今年に入り以前からあったひざの痛みが激しくなったので医者に行き、すぐレントゲン撮影、その後8ヶ月待ってやっとMRIを受けることが出来、先日結果が出ました。
ドクターには you have torn ligamentと言われました。
その時LIGAMENTがどこなのかわからなかったので、膝の模型?のようなもので説明してもらったら上下の骨の間にある交差している筋のようでした。(前からは見えにくく後ろからだとよく見えるでしょ。といわれた)日本語で言うと前/後十字じん帯?と言う所だと思います。
結局ドクターでは判断しかねるので、これからスペシャリストに回されるそうです。そこで手術をするのかしないのか判断される、と。現在のドクターの意見だと多分手術しないのではないかな?と言う感じです。
理由は、膝の痛みはON/OFFだということ。そのため1日中1年中膝が痛いわけではなく、膝を引きずるように歩くこともあるが、日常にはあまり差し障りのないこと。スポーツをやっていないこと。などからです。
うちの義父と叔父が靭帯損傷と診断された時、トロントの関節専門整形外科医Dr. John Cameronにお世話になりました。北米でも関節手術の施術数が最も多い有名な病院の権威だそうです。義父は手術が必要で術後順調に回復し、2週間でバンクーバーに帰宅、叔父は手術なしでリハビリを薦められ、数ヶ月あちらで過ごしましたが、経過は良好だそうです。人気があるドクターらしく、海外からも患者さんがかかりに来るので、もし興味があるなら早めに紹介状を書いてもらうといいです。