オランダのラジオニュースによるとハイダグワイに漂流してきたハーレーデビッドソン、ビクトリアの人がなんとか直して日本のオーナーに返そうとしたが厳しい現実に直面することになった。
一年間も海で漂流していたので使えるのはフレームだけ、日本のオーナーに連絡したが、２９歳の男性も家を無くし、家族３人も亡くして現在は避難住宅。ハーレーが帰ってきてもとても乗る気にはなれないとの返事。
ハイダグワイからプリンスルパートまでの運送費、友人二人とプリンスルパートまで１７００ｋｍを自費で運び、ビクトリアまで運んだが、思うようにはいかなかった。
ハーレー本社が博物館に欲しいということになってそれに決まった。

今更・・・遅いよ！

これでしょ！


http://www.youtube.com/watch?v=HBeRHm5FHHM