陰謀事件の背後に人類社会の真の姿が
http://book.geocities.jp/japans_conspiracy/02/p003.html#page25
例えば、和歌山毒物カレー事件は、日付という点で「絶妙」だった。
事件は西暦1998年7月25日に起こるが、この日は、
皇紀1998年7月25日日本最古の血判文書、「寄合衆内談の事」が作成された日と日付が一致。
また、1898年旧暦7月25日のオーストリア帝国の皇后エリーザベト暗殺事件の100周年。
という歴史上まれにみる日付のめでたい日だった。
それに拍車をかけて、
1998年6月3日にはドイツで和歌山の事件と同じ時間帯に高速鉄道脱線事故が起こる。
実は、和歌山の事件は旧暦で6月3日だった。
人類の歴史を詳細に検証すると、このような、「おどろおどろしい」日付の一致が頻繁に見られる。
我々は、人類史を土台から考え直す必要に迫られている。
技術革新が人間の想像を超えて進む時代、このまま放置すればどうなるかは、
誰の目にも明らかだろう。