自転車を買ったのですが、ギアのある自転車に乗るのは初めてで合わせ方がわかりません。
右と左のハンドル両方にギアがあり、右は１〜７まで、左は３まであります。
平坦な道でもすごく疲れすごい息切れがします。色々いじってみたのですが、やっぱり
まだ疲れます。日本で乗ってたママチャリは少々坂道でも楽々乗れていたのに。。
どこにギアを合わせれば楽に乗れるようになるのでしょうか？

小学校のてこの原理、歯車の力の伝わり方などをフランクしましたね。

前のギヤの半径の小さいものと後ろのギヤの半径の大きいものを組み合わせるとこぐ力は小さくてすむ
しかしスピードは遅い。

先日自転車を購入したのですが時間がなく道路をはしってないので
ギアチェンジの仕方がわからないのですが
とぴ主さんと同じく右は１〜７まで、左は３まであります。
よく使い方がわからないのですが。一番良い設定はなんでしょうか

ギアは１（軽）−＞３（重）という風になっていると思います。軽はスピードは遅いですが、急な坂でもギアに負担を掛けることなく登れます。重はスピードを出したいときに使用します。

私は平坦な道では大抵、左は２(前ギアの真ん中）で右（後ろギア）が４か５ぐらいにしてます。よっぽど急な坂でなければ、左は２のままで右を軽いの（数字の小さいの）に変えていけば登れますよ。まずは平坦な道で練習してみるといいかもしれませんね。楽しく自転車が乗れるようになるといいですね！

先の皆さんでだいたい説明が出揃っているようですかね。

右手側の１−７は後輪のギア、左手側の１−３は前輪のギアだと思います。
小さいギア（数字低）の場合…
歯車が小さいので、歯車を動かす（ペダルをこぐ）のにあまり力がいりません。
でも歯車が小さいということは、歯車の円周が小さいということなので、
その円周に沿ってついているチェーンは、歯車が一回転してもたいして動きません。
たいしてチェーンが動かないということは、自転車があまり前に進みません。
前に進むために、いっぱいペダルを動かさないといけない。


大きいギア（数字大）の場合…
大きい歯車を動かすにはまず大きな力が必要ですので、ペダルの一こぎ一こぎがとっても重くなります。
その代わり、歯車の円周が大きいので、ペダルをぐんとこいで歯車を一回転させたら、そこについているチェーンもいっぺんにたくさん回ります。なのでたくさん前に進みます。

あとは前のギアと後ろのギアの組み合わせですが、
私の理解では要するに、

（最軽）１：１→１：７→２：１→２：７→３：１→３：７（最重）

ギアを変えるときはできるだけこの流れに沿って変えると良くて、
間をすっ飛ばすようなギアの変え方をすると、ギアがすごく斜めになって外れたりガリガリ音がしたりすると聞きました。
間をすっ飛ばすというのは例えば、３：７からいきなり２：７にするとか（まず右を６，５…と下げるといい）、１：１からいきなり２：１にするとか（同じくまず右を２．３…と上げていくといい）。

そんなわけで、特別なスピードも強い力もいらない平地では、ほとんどの方が大体真ん中、右が２で左が３、４，５あたり、というのが一般的なのではないかな？と思います。

ここまで書きましたが、身内に聞いた知識なもので、特に前後の組み合わせの理解が完全に間違っているかもしれません、トピ主さんごめんなさい。
もし間違っていたらどうかどなたか訂正してください！

あー…訂正です！

＞ほとんどの方が大体真ん中、右が２で左が３、４，５あたり

左が２で右が３，４，５あたり、の間違いでする…。すみません！

トピ主さん、度々ごめんなさい…

気になってちょっと調べてみたら、「前後の数の差が大きいのは良くない」と書いてありました。
１：７とか、３：１とか。そういうときにチェーンが斜めになり負担がかかるようです。
うーん、私の理解はだいぶ間違っているようです…すみません、私のコメントは全て信用せず忘れてください！（汗）

ここなんかわりと分かりやすいかもしれません、参考にどうぞ。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4074158.html

みなさん、ありがとうございます。左を２、右を４か５にして走ってみます。
Res.4さん、調べていただいてありがとうございます。Website参考にさせていただきます。