谷村新司の海外デビューはバンクバーだったそうだ
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バンクーバー 2011/06/16 07:33:03
アマチュアバンドをやっていたときに大阪万博カナダ館に出たそうだ、そのときの関係者が突然あやまってきた、ギャラはないと言ったが実はあった、自分がトラックを買いたいためにねこばばしようと思ったがお前らの歌を聴いて感動したと。さらにアメリカへいって歌おうと言ったのでそれにのり、最初に着いたのがバンクーバー、ストリートで歌ったり、日系人会に助けられたりして横断、さらにメキシコまで行った、しかし日本でお金を送る男がお金を持ち逃げ。
ちゃらんぽらんのマネージャーがメキシコ政府と交渉して日本のナンバーワンとしてアラメダパークであったフェスティバルに出場、日本語の歌しか出来ない、5万人の観客は水を打ったように静まりかえっている、これでは30分もたない、マネージャーがしゃべれと合図、谷村はスペイン語科を出ているはずだが、教室には2回しか出ていない。そこで思い出したのはアミーゴ、ハポン、メヒコの単語がうかんだ。
それを5分間ステージを走り回り叫んだら観客が温まってきた。
最後の曲をやったらまだ4分残っている、つぎに思い出したのがビバ、4分間ビバを叫んだそうだ。
そうしたら観客が総立ちになった。そしてギャラをもらって、やっとロスまで帰る事ができた。
その後日本に無事に帰ってきてアリスを作る決心したそうだ。
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