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No.25076
なぜ赤毛のアン?というカナダの人へ
by T.YORO from バンクーバー 2012/06/10 20:18:39

 日本から来た女の子たちは、なぜみんなプリンスエドワード島へ行きたがるのかと、よく訊かれる。
ただのstupidな女の子の話だと。
日本人は、自己の中の誇りを大切にする。
アンは、親もなく孤児として施設にいても、グリーンゲーブルスに引き取られても、いつも誇りを失わずに生きる。
間違ったことはしない、嘘はつかない、夢はなくさない。
懸命に前向きに生きる。
その思いは脈々と子どもたちにも受け継がれて、アンの娘リラが第一次世界大戦で青春の4年間を生きるまでの長編の物語だ。
このアンの生き方に、日本の女の子たちは、自分の人生を重ね合わせているのだ。
まっすぐに生きたい、誇り高く。
決して夢見る夢子さんを見ているわけではない。
カナダでこんな物語を生み出したことを、なぜカナダにも知らない人が多いのだろう。
単純な空想好きのstupidな女の子の話ではなく、人としてどう生きるのか示唆してくれる傑作だ。
何度読み返しても、これほどのものはない。
児童文学ではなく、聖職者も、教育者も、もちろん私たちも必読の書だと思う。

Res.1 by 無回答 from 無回答 2012/06/10 20:46:34

あなたの周りの、カナダ人がろくでもないだけで、
ちゃんとした人には、カナダでも評価されていますよ。

その人たちは、読んだ事すらないのでは?
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/10 20:50:35

あっ、ばかだねー
フィクションです、実在しない人間の家があり、部屋がある、プリンスエドワード島の詐欺に引っかかっている。
遠く日本からわざわざそれを見に行く、あほが見る豚のけつ。
Res.3 by 無回答 from 無回答 2012/06/10 20:56:59

>実在しない人間の家があり、部屋がある

そんなものありませんよ、あるのはモデルになった作者の生家ですから

Res.4 by T.YORO from バンクーバー 2012/06/10 21:04:21

 実在しないことくらい、誰でも知ってますよ。
あなたはそれを判断できない方?
それなら読んでも永遠にわからないでしょう。
生きることもね。
Res.5 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/11 01:05:58

>実在しないことくらい、誰でも知ってますよ。

神様が存在しないのを知っていて、教会に行くみたいなもんですかね?
Res.6 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/11 05:00:27

カナダ政府もプリンスエドワード島もたいしたもんだ、金儲けのために無から2004年に歴史的建造物にして公園にしてしまった。
それをわざわざ日本から見に来る、ネズミーランドを現実と考えるアホと同じ

>Green Gables, part of Lucy Maud Montgomery's Cavendish National Historic Site, is famous around the world as the inspiration for the setting in Lucy Maud Montgomery's classic tale of fiction, Anne of Green Gables.
In real life, this farm was the home of David Jr. and Margaret Macneill, who were cousins of Montgomery's grandfather. Designated in 2004, Lucy Maud Montgomery's Cavendish National Historic Site includes the Site of Lucy Maud Montgomery's Cavendish Home and Green Gables.

Res.7 by T.YORO from バンクーバー 2012/06/11 07:07:21

 あほと考える(ヨセフを知らない人たち)なら、読まなければいいでしょうに。
意味などわからないでしょうね。
名前も載せられない、君。

Res.8 by 無回答 from 無回答 2012/06/11 09:12:46

>神様が存在しないのを知っていて、教会に行くみたいなもんですかね?


自分も無宗教ですが(もちろん、冠婚葬祭は別として。一般の日本人家庭と同じです)

でも、「見えない力」みたいなものは、絶対にあると思います。

他人を不幸にした人間は、それなりの制裁を受けます。

だから、顔の見えないサイトで、他人に怒りを買っている人や、暴言を吐いている人は、

必ずバチがあたると思っています。

天網恢恢そにしてもらさず。


Res.9 by 無回答 from 無回答 2012/06/11 09:35:03

「赤毛のアン」よりも心を震わすような書籍が世の中には沢山あるのも事実だけどここまで長期にマネタイズに成功した事案は中々ないでしょうね。

例えば赤毛のアンが人気になった時代に思春期を過ごした女性達が、もし日本人でなければ海外のPEIまで来れなかったでしょうし(アフリカや中東で人気があっても生活に四苦八苦しているような困窮地域であれば聖地巡礼のような事は起きなかったでしょうし)

まぁ「女性が自分の自由になる金銭を趣味に費やす事ができるようになった」と言うのは客観的に裕福でいい事だと思いますよ。景気にも。

ただ「赤毛のアン」は素晴らしいから読めってのは「コーラン」は素晴らしいから読めって強要してるのと変わりないと思いますよ。

人間色々趣味嗜好が違いますからね、読んでも何のインスパイアも受けない人もいると思います(例えば男性であればそれ程心情的共感などを感じられない可能性もありますし)。

ですから読んで分からないとか、そもそも興味がなく読みたくない、そこ(モデル地域に)行くために生活費1ヶ月を投入する価値観を理解できない、ってのも仕方ないと思いますけどね。まぁ逆に行った人を態々ばかにするような言い回しも知性が低いなぁとはおもいますが。

同じようなもので、冬ソナ人気で韓国行った人も居るわけで。
Res.10 by T.YORO from バンクーバー 2012/06/11 10:35:17


 経済を語るように、理性的なご意見でした。
 まあ、日本の普通の女性の独り言として読み飛ばしてください。
 


 

 

Res.11 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/11 11:28:37

本はすばらしい、活字を読み取り自分の脳のなかにドラマを展開することができる、一人々違ったドラマが描かれることだろう。
それを他人がこうだと決めつけるのを見ると腹が立つ。
Res.12 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/11 12:36:19


Year,whatever!
Res.13 by 無回答 from 無回答 2012/06/11 14:05:33

自分が、好きで納得していれば、他人がどんな意見を持っていようが、
それが反対意見であろうが、そんな事全然気にする必要ないと思いますけどね。

他人の意見や価値観を変えてやろうという無駄な事をして、嫌われる必要なんてまるで無し。

何人に何を言われようが、自分が好きならそれでいいじゃないですか。
そんな事に目くじら立てている方が、不思議です。

こういうことをすると、「赤毛のアン」もモンゴメリーもいい迷惑ですよ、偏ったファンがいて
とてもじゃないけど好印象を与えてるとは言い難いです。
Res.14 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/11 14:19:41


いちいちコメントしているあなたも。

何がそんなにあなたをイラつかせているのですか?

傍から見ていてもわかりませんよ。
Res.15 by 無回答 from 無回答 2012/06/11 14:24:44

と、上で書いてる貴方もなぜまたわざわざ他人を苛つかせてるのでしょうか(以下好きなだけループ
Res.16 by 無回答 from 無回答 2012/06/11 22:35:00

赤毛のアンを日本人の女性が好きなのは
アンが結婚を人生の一番の目的にしてるからでしょう?
アンの里を詣でるのは縁結びの神様に行くのと同じ。
こちらではそういうのは流行らないですよ。
Res.17 by T.YORO from バンクーバー 2012/06/12 07:24:43


えっ?????????結婚?????
出した私が馬鹿だった!!!!!!!!!
Res.18 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/12 07:39:54

ほらね、現実とはそういうものなのよ。
世の中はアホのほうがずっと沢山いるということ
Res.19 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/12 08:20:12

日本人はハヤリに弱いという欠点がある、テレビに何か出るとスーパーに物がなくなる。
自分の考えがない、
バンクーバーが冬にすべての交通機関が止まり孤立したことがあった、しかしパニック買いは起きなかった。カナダの人は小さなことに動揺しないのだ。
Res.20 by 無回答 from 無回答 2012/06/12 10:23:07

まぁまぁ、ベルギーの人たちが、「なんで日本人はフランダースに行くと犬、犬っていうの?」っていうのと似たようなものでしょ。
もともと現地ではあの話はあまり知られてませんでしたがあまりにも日本人観光客がいうので最近は観光地的になってきています。
そのことと、物語としての素晴らしさや評価はまた別のものでしょうね。
私も「赤毛のアン」は大好きで全巻、暗唱できるほどに読みましたが、プリンスエドワードへは行っていません。
物語に出てくる自然や風景は見てみたい気持ちはありますが、あとから作られた「観光地」には興味がありません。
Res.21 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/12 10:27:56

>日本人はハヤリに弱いという欠点がある

周りの人の目が気になるだけだと思いますが・・・
周りの人が流行の商品を持っていたら、自分も持っていないと浮いてしまうと思うのでは?
日本ではマックなどは若い人ばかりですよね。年配の人は周りの目が気になるので、マックに行きませんよね。その逆に、若いと立ち食いそばとかに周りの目が気になっていきませんよね。
Res.22 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/12 15:49:27

バンクーバーの日系人にフランダースという言葉をいうと、第一次世界大戦で亡くなった日系人兵士を思い出す。
Res.23 by 無回答 from 無回答 2012/06/12 15:56:17

日本人の女だけど、特別、赤毛のアンが好きってわけじゃない。あー読んだな程度…。むしろここまで熱狂ファンがいることに驚かされる。好きなのは別にいいが、自分的にはカナダ人のいう「なぜ赤毛のアン?」感覚に近いかな。。
Res.24 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/12 17:08:48

赤毛のアンの映画を観て泣いてしまいました。

マシューが倒れた時に、アンが「ごめんなさい!私が男の子だったら、仕事の手伝いができたのに!」

と言ったら、マシューが「アンが男の子だったら・・・なんて思った事は一度も無いよ。」

の場面で涙ボロボロでした!

最高の映画です!感動100%でした!
Res.25 by 無回答 from 無回答 2012/06/12 17:34:33

>日本人はハヤリに弱いという欠点がある、テレビに何か出るとスーパーに物がなくなる。
自分の考えがない、

はやりだから、日本人は赤毛のアンが好きだと思ってます?赤毛のアンは今日本でブームでも何でもないです。どちらかというと、古いです。

作品がいいし、ブームに関係なく、いつも安定して女性に人気があるんだと思います。小さい頃赤毛のアンのアニメを見てました。たぶん私と同じ世代の人は見てると思うけど、日曜の7:00PMぐらいからだったかなあ。
おもしろかったです。

でもプリンスエドワード島に行こうとは思わないけど。好みの問題もあると思う。
Res.26 by 普通にアンは好きです from 無回答 2012/06/14 22:08:31

どなたかが、アンが結婚を人生の一番の目的にしているとおっしゃっていますが、
そんなことはないですよ。
彼女は負けず嫌いで、学校では、いつも一番を男子生徒(ギルバート)と争っていました。
上の学校でもそれは同じで、結果、ギルバートは最優秀賞、アンは英文学と英語学での
総合成績でトップで奨学金をもらったほどです。
その奨学金で師範学校に行き、教員免許をとって地元の学校で教え始めました。
アンを育てたマリアは生涯独身で、女性でもきちんと教育を受け、職業を持つべきとの考えを
アンに言っていました。私がアンを好きな理由は、そういうところです。

ただ、PEIに行くというのはまた別の話しで、観光地局のわなにまんまと引っかかって、
お金を落とす必要もないかと思います。

余談ですが、実は、不思議の国のアリスやオズの魔法使いなど、
女の子が王子様を待つのではなく、自分自信でで困難に立ち向かって行ったり、
冒険をする話は好きです。

Res.27 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/14 22:55:50

    あしたのジョーという千葉哲也のアニメを知っていますか?
    ライバルである力石徹が死んだとき、作品の中の実在でない人物のために、武道館で
    お葬式が行われました。名作にかけるファンの思いが集まったからでした。宣伝のた
    めに乗せられて、まんまと引っかかって、行われたのではなく、名作にある力が、そ
    うさせたのです。

    プリンスエドワード島は、確かにアンが書かれたころのままではありませんでした。
    でもお化けの森も残っていました。モンゴメリが通った教会はそのまま残っていまし
    た。
    世界中の人たちに愛されたグリーンゲーブルスのアンのモデルとなった家を残そうと
    している島の人たちの思いを、観光地の罠とは言えないと思いますよ。
    島の人たちは、歩いているとすぐに声をかけてくれて、スーパーを教えてくれて、車
    で送ってくれて、それは親切な気さくな人たちでした。赤い道も、海も、森も、アン
    の夢は、やはりありましたよ。
     
    ロイド老婦人の話を読みましたか?
    私は、アンの友達のあの話が一番好きです。
    芯の強い、それでいて中に優しさを秘めた女性の生き方に感動します。
  
    
Res.28 by 無回答 from 無回答 2012/06/15 05:31:06

何で「カナダの方へ」日本語掲示板へ投稿してるの?
Res.29 by T.YORO from バンクーバー 2012/06/15 06:18:04

 私に質問してますか?
もちろん、英語ではうまくできないから。
得意な方方、いますよね。
どうか、伝えてください。
カナダは、こんなに長い間わたしを引き付けるアンを生んだ国ですって。
カナダが、自然の申し子のようなアンを生んだ国が好きです。
Res.30 by 無回答 from 無回答 2012/06/15 08:20:09

そんなこと自分で伝えなよ
Res.31 by T.YORO from 無回答 2012/06/15 09:10:23

 そうですね。英語がうまくなったらそうしたいです。
Res.32 by 無回答 from 無回答 2012/06/15 09:41:38

掲示板で全く知らない人が長くアンを好きだったんだって、なんて友達に言ったらドン引きされるでしょ?普通。

まぁアンとか好きな人って文学ヲタでちょっと普通と違う人が「確率的」に多いわ。真面目であんまり社交的じゃないタイプね。
Res.33 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/15 10:13:12

↑まあ、これはちょっと言い過ぎかなとも思いますけど。。。
私も、子供のころ、「赤毛のアン」が好きでした。幼稚園の時に、TVのアニメも見ていました。

トピ主さんが「赤毛のアン」を敬愛するのは、素晴しい事だと思います。その物語を生んだ、
(作者にとってインスピレーションになった)カナダの自然や文化を愛するのも、良い事ですよね。
でも、それを、他人に押し付けるのは良くないです。
世の中には、いろんな考えの人がいて、どんな事や物、様々な物に対して、さまざまな考え方や
受け取り方があります。それは、当たり前のことであって、それだからこそ、逆に偏らず世界がうまく
回っていることもあります。

あなたが何かに対して持論を持つのは、悪いことではありませんが、
自分の意見と違う意見を、尊重するのも大切なことです。

敵対する人たちを、変えてやろうと言うのは、少しおこがましいと思いませんか?


Res.34 by T.YORO from 無回答 2012/06/15 13:41:11

変えてやろうとしてはいません。敵対してもいません。
そうとる人はどんな書評を読んでも腹を立てるのではありませんか?
色んな人はいます。
でも、私のアン好きは、ケンカの材料になったのですか?
ひどいRES2の人に少しはむかっとしました。でもそれだけです。
そんな人もいる。それでやめておいてくださいな。
私はそう思う、それだけの話でしょう?
若い方なのでしょうね、あなたも。
長く生きてくると、生きる支えになったものを誰かに知らせたいこともあるのですよ。
Res.35 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/15 14:14:36

>変えてやろうとしてはいません。敵対してもいません。
そうとる人はどんな書評を読んでも腹を立てるのではありませんか?

もう一度、自分のトピとレスを読み直してから、書かれたほうが良いんじゃないですか?
あなたはそのつもりがなくても、相手が押し付けられていると取れば、押し付けていることになります。

諭しているつもりが、結果的に説教しているタイプの方かとお見受けします。
Res.36 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/15 14:17:32

こんなものをカナダのサイトにでも書いたら、それこそ、コテンパンにやられますよ。
日本のサイトだから、まだ、少しの遠慮があるけれど。。。
そんなに硬い信念があるなら、英語が苦手とか言っていないで、辞書片手にでも
書き込んでみてはいかがでしょうか?
手痛い洗礼を受けると思いますよ。
Res.37 by 無回答 from 無回答 2012/06/16 14:32:51

事あるごとに年齢を持ち出す人間に限って
ろくな説教も宣教もできない件。
Res.38 by 無回答 from バンクーバー 2012/06/16 21:05:31

>長く生きてくると、生きる支えになったものを誰かに知らせたいこともあるのですよ。

この気持ち、本当によくわかります。

今、ざっと読ませていただきましたが、いろいろな人が、いろいろな事を言うものですね。
この記事を書かれた方は、いつまでも、これから先も、心の支えになる素敵な思い出があって、
幸せな方だと思います。

その気持ちを、大切になさってください。
Res.39 by 無回答 from 無回答 2012/06/16 23:42:30

↑なるほどね。

私も赤毛のアンは好きです。子供の頃アニメを見てました。
わざわざ行かないけど、行きたい人は行けばいいし、素晴らしい作品をすばらしいと感じることは、すごく大切なことだと思います。

トピ主さんは、年配の方?この赤毛のアンの作品のことよくわかってるし、皆にもわかってほしい、という気持ちをもっておられるんですよね。

いい作品て、根本にあるのは単純で大切なことが多いですよね。

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