こんばんは。
質問があり書き込みさせて頂きます。

どなたかバンクーバーで、TB（結核）検査をされた方いらっしゃいませんか？
医療系学校に行かれる方は必須だと思うのですが、
もし行った事がある方いましたら情報お願いします。

どこの病院・費用がどれくらいかかるのか？
直接病院に聞けばと突っ込まれるかもしれませんが、
参考までに知りたいのでお願いします。

昔、子供がデイケアーにはいるので、
VGHで検査を受けました。子供とおなじクラスのお母さんに連れて行ってもらいました。無料です。MSPでカバーされています。

＞医療系学校に行かれる方は必須だと思うのですが、

学校ですか？がっこうだけなら必要は無いかと思います。

ハ゛ンクーハ゛ーで医療系のフ゜ロク゛ラムの項目にあったので　そのためにTB検査を受けました。
Public　Health　Officeはハ゛ンクーハ゛ーや他の都市にもありますので、そこで。（ク゛ク゛ってみてください。すぐにhitすると思いますよ。）
大人は有料です。＄２５でした。

うえでかいたものですけど、医療系といっても本当に特殊のものだけにTB検査があるようですね。全くないというのは御幣がありましたすみません。

The Stenberg College Cardiology Technologist Diploma Program

これにはTB テストの陰性を義務ずけています。

Nursingのプログラムに入るためにTBテスト受けました。
私の場合、普通にwalk-inクリニックに行って、
学校から配布されたimmunizationの紙を受付のスタッフに見せて、ここでテスト出来るか聞き、
大丈夫だったので、テストしてもらいました。
その他のテストは、life labに回され、結果を待ちました。
BCITの生徒であれば、学校ですべて出来るんですが、私はLangaraに行っているので、
自分でテスト受けてきました。TBだけではなく、すべての検査費用で、＄138前後かかりました。

みなさん　親切に情報ありがとうございます。
助かります。
なるほど、私の場合、ヘルスケアプログラムを取る予定です。
学校からは健康診断用の用紙は貰ったのですが、TBに関しては用紙をもらっていません。
皆さんの情報を踏まえて
病院を探したいと思います。

ありがとうございました。

学生さん。

学校のプログラムにはTBテストが必要と書いてあるのですよね。
プログラムにアプライする学生のための必須条件のところをよく読んでください。書いてあるはずです。VGHでもよいだろうし、ダウンタウンならセントポールズでもいいし、どうしても探せなかったら学校で聞いてみるのもいいですよ。

Res６　さんへ
ありがとうございます。

TBテストまたは、胸のレントゲン受診をしないといけないのは知っています。2,3件の病院のリストもあります。ただ、もし病院によって値段が違うなら、以前に受けた方の情報が参考になれば
と思い、質問させて頂きました。
上記の病院にも確認してみますね。
たった数時間以内で返信が来るとは思っていませんでしたので、助かりました。
明日にでも連絡取って見ます。

みなさん　ご協力ありがとうございました。

解決したようですし、トピずれですが、
友人が美容系でカレッジに入学するときにTB検査が必要で、受けたところ、
結果が陽性になってしまって、困っていました。
日本人の多くはBCGを受けていて、そうすると、ツベルクリン反応は陽性になってしまいます。
結果、レントゲンを受けるように言われればまだ良いのですが、友人の場合は、
最低半年は結核の薬を飲むように、入学も遅らせるように言われてしまったのです。
最終的には説明して、レントゲンを受けさせてもらい、薬もなし、入学も普通に出来ました。
そういうトラブルもあるということで、、。

2009年度の情報ですが、私もナーシングに入学するためにTB検査をしました。

Vancouver Tb Clinicで皮下テストとレントゲン込みで40ドルでした。
さすが専門のクリニックだけあって、「アジア人はBCGやってるから、どうせ陽性よ〜」と。
で、レントゲンもその場で撮ってくれて、楽でした。

後日、服薬の勧めの紙が来ましたが、無視しました。
クラスメイトの中には通院して薬で治療（？）してた人もいましたが。
その後も特に何も言われていません。

興味深いです。
私は２００９年にTBテストを受けましたが　陰性と判断されました。
したがって　xrayは必要なしでした。
小学生のときにBCG受けましたけど、、、？？

BCGは一生ものと思ってる人は誤りです。あのBCG は赤ちゃんのときにもし結核にかかったとき重篤となるのを防ぐ為にやるものです。要するに赤ちゃん用です。効力は１０年ぐらいといわれています。ですから小学校４年生まであるかないかです。
おとなの結核には効果はありませんのでご承知ください。こどものころBCGをやったから私は結核にはならないわ、、嘘です。
BCGでなくもともと陽性、要するに子どものころツベルクリン検査で陽性と言われた方は一生陽性です。

＞2009年度の情報ですが、私もナーシングに入学するためにTB検査をしました。

Vancouver Tb Clinicで皮下テストとレントゲン込みで40ドルでした。
さすが専門のクリニックだけあって、「アジア人はBCGやってるから、どうせ陽性よ〜」と。
で、レントゲンもその場で撮ってくれて、楽でした。

後日、服薬の勧めの紙が来ましたが、無視しました。

書いてあることが矛盾だらけです。まず皮下テストとはだれでも知っているツベルクリン検査です。

＞さすが専門のクリニックだけあって、「アジア人はBCGやってるから、どうせ陽性よ〜」と。
で、レントゲンもその場で撮ってくれて、

ない話です。理由ですか？ツベルクリンは陽性、疑陽性、陰性と判断いたします。うえでBCGをこどものころ接種しが大人になって陰性、当然あります。BCGの効力はうえで説明をしてくれた方があります。ですからアジア人はBCGやってるから、どうせ陽性よ〜はない話。カナダの医師は結核に対して無知だという方があるけどそれはありません。BCGをやろうとやらないようと最初にツベルクリン検査をしてその判定によりX rayが必要か投薬が必要か、または陰性の場合は何もないと決定いたします。

掲示板を見ている方の中には嘘を信じてしまう人もあるのでいい加減なことをさもあるように書くことはおやめください。

私も今年の夏、チャイルドケアのプログラム入学の為、TBテストを受けました。
Oak x 12thになる専門クリニックで確か$40だったと思います。

皮下テストをしてもらった医師に、BCGを子供の時に受けたので・・・と説明したところ、
人によっては陰性とでる場合もある、と言っていました。
テスト結果は皮下テストの腫れ具合を計り、１０ミリ以下だと陰性となるようで、
私は９ミリで陰性。BCGを受けていない人に比べたら腫れたので、強く反応された方は
１０ミリ以上、陽性と出てしまいますよね。

サイトには料金は無料とかいてますけどね。もちろんMSP をお持ちの方にかぎりです。もし投薬が必要でも無料と書いてますけど、、。もちろん投薬の方は間にX ray を再度撮影しないといけませんので、その費用もFreeと書いています。
TBテストはいわゆる医療です、保険適用外ということはないはず。

＞後日、服薬の勧めの紙が来ましたが、無視しました

なぜこのような嘘を書くのでしょうか。お薬が必要な方は、定期的に検査が必要です。理由？だれでも知っていますよ結核は伝染病だからですよ。

どういう顔をして書いてるんでしょうか。呆れます。

TBテストは、BCGを受けているので陽性とでるはずです。
TBテストとは、結核にかかっているか、かかっていないかのテストです。

私は、いつも行っているウォークインにいって、TBテストのショットを受ける前に、
”CGを受けているので陽性とでるはず”なので、
ショットは省略して、いきなり胸のレントゲンをとるための
ドクターズノートを書いてくれとお願いしました。

そのまま、そのドクターズノートを持って、近所のレントゲンにいって、
胸のレントゲンをとって、
その結果を、ドクターに確認してもらって、
TBにはかかっていないというドクターズノートをもって、
職場に提出しています。

こちらは、すべてのドクターがTBやBCGの知識があるわけでなく、
ドクターによっては、
BCGを受けていても、陽性だから、薬を飲んで・・・
といわれるケースがありました。

私たちは、結核にかかっていて陽性ではなく、
BCGを受けて陽性になっているので、
その証拠として、胸のレントゲンをとるのです。

その辺を、調べてからお医者様に行くと、
話がスムーズにいくかもしれませんよ。

友人が、ナースコースを取っているときに、
TBで陽性と出て、やはりBCGのせいだと説明され、長期の服薬を勧められました。
ここでしっかり、菌を殺しておいた方が良いと。

でも、友人も、服薬を拒否しましたよ。
レントゲンで、結核ではないと、判断されたから、問題はないといういことで。

服薬を拒否することは、ありえると思います。

BCGは結核の予防のために開発されたワクチンである．1908年から13年間の長期にわたりウシ型結核菌の連続培養をおこない，230世代もの連続培養をくりかえした末に，人間に対して無毒化された結核菌種を作ることに成功した。ウシ型結核菌を何代も培養をくりかえし，人間に結核を発病させる感染力をなくし，それでいて自然界の結核に対して免疫を獲得させる変種菌の開発に成功した
日本では，大正14年にパスツール研究所からBCGの分与菌株を譲り受け，国立予防衛生研究所で継代保管がなされた．昭和13年から5年間，BCGの安全性と有効性が検討され，ＢＣＧを接種した場合は，接種しなかった場合に比べ結核発症率が半分以下，死亡率が8分の1になることが示された．さらにBCGの大量製造にも成功し，集団接種の体制が整った．
　このようにBCGは結核の予防に絶大な効果を示し，昭和24年以来，法律によってBCG接種は強制実施されることになった。しかしBCGの副作用として，接種による皮膚の難治性潰瘍と瘢痕が問題になった。この欠点を補うため，昭和42年からは管針を用いた多刺法による接種が行われている。BCGを皮膚に塗り，その上から9本の針のついた管針を2度押しつけて接種する方法である．この方法により接種後2から4週間で赤い小斑点ができるが，その後はかさぶたを生じる程度になり，以前ほどの瘢痕は残さないようになった。
　BCG接種は結核予防法によって接種が義務づけられていた．4歳未満、小学校1年生、中学校1年生の時点でツベルクリン陰性者が接種することになっている。その他の年齢の者でも，希望者には保健所でツベルクリン反応とBCG接種をおこなっていた。
　BCGはいちど接種すれば，結核への予防効果は10年間持続するとされている．BCGの効果は有限で，中学生の時点でBCGを接種しても，実際には20歳を過ぎるとBCGの効果は低下し，結核にかかりやすい状況になると考えられる．BCGはきわめて副作用の少ないワクチンである。
　BCGの効果に水を差すようであるが，最近になりBCGの評価が変わってきている．日本人は BCGが結核に有効とする思い込みが強いが，BCGの有効性についてまだ確実とはいえない部分が大きい．BCGが本当に結核に有効とする確実な証拠がないのである．BCGが確実に有効とされているのは乳幼児の結核性髄膜炎の場合であり，幼児以外の結核の予防に，はたしてBCGが有効かどうか疑問視されている．このためアメリカではBCG接種はおこなわれていない．またヨーロッパの国々もBCGをやめている．BCG接種は有効性の根拠がなく，世界保健機関（ＷＨＯ）なども廃止を勧告している．
　日本ではBCGを接種するのが原則で，ツベルクリン反応陽性者が正常者である．そしてツベルクリン反応が陰性の場合はBCGを接種する方法がとられている．しかしBCG接種をしないアメリカではツベルクリン反応陰性が正常で，ツベルクリン反応陽性の場合「結核の疑い」となる．このようにBCGに対する日米の考え方は違っている．BCGが結核に効果があるかどうか興味があるが，むしろそれよりも，日本の誰もがBCGの効果を信じ，世界の中で日本だけがBCGを接種しているという事実の方が，日本人の国民性を考える上で興味深い．医学が一筋縄ではないことのよい例である．
　平成14年になって，厚生労働省は結核に対する予防方針を大きく変えることになった．それまでは結核予防法に基づいて小中学校でBCGの再接種が実施されてきたが，それを廃止する方針を固めたのである．それまでの結核予防法では０歳から４歳までに保健所などで最初のBCG接種を実施し，その後小学校１年，中学校１年でツベルクリン反応を調べ陰性となった人に２度目の接種（再接種）をしていた．再接種された児童は年間130万人であり，１人あたり数千円の費用を自治体が負担していた．しかし厚生労働省は平成15年４月から乳幼児期のツ反検査とBCGの初回接種だけに限定することにしたのである．これまで小中学生のBCG接種者は約125万人と半数以上を占めていたが，不要となった．
　学校からツベルクリン反応とBCG接種が消えることになった理由は，ひとつは結核の患者が減ったことである．平成12年の小児結核の患者数は220人，学校健診を受診した小学1年生と中学1年生は全国で約230万人であるが，健診で結核が発見されたのは17人であった。BCGは赤ちゃんや幼児の重症結核を予防する効果が高いとされているが，再接種に予防効果があるかどうかは不明であった．再接種の有効性が不明であり，また再接種によりツベルクリン反応の偽陽性者が増え，本物の結核による陽性との区別がつけにくくなることから，さらに再接種を中止したヨーロッパの国々では結核患者の増加がないことから，学校からツベルクリン反応とBCG接種が消えることになった．
　小中学校のBCGの廃止によって国民の結核への関心が薄くなると思われるが，これも国際的な流れである．また16歳以上のほぼ全国民に義務づけているエックス線撮影による年１回の結核検診を40歳までは就職や転勤などの際だけに実施する節目検診に変更する方針が発表された。年１回の検診による患者発見の効率が悪過ぎることがその理由であった．年１回の結核検診で，年間約2500万人が受診し，見つかった患者は約2000人である．つまり受診者１万人に１人以下の患者しかみつからず，結核の早期発見による利益よりエックス線被爆の害が心配されたのであった．昭和21年に制定された結核予防法は半世紀ぶりに政策を転換することになった。
　これまで「BCG接種によって結核の脅威がなくなった」とされてきたが，結核患者の激減がBCGの効果でないとしたら何が結核を良くしたのだろうか．それは環境衛生の改善，体力の向上であると考えられている．

＞BCGはいちど接種すれば，結核への予防効果は10年間持続するとされている．BCGの効果は有限で，中学生の時点でBCGを接種しても，実際には20歳を過ぎるとBCGの効果は低下し，結核にかかりやすい状況になると考えられる．BCGはきわめて副作用の少ないワクチンである

と書いてあります。効果は摂取した時期にもよるようなので中学または任意に高校や大学、または就職をしてからBCGを接種した場合は年齢によっては効果は持続している期間であろうかと思います。

１５歳のときにBCG接種して２５歳のときにTBテストをやればまだ効果は残っているということですね。

日本はいまだにBCG強制ですかね。たぶんそうではないのだと思います。昔は子供も栄養状態も悪い、不潔だしですね。時代とともになくなるのかもね。

＞TBで陽性と出て、やはりBCGのせいだと説明され、長期の服薬を勧められました。
ここでしっかり、菌を殺しておいた方が良いと。

でも、友人も、服薬を拒否しましたよ。
レントゲンで、結核ではないと、判断されたから、問題はないといういことで。

最初に伝えておかなければBCGのせいなんてだれが理解できますか？

私はTBテスト何も聞かれず、ツベルクリン、２〜３日経過して判定です、当然陽性でした、子どものころから陽性でしたので消えることがありません。すぐにXray 、お薬無しですよ。結核ではないからです。

＞でも、友人も、服薬を拒否しましたよ。
レントゲンで、結核ではないと、判断されたから

これが拒否に値しますか？医師は素人ではありません。

日本は昔からBCG抗体をつけるため結核菌を体内に入れる。ツベルクリン抗体が出来、結核抗体が体の中で作られるので　これが結核感染予防の日本のシステムだった。しかし、　この抗体は幼年、青年　そして大人と長い間は持たない。いつかは抗ゲンもなくなり　効果はなくなる。　その後　本当に結核菌に感染した場合、それがBCGによるものなのか　それとも本当の結核菌なのかが　判断が不可能になる。そう言うことから　近年日本でもBCG接種は強制から任意になり、小学校や中学校でのBCGは取りやめになった。カナダやアメリカは日本とは違う結核予防の取り組み方をしているので　抗体を作るために菌であろうと　結核菌は菌にすぎず　それを　活動を抑えるように
薬をのませます。　それが　TBクリニックでもらったINH（イソニアジド）と　ビタミンDです。イソニアジドは　若い人ならともかく
それだけを飲んでいると　肝機能の低下
神経麻痺の障害をもたらす　かなり強い薬なので　それを防ぐためにビタミンを補給します。そのためのビタミンDです。
結核菌は一度体内に入り込んだら、それを削除することはできないけど、活動を抑えることができます。

ちなみに結核菌は　常に何かの活動をしているわけではありません。　感染者の健康状態によって活動を起こします。　感染者が著しく体力が低下した状態ですと　結核菌は活動を開始します。それが肺結核になったり　多種多様の結核菌による病気を引き出すのです。
普段健康である場合は　心配いりませんが、免疫力が衰えてきたら問題です。

カナダは結核には非常にうるさい国です。もともと結核菌とは北米大陸には存在せず
すべての病原はアジア諸国でしたからね。
よってカナダ政府は徹底して　結核菌保持者にはうるさいのです。