口車（宣伝）に乗って、日本から送ってもらったのですが、
開けてみてビックリ、何じゃこれ、ペナペナでパンストといい勝負。
200ｇ位しか（もっと重たいかな）ないのに1500円。
化繊だから、原油の値上がりは有るものの、これではボロ儲け。
輸送費と縫製費とが、繊維コストより高いかな。
早速着てみたら、暖かいのか否か、さっぱり実感出来ません。
これ一枚にジャケットでの外出は、チョット寒すぎる。
これはアンダーウエアーと言われれば、そうかなと思うし。
もしアンディーであれば、コットンの方が良いし。
ドライアップなら、NHLで着ている、ポピュラーなCoolmaxとかPowerDryも有るし。
これだったら、シアーズで＄15位の厚めのコットンロングTの方が
よっぽど暖かいと感じられます。
もしかしたら、これは”裸の王様”の話と思われます。

だいぶ前置きが長くなりました。
ここで、経験豊かな諸兄姉（弟妹も含む）にお尋ねしたいのですが、
これは、どの様に着ると、宣伝文句通りに、暖かく感じられるのでしょうか。
何でも結構です、お教えいただければ幸です。
ユニクロにケチをつけたりする意思ではありませんので。

私はあくまでも「下着」として着てます。あれ一枚じゃどう考えても
寒いですよね。レギンスタイプのものはジーンズの下に履くと
結構温かく、先日ウィスラーでもそれで大丈夫でした。

まぁ、高いと見るか安いとみるかは個々の判断に任せるとして
温かいかどうかは実際寒い日に試してみるしかありません。
私は他のババシャツ、ババパンツ？よりは好きです。

ペナペナだからこそ厚ぼったくならずに着られるのでは？
下着の位置づけだけど、おしゃれだから多少見えても大丈夫。

日本はカナダと比べて冬でも寒くないから、あの程度で冬でも十分なのだと思います。
日本からユニクロのプレミアムダウンとやらを買ってきたけど、気温が0度以下になると薄すぎて無理です。

ヒートテックは体温の低い人は体が温まりにくいと聞いたことがあります。体温を保持する素材だからみたいです。私は愛用してます。薄着にできるので。ヒートテック着て、シャツを着て、カーディガンとかで室内で過ごすのにはとてもいいです。アウターに響かないので、冬なのに薄着な感じを演出できるのはとってもいいと思います。外に出る時はダウンジャケットを羽織ればいいし。コスパがいいか、悪いかは、その人の着方次第だと思います。

スケートをしてる時、とても重宝します。
体を動かしているので体温があがり、
それを程よくキープしてくれてます。
体にピッタリと馴染む「薄さ」というのも
ポイントだと思います。

他のコットン系のものは、なかなか体に
ピッタリというわけになかなかいきません。

ピッタリしたサイズを選ぶときつく感じる。
厚さがあるのを選ぶと、ゴワゴワしてくる。
薄いのを選ぶと、それなりに寒くて意味がない。

トピ主さんはヒートテックの何を買ったんですか？

北海道では効果ありますよ。カナダも同じだと思います。体の体温によるのかとも思いますが、スキージャケットで開発されたゴアテックと考えてみれば効果が分かると思います。それの肌着版ということで。
あくまでも下着として使うのが無難だと思います。北国の人は上手に着れると思います。首周りなど温度を保工夫も忘れずに。

寒い日のジョギングに上下共に着用してます。コットンだと汗をかくとひんやりしてしまうのですが、これだと汗をかいても結構暖かいです。あくまでも肌着だと思うのですが。

ヒートテック使ってます。スキーマントの下はヒートテックのタートルネック1枚で快適に雪山で滑って遊んでます。綿だと汗かくとめちゃくちゃ寒いですよね。

私も上下使ってます。
ジーンズの下にはいたり、レギンスの下にはいたり（寒がりなんです）。
追加でもう何枚か買おうと思ってるぐらいです。
子供にも着せてますよ。

そのヒートテックというものは、バンクーバーでも手に入るものなのでしょうか？
横レスで申し訳ありません。　スキーの時に良さそうなので、あれば購入したいと思います。

私の、駄トピにお付き合いいただき、
レスをしていただいた皆様に、感謝致します。
大変参考になりました。

皆様の経験を基に、自分なりの着方のイメージが湧いてきました。
と同時に、ヒートテックのコンセプトも見えて来ました。

体温を保持し、しかも薄くて軽いから、多様な着方が可能なシャツと
理解できました。
冬季のスポーツには、皆様のおっしゃる通り、最適ですね。
また、レギンスの下でも、薄いから動きやすい、太く見えないところも良いですね。

値段はともかく、買ったからには何とか活用したく、
これで、ケチな話ですが、元が取れそうです。

再度、皆様にはお礼申し上げます。

蛇足。↑の方、
EbayでHeattechで検索すると、BCから販売している方もいらっしゃいました。

ヒートテックの靴下は、薄手と厚手の両方持っていますがこれはなかなかのすぐれもの、気温マイナス時に一桁と二桁で使い分けしておりますが、普通の靴下とは段違い。
ちなみに、冬場にもウニや牡蠣を取りに潜るダイバーの友達もダイビングスーツの下をヒートテックでかためており、全然違うと絶賛です。