NHKの番組でみたバンクーバーのギャラリーを探しています。
2〜3年前にNHKの「世界ふれあい街歩き」
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/index.html
という番組で、バンクーバーのアートショップと言えばいいんでしょうか、まだ売れてない若い美術作家の作品ばかりを扱う店が紹介されてました。
あのNHKの番組は基本的に町の中心部を歩くという企画ですから、場所は中心部からそんなに外れてないと思います。小奇麗な、感じのいい、わりと広い通りに面した、ちゃんとしたビルの1階だけの店です。外も中も、見た目、とてもオシャレな店です。貧乏くさい感じは全くないです。広さは、日本のコンビニより少し狭いといった感じでしょうか。間口が狭くて奥に長いという造りではなくて、その反対で、奥行きはそんなになくて、間口が広い感じです。ありとあらゆるものを売ってます。絵も彫刻も工芸品も、芸術作品も日用品的な作品も、それから、入口を入ったところに、お土産屋によくある絵葉書のスタンド(回転するやつですね)があって、絵葉書も売ってました。確か90年代に開店したと言ってました。今は確か2代目のオーナーだと言ってましたが、とにかくまだ美術作家として自立できない若い人たちを支援し、そういった人たちの作品だけを扱う店です。そんな美術作家のひとりである若い女の子が、といっても30くらいの人でしたが、一人で店番をしてました。その人の絵画作品も売ってました。店の名前はもちろんわかりません。
もしどなたかお店の名前、または、このような店を見たことがあるという方がいらっしゃいましたら、教えてください。ただ、グランビルアイランドにあるサークルクラフトではないようです。