウンセラーはMSPでカバーされているBC州のサービスの一環なので
お金は全くかかりませんが、半年間限定です。
運良くはじめから相性のいい人と巡り会えましたが、
合わないと感じればカウンセラーの変更も可能ですしまた日本語通訳も空きがあれば付けてくれるそうです。

本を読むこともとても有効ですよね。
わたしも昔は日本の精神科医に通ったものの全く改善せず行くのを辞めてから本を読んでいた時期もありました。

＞４５
いいカウンセラーにあたってよかったですね。その人の名前をここで紹介するのはよくないんですかね。その人の仕事も増えるし、助かる人もいるかもしれません。

＞４３
バンクーバーは冬は曇りが多くSADというMood disorderにかかる人がおおいようです。４４の人がすすめているSAD治療用のライトがあります。朝起きて２０分くらい浴びるだけで、だいぶ気分が良くなります。wikipediaにいい記事がありました。Light therapy 以外の治療法はCognitive therapyなどの鬱ようの治療と同じものが多いようです。Cognitive therapyはFeeling Goodというベストセラーの本があって、アマゾンcaでかえます。

http://en.wikipedia.org/wiki/Seasonal_affective_disorder

私は、子ども時代に親から虐待にあってきたことや、元主人や彼氏からの裏切り・言葉の暴力などで、重度の鬱状態になり、自殺企図・未遂までに陥ってしまいました。自分の家にある全てのものを処分し、遺書を書き、オンラインの裏サイトから安楽死の道具を購入。そして、実行しました。幸か不幸か、人間が本来もっている生への本能に負けてしまい、助かってしまいました。

そこで、ソーシャルワーカーがついて、自殺防止センターを紹介され、最初はなかなか勇気がなく躊躇していたものの、数か月の格闘ののち、ようやく勇気を振り絞って連絡をしました。でも・・・自殺を真剣に考えている人に対してとる態度ではありませんでした。

まず、電話を３〜４回たらいまわしにされ、かなり長い時間待たされたあと、ようやく出た受付嬢には、「自殺を考えてるのね？」「なんで、理由をきかせて」「この電話は録音されているから、そのつもりで話してね」「内容によっては、警察を呼んで、強制的に入院になるから」とか、まるで強迫されているかのような態度で、私はビックリしました。

何カ月も悩みぬいて、決意して、ようやく電話できたというのに・・・「あんな対応で、鬱状態がひどい人たちをよく救えるものだ」って、思いました。

日系のメディアサイトでよく見かける女性カウンセラーの方数人ともセッションをさせてもらったことがありましたが、最悪でしたね。相性っていう問題もあったのでしょうが、一人の先生は、ある掲示板サイトで「患者さんのいろいろな話しをレストランとか公の場所で、友達に話しをしている」と言われてました。もう一人の先生は、プライベートでたまたまコンサートやイベント会場でお会いしたのですが、1回目はにこやかに接してくれたものの、2回目はこちらから同じように声をかけても、睨みつけられ無視。といったように、態度が豹変。人間性を疑ってしまったので、もうそれっきりセッションは行かないことにしました。先生自身も、躁鬱病なのかな・・・？

・・・ということで、ベッドからも起き上がるのが大変だった私でしたが、調子のいい時には、ほんのちょっとでも部屋の掃除をしてみる、洗濯をしてみる。。。ってことを繰り返しているうちに、本やサイトを読む気力が出てきて、次はちょっとだけ外出もできるようになり、ものすごくスローなペースですが、なんとか自殺を考えずに、毎日を過ごせるようにもなってきました。

でも、何か落ち込むことがあると、どうしても、「生きていたくない」と思ってしまう自分がいるし、処分してしまった生活道具を揃えようというところまで「生きていく自信」みたいなものは湧いてないので、まだまだ油断はできないですけどね。

一日一日が闘いで、やっとこさ生きてるって感じです。

専門家は、私のは外因性の鬱（環境が原因で発病した鬱）なので、まだ治療し易い（完治できるかはわかりませんが）といっていました。
内因性の鬱は、もっと難しいのかもしれません。

やはり、一番辛いのは、誰にも相談できないってことです。最近の人たち（私の周囲だけかもしれませんが）って、人間関係が希薄で、面白可笑しく、当たり障りのない話題で盛り上がることはしても、本音で自分自身をさらけ出すようなことはないように思います。ちょっとでもネガティブな部分を見せたら、「あの人、難しそう。付き合いづらい。」と関係を切られてしまうのが怖くて、独りで耐えているので、ますます鬱がひどくなってしまうという悪循環になっちゃうのかもしれません。

レス47さん、頑張って下さいね！応援します！
カウンセラーも当たり外れがありますので、
いろいろなカウンセラーと話して、
相性が合うカウンセラーが見つかるとよいですね。

山の雨や海波の音楽(CD)を聞きながら
瞑想すると気分が和らぎます。

レス48さん

あの。。。鬱に病んでいる人たちに「頑張ってはタブー」というのは、常識ですよ。

＞あの。。。鬱に病んでいる人たちに「頑張ってはタブー」というのは、常識ですよ。

レス48です。知りませんでした。失礼しました。

レス47さん、マイペースでリラックスしてくださいね！応援してます！

>47
すごいわかりますよ。日本人は普通の当たり障りないこと以外を話すとひかれるから、会話で凄いストレス溜まりますよね。私もトピ主さんほどではないですが普通ではない過去があってそれを話したらあっという間に学校で有名になって、集団でいじめが始まりましたよ。正直日本人にトピ主さんの過去を話す場合はそういう村八分にあう可能性はとても高いですね。でも、やっぱり自分の過去でもなんでも感じたままに話せる人を見つけるのが一番大事だと思います。それと忘れるのも大事だとおもいます。なにか没頭できるスポーツを見つけられれば、運動している時とその関連の情報を集める時はわすれられます。

＞応援してます！

鬱の人って、応援してます！とか言われると余計に気が重くなるんですよ。

私の場合、入院中に担当の精神科医は悪くは無かったです。

でも当時私は学生だったので、退院してからは大学のカウンセリングサービスで精神科医に会う様になり、そちらは毎回同じ人が担当ではない上に、一人は再度入院させようとしてきて怖くて行かなくなりました。

それからは、退院前に担当の精神科医から勧められていたSAFERという所にカウンセリングに行くようになりました。予約も取りやすく、毎回同じ担当のカウンセラーが話を聞いてくれます。精神科医ではないので薬の処方は無いですが。鬱の人の為ではなく、自殺願望のある人、自殺未遂経験者、もしくはその家族などの為のカウンセリングと教育の為の機関です。無料です。
http://youthinbc.com/resources/safer/

バンクーバーで精神科に入院されたことのある方に質問なのですが、どちらに入院されましたか？

わたしは一度だけですがVGHに入院しましたが、建物がもの凄く古くて暗く、かえってもっと鬱状態が酷くなりました。
そこのナースともあまり相性が良くありませんでした。それ以降カウンセラーに入院を勧められてもあの病院に戻るなら絶対に家に居た方がまだ安心できると思っています。

カウンセラーも今の所はわたしの意見を尊重してくれていますが、それでも時々症状が重くなるとやはり進めてきます。その時に、St.Paul'sはどう？と言われたのですが（もしかしたらSt.Josephかもしれません。どちらを言われたか忘れました）実際に行かれた方はいらっしゃいますか？雰囲気を聞いてみたいです。

レス48さん

温かいお言葉、ありがとうございます。


レス53さん

私が電話した自殺防止センターは、まさにSaferのことです。
人によって、態度が変わるのかな。。。あまりの対応の違いに驚いています。

res55さん

私は電話ではなく直接カウンセリングに伺った為か、毎回じっくり話を聞いてもらえ、的確なアドバイスももらえました。
電話のみの担当の方がいるのかもしれませんし、カウンセラーも数人いますから、何とも言えません。
Saferの電話担当に関しては分かりませんが、自殺防止ホットラインでは心理学などを選考している学生がボランティアをしているそうです。
電話の場合は、今すぐにでも話を聞いてもらえないと自殺をしそうという状況の方が切羽詰って掛けてくるのではないかと思います。なので、じっくりカウンセリングというよりも、自殺させない為にまずは警察か病院にコンタクトを取らせようとするのではないかと思います。

res54さん

私はSt.Paul'sに一ヶ月入院していました。最初は救急車で別の病院に運ばれ、数日後まだ意識の朦朧とした状態でSt.Paul'sに移されました。
他を知らないので比べられませんし、res54さんがSt.Paul'sを希望しても同じ病棟に入院になるかは分かりませんが、私の居た病棟は居心地が良かったです。病状によっては病棟を移らなくてはならず、重度の場合は更に監視の厳しい病棟になります。
私の居た病棟は、患者同士の交流を促すようなシステムと雰囲気でした。
窓は開きませんし、病棟からは医師の許可が無いと出られません。スタッフのみが開閉できる二重扉で隔離されていました。
所持品も規制されます。外部との接触は一台の共有電話のみ。共有テレビも一台。面会は可能です。
アクティビティで料理や工作も週に一回ほど有ります。強制ではないですが。
合わない看護師もいましたが、殆んどの方に良くして貰いました。
患者の入れ替わりは激しいです。出戻る患者が多いようで、何人かは既に顔見知りだったりします。
基本は3人部屋で、一人部屋は特別な場合だけです。トイレは各部屋に有りますが、シャワー室は病棟に一つのみ。
色んな患者さんがいます。躁鬱病だけではなく、ドラッグ中毒のホームレスや認知症、統合失調症などを抱えた様々な年齢の方々と衣食住を共にします。前向きに治療する為にも、これらの方々と上手くやっていかなくてはいけません。始めは早く出たくてしょうがなかったですが、慣れると外に出るほうが怖くなりました。
私には合っていたと思いますが、雰囲気はその時々で変わりますし、担当医や患者自身にも寄ると思います。




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＞鬱の人って、応援してます！とか言われると余計に気が重くなるんですよ。

レス48です。知りませんでした。再度、失礼いたしました。
私は鬱で苦しんでいる方に、余計な事を言わないほうがよいかもしれませんね。
励まそうとしても、言葉によっては逆効果になる場合もありますね。
私は鬱のお友達との対応に向いていないかもしれませんね。失礼しました。

レス48さん

「鬱の友達との対応に向いている人」なんて、専門家じゃないんだから、しょうがないですよね。

鬱の人たちになんて言ったらいいのか・・・は、私自身鬱なのに、わかりません。

でも、確かに、鬱の人たちは、もう精一杯頑張っているので、「頑張って」とか「応援してます」といった期待というプレッシャーを与えることは禁句とされていますよね。私も症状が重かったときには、そういう言葉に敏感に反応していたかもしれません。

でも、「私には関係ないから」と距離を置く人に比べて、レス48さんのように、わからないながらも鬱を理解しようとしてくれる人の方が嬉しいですよ。私は、感謝しています。

res57さん

私もそんなに卑下することは無いと思います。
鬱状態の人は、どんな言葉もネガティブに捕らえてしまったり、とにかく希望を見出すことが難しい心理状態ですから、周りの言葉に傷つき易いのは事実です。
頑張れって言っちゃいけないって良く聞きますが、捕らえようだと思います。
“頑張れ”“応援してる”という言葉を“もっと頑張れ”とか“期待している”と取る人もいるでしょうが、言っている方は“一人じゃないよ”とか“前みたいに元気になってほしい”って意味でしょうから。
でも、鬱状態の人はとにかく力が出ないというか、疲弊しているので、“頑張れ”って言われても言葉どおりに取ると“もう頑張れないよ”って思ってしまいます。
また、周りの人が幸せそうで元気なのを見ると、それで励まされるより一層落ち込むことも有ります。

res57さんが鬱のお友達の対応に向いていないかどうかは分かりません。でも、もしお友達が鬱で苦しまれていたら、静かに話を聴いてあげて一緒にお茶をしたり散歩をしたりするだけでも、お友達の支えになれると思いますよ。鬱は再発することも有りますし、人間関係を壊してしまうことも有ります。偏見も持たれます。
少なくともres57さんの理解しようとする姿勢は純粋だと思いますし、病気というだけで去っていく人たちよりずっと信頼できると思います。

いい動画がありました。勇気をもらえます。

http://www.youtube.com/watch?v=pGiYBz2weys&feature=related

No Arms No Legs No Worries
http://www.youtube.com/watch?v=ciYk-UwqFKA

上で紹介された動画は前に見たことがあります。話に感動もしたし、素晴らしい方ですよね。
乙武さんもそうですが、五体満足の自分と比べても本当に凄いなぁと思います。
でも、やっぱり置かれている状況が自分とは違うし。。。と、
尊敬できても、なぜか共感はできなくて。

このトピで皆さんのやり取りを読んでいると、こちらの方が気持ちが救われました。
少しなりとも共通点があるから、安心して話を聞けるというか。

私は鬱の診断を受けたことはありませんが、時々そうではないかと
不安になることがあります。心配かけたくないので、家族には言いにくいです。
コメントを読んで、癒されたので自分もコメントしてみました。

何も役立つ情報がなくてすみません。。。ありがとうございました。

＞心配かけたくないので、家族には言いにくいです。

わかります。私は医者（ファミリードクター。顔もおぼえてもらっている。）にでさえ心配かけたくない、という状態でした。別の症状できたふりをして、ついでに、という感じで鬱かもしれないんだけど。。。といいだしました。（かるーく言うつもりで、練習までしてたんですけど、涙がでてふるえがでてきた状態になってしまいましたが。。。）

薬に頼るのに抵抗がある、という人もたくさんいるとおもいます。私もそうだったんですが、いったん薬の力をかりて体力を回復させて（睡眠と食事ができるようになりました。）体力が回復してくると、心の問題に対処する余裕がすこーしずつできてきました。医者にいく直前まで、仕事でも家庭でも友達の間でも、けっして私が鬱状態であることに誰も気づかなかったです。それほど私は明るく社交的でいつもポジティブな発言をしてるんです。でも、仕事場でささいなことでふるえがくるほどにくやしくなって、、、こんな状態じゃ仕事で迷惑かける、とおもったのが医者にいけたきっかけです。

鬱の人、ものすごい数ですね。
どうして？？？

それは海外にいる事と関係ありますか？

＞鬱の人、ものすごい数ですね。
＞それは海外にいる事と関係ありますか？

日本にも欝の人はたくさんいますよ。
症状にもより、治る欝と一生欝の人がいますよね。←間違っていたらごめんなさい
治る欝の人は何かのきっかけ（仕事や家庭でのストレス）が理由なので
それを改善すれば欝も治ってくると思います。
一生欝の人は薬を飲み、症状をコントロールする事がベストです。

鬱は心の風邪みたいなもんです。ほっといてなおるときもあれば、こじらせて肺炎になって命にかかわるときもある。

>鬱の人、ものすごい数ですね。
>それは海外にいる事と関係ありますか？

日本では未だに精神疾患に偏見が有りますから。カウンセリングや精神科に行くことに抵抗が有って、体調が悪くても病院に行くことなく、自分が鬱だと気づいていなかったり、鬱だと思いたくなくて敢えて治療を受けない人もいるようです。あとカナダにはSeasonalAffective Disorderが有りますからね。

>一生欝の人は薬を飲み、症状をコントロールする事がベストです。

薬に助けられていると思える人はいいと思いますが、様々な副作用もありますし長期に渡って飲み続けると効かなくなる薬もあります。依存性のある薬も有ります。飲むのを辞めたとたん症状がリバウンドすることもあります。
最近は向精神薬の効果はプラセボと同じだという実験結果も発表されています。

医者の収益はずっと減りますし、即効性は無いですが、個人的にはCognitive Behaviour Therapyがもっと一般的になればいいなと期待しています。

皆さんは、 処方箋がいらない薬はのんでいますか？お薦めがあればおしえてください。

日本人の間の「鬱はあまえ」という考えはどうにかならないもんですかね。苦しんでいるのに、態度が冷たかったり、すると相談するのに躊躇しますよね。

少し前アメリカの研究医療で赤外線のような波光を前頭葉に充てると鬱が良くなってくるというのを見た事があります。もう少し先の未来ではこういった意外な方法で簡単に直せたりするかもしれませんね。

http://u-drill.jp/

このサイトを参考にいろいろ試しているところです。
今２ヶ月目ですが、少し調子が良いような気がします。

レス４３さん、私もかなり似ている症状で、冬期のうつです。

去年は１１月に南国に旅行に行き、しばらくは気分も安定していましたが、クリスマス近くにはマイナス思考になり辛かったです。

今にして思えばカナダに来てからずっと冬は気分が落ちていることが多かったんですが、まさか自分がうつだとは思っていなくて、気づいたのも２年前くらいです。
だから人に教えられるようなアドバイスは全くなく、私もなにかできることがあれば知りたいです。

私には子どもがいるので、子どもと旦那に迷惑はかけたくないと思い、勇気を出してこの冬、２月頃ファミリードクターに相談に行ってみましたが、問診のチェックリストを見て「あなたは多分大丈夫でしょう。」と言われ終わりました。
「うつは今は軽度かもしれないけど、次の冬にまたひどくなるのが怖い。その前にできることはないか？」と聞いたら、血液検査にまわしてくれましたが、結果を教えてくれる連絡もなく、こっちもドクターに行くこと事態すごい努力なので自分から連絡もしていません。

最近は天気も良く、子どもと外で遊んでいるので安定していますが、私個人的には太陽の光の浴びだめはできないなと感じています。
どれだけ夏に光を浴びてても、冬になると気分が落ち込みます。

本当に家族に迷惑をかけたくないので、照射するライトを買ってみようかな〜と思っています。

照射するライトを2・3個買って試したらどうですか？
それでも効き目がなかったら・・・
カナダで一番天気が良い（雨が降らない）町はVictoriaかLangleyだと聞きました。
VictoriaかLangleyに引っ越すのはどうですかね？

＞カナダで一番天気が良い（雨が降らない）町はVictoriaかLangleyだと聞きました。

KelownaやOsoyosも雨が降りませんね。

レス７２っさん、面白い発想ですね！太陽の浴びだめって〜

人間ソーラーライトみたいで笑ちゃいました。

冬型鬱のライト、買って試したけど私には効き目がありませんでした。高かったのに。。

本当に冬は何をしても駄目で、ただ春が来るのを待つばかり。

経済的に余裕があれば毎年冬はカナダを脱出できて問題解決なのにね。。

自分は熊なんだと思い込み、冬は冬眠する。

ウツは寒く暗い天候、雨も原因。
カナダの冬は雨季で半年曇りばかり、太陽はほとんど出ず寒いし暗く雨ばかりで陰気。
自殺者も増えるし実際精神的にウツになりそう。
対策はカナダから離れること。

いやぁぁああああーーーん

ここのへんなの日本に呼び寄せないでよ！
そっちにいてちょうだい

失敬。
鬱で苦しんでいる人達の事ではありません。

鳴く犬を殺処分とか言ってるクレーマーのバンクーババァのような人の事です。

5htpはやはりいいかんじです。life ブランドのstress relief というB50 complexがメインのサプリメントはぜんぜん気分が良くなりませんでした。

5htpを飲んだときは、気分がとてもニュートラルになって、軽い倦怠感がありますが、ネガティブな考えが止まります。飲んだ後に走ったりすると、人の目がさほど気にならなくなり、気分がいいからか、走っていても笑いかけられたりして気分がいいです。

外に出るのがおっくうな人は、yogaなどはどうでしょうか。Rodney Yeeという人のYogaのDVDはとてもいいです。音楽はゆったりしたnew age風の環境音楽で、ロケ地も大自然でやっているのでいい気分になります。指導もとても懇切丁寧で、同じポーズでも体の伸びや楽さが全然違ってきます。一人では続かない人は、ヨガ教室などに通うとやる気になるとおもいます。お金を払っていると、勿体ないと思って、通うようになりますしね。

Rodney Yeeの動画がYou tubeにありました。是非試してみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=NMYSRCCLeGw
http://www.youtube.com/watch?v=X0pZUjXGq8w&feature=related

みなさん、せっかく匿名でいけるんだから、もっと気楽に情報交換しましょうよ。人の役に立つ情報じゃないといけないとかかんがえなくていいと思います。

最近　いろんな意味で自分を赦せなくなってきています。
私の場合　他人に責任転嫁するのではなく、自分が悪かったと、深く反省をする感じです。

そう思えば思うほど、過去のいろいろなことまで思いだしてきて、とっても落ち込みます。

例えばですが、人に良かれと思い一生懸命したこととかでも　相手からしたら　なんか反応が違うことが本当よくあって、自分でも　なんでいつもこうなってしまうんだろうーと、いろいろ考えすぎてわからなくなってくることが多いです。
とくに　見返りを気にしているのではなく、他人に対しても　一生懸命になってしまう感じです。

性格だと思うので諦めてはいますが、なんとか　自分を少し赦してあげたいのですが、どうしたらいいんでしょうね？

すごい楽天的でポジティブな親友がいるんですが、彼は自分を責めたりは絶対しませんね。それで他人のことを褒めるし、罵っています。人を罵っても的外れという訳ではないです。面白いのが、彼は色んな人にすかれるということ。自分を責めないから、表情も発言も明るく、人にすかれるのだと思います。

逆に利他的な人間は嫌われることもあるようです。大学の実験で利他的な人に対するまわりの印象を調査した所、利他的な人間を集団が排除する傾向があったようです。

物事の全ての結果は必ず複数の要因が重なっておこります。人のせいにするのはダメな奴のすることだと、よくきいたりしますが、実際は自分だけが原因ということは絶対にありません。

最近いきなり緊張したときみたいな(きゅーってなる)感じがすることが増えてるのですが…これもストレスの影響でしょうか？寝付けないことも増え、泣きやすくなってます…音楽を聴いたりしてもなかなか落ち着かず。ストラスをなくすのってなかなか難しいです

たか子さん

自分を責めるとか過去のことを繰り返し考えてしまうのは、ネガティブな思考の連鎖ですよね。
他人を責め続けるのも同じだと思います。
私は他人を責め続ける一方で自分のことも嫌いで、過去の事を考え続けて眠れない状態でした。
自分の事も他人の事も受け入れる、自分の過去も全部受け入れる、くよくよしても何も変わらない、そう考えるようにして無理やりポジティブな思考に変えるように意識してきました。
それでも私の場合は日本にいる家族が未だにまともな状態ではないので、最近日本に帰っていましたが精神的にまた不安定になってきています。もう二度と家族には会うまいと決めました。
今日大学の教授からメールで、私の書いた論文から私が鬱である可能性を指摘されました。
自分はもう大丈夫だと言い聞かせてきたのに、やっぱり根本的に変わることは出来ないのかと思うと涙が止まりません。

＞８７、たかこさん

しんどそうですね。私も陰湿ないやがらせを受けていてしんどいです。おたがい何とか幸せになりましょう。

本当はここにストレスの大きな原因を具体的に書いて、他人に認められたら、すこしでも心が上向くと思うのですが、辞めた方がいいですよね。掲示板で他人や社会の非難や自分の失敗をかいても、人をたたくのが趣味の人間のコメントで溢れてしまうだろうから、やっぱり、具体的な原因をシェアはここではできませんね。

家族とのコミュニケーションはストレスを減らすもっとも効果的なものらしいです。他人に比べて包み隠さずにすむからだと思います。鬱の人は心を開ける人間と毎日何時間も過ごすのが大事だと思います。

集団がうみだす道徳の中ではよく利他的であることが良いとされますが（特にアジア諸国は）実際にはエゴがなければ人間は生きてはいけないと北米のどこかの大学の研究ででていました。

生きる上でエゴは利他的な考えよりも大事なものだとおもいます。エゴがとても強くても、結果的には自分の利益の為に、必ずまわりの人間の為に行動するようになりますからね。社会の要求よりもまず自分のわがままを優先させるのは自分にとっても社会にとってもいいことです。自分を責め続けて鬱になったら、その人も家族も友人もしんどくなるし、税金を払う側ではなくなってしまうかもしれないし、最悪自殺したりと、利他的であるが故に社会に対してマイナスになることもよくあることです。みなさん、自分の都合のいいように考えて行動しましょう。そうすると必ず自分を助けてくれる人も自分と同じ位大切にすると思います。

たまたま、You TUBEで、向精神薬１〜４１のウツに関しての動画を見ました。
暇な人は、ぜひ見てください。

私自身、ウツで１種類の薬を飲んでいましたが、副作用の方が大きく、
薬漬けになり、依存するとあり、薬を止めました。

原因はストレス。自分でストレスを軽減し、規則正しい生活をし、
脳に刻みこませるしか手がないと悟りました。

本当に薬を止めてからの方が調子がいいと感じます。

向精神薬っていうのは、処方箋がいるやつですか？副作用と依存性があるという動画を見てから、使いたくないなと思ったんですが、実際使ったことある人はいますか？

ここに、書き込んでいた人は最近はどうでしょう。ちょっとましになったりしましたか？

バンクーバーは夏なので、欝で悩んでいる人はあまりいないのでは？