カナダ人との結婚を考えていますが、考え方の違いから喧嘩をすることもあり、実際結婚となるとどうなるんだろうと思うことがあります。

国際結婚は離婚率が高いということをよく聞きますが、もし離婚された方がいらっしゃったらどんな理由があったのか差し支えない範囲で教えて頂けたらと思います。不躾なお願いだとは思いますが、真剣に参考にさせて頂きたいと思っています。

もしくは、結婚してからもずっとうまくやっていく方法など…。皆様のお考えを聞かせて頂けたら嬉しいです。

人のプライベートな話を聞きたい気持ちはわかるけど、自分のことを少し話さないといけないんじゃない？どういう考え方の違いがあって、今の彼との結婚に少し躊躇しているのかとかね。そういうことを少し書いてくれれば、返答しやすいと思うんだけど。

その通りですね。大変失礼しました…。

例えば家族についてなど、私は日本から離れていて両親のことが心配だったり、男兄弟がいないので家を継ぐというかある程度の責任もあるのですが、そういうことをよく分かってくれていないこと、あとは経済的な面で不安があります。あまり先を考えずにどうにかなるという感じなのでやはり日本人のように貯金は全くしていなく…。あとは細かいことですが、彼は日本食どころかアジア系の料理は食わず嫌い。

一番思うのは、結婚後にやはりこちらカナダに住まれる方が多いのではないかと思うのですが、こちらに来るからには、ある程度家族であったり仕事であったり友達で会ったりの何かを犠牲にしないといけないこともあると思うんですね。なので私はこんなに犠牲にしてきたのにと思ってしまう時が来るんじゃないかなと思ってしまいます。そういう考えが彼にとってもストレスになるだろうし…。
こっちに長く住んで良い仕事を見つけられたり、こっちに長く居られる友達もできたりして住みやすくなれば考え方も変わるのかもしれませんが…。

同じ国の人間でも３０％離婚する
ましてや国際結婚は普通の三倍の努力が必要。

結婚生活15年近くになりますが、私は結婚前に国際離婚法も一通り調べて、別れることになったとしても自分の責任だと納得した上で結婚しました。

たまに喧嘩もしますが、まぁ普通に上手くいっていると思います。それでも、多かれ少なかれ、結婚前に気にしていたことは、いつでも付きまとってきています。

結婚は夢物語ではなくて、赤の他人同士の現実的な生活ですので、本当に些細なことが毎日積み重なったり、お互いの違いがある時に、それを二人がどう考えるか？ちゃんと二人が本心から向き合って話し合うことができるかが、重要なんじゃないでしょうか？

結婚してカナダに住むことを決めるのは、自分自身がそうしたいからで、それに対しては潔く、自分でした選択に責任を持ち、その苦労（があったとしたら…）も楽しめると言うなら、良い方へ行きやすいと思いますが、「自分が犠牲になっている」という気持ちが、結婚前から強いようだと、やっぱり悪い方へ行きやすいと思います。
犠牲と感じてしまう心を持ったまま、見ない振りして結婚してしまうのは、まずいので、まずは、そういう自分の本心を彼にじっくりと話してみることではないですか？
それに対して、彼に全く聞く耳がないというのなら、色々と問題が大きくなりやすいだろうな〜って思いますし、反対に、彼がじっくりと話を聞いて、少しづつでも歩み寄ろうとしてくれる人なら、今、どんな問題があっても、お二人の力で乗り越えていけるのではないでしょうか。

＞家を継ぐというかある程度の責任もあるのですが

これはカナダに住むことにしたならほとんど不可能ですよね。
名前だけなら彼が日本姓を受け入れてくれたら継げるだろうけど。

＞あとは経済的な面で不安があります。あまり先を考えずにどうにかなるという感じなのでやはり日本人のように貯金は全くしていなく…。あとは細かいことですが、彼は日本食どころかアジア系の料理は食わず嫌い。

これはトピ主さんの性格によると思います。もしトピ主さんが金銭的に細かくしっかりしていて、後先考えずお金を使う人といるとストレスを感じる方なら（私はそうでした）後々大きな問題になると思います。食事も自分がおいしいと思うものを相手と共有したい、日本食の良さをわかってほしいという気持ちが強ければ一緒に生活するのは苦痛になってくると思います。逆にトピ主さんも自分も働いていざとなったら相手を食わしてやる！ぐらいの度量があるか、もしくは自分も「なんとかなるさ」と思えるようなタイプだったら大丈夫だし、食事もお互いが別々のものを食べても平気、あるいは自分が彼の好みに合わせてもＯＫなら問題ないと思います。


＞こちらに来るからには、ある程度家族であったり仕事であったり友達で会ったりの何かを犠牲にしないといけないこともあると思うんですね。

それら全部を犠牲にすることになります。犠牲と言うか当然家族や友達とは離れることになるし、仕事はインターネットで出来るものでない限り辞めざるを得ないですよね。


＞なので私はこんなに犠牲にしてきたのにと思ってしまう時が来るんじゃないかなと思ってしまいます。そういう考えが彼にとってもストレスになるだろうし…。

これもまたトピ主さんの性格と相手の反応次第ですよね。トピ主さんが自分のパートナーが理解できなくても平気だっり、相手がそういう立場のトピ主さんの気持ちを理解できる人（少なくとも理解しようとしてくれる人）ならやっていけると思いますが、トピ主さんが相手にわかってほしいのに、相手が取り合わなかったりトピ主さんを責めたりするような人だったら互いの信頼関係も薄れて夫婦としてやっていくのは難しいと思います。


＞こっちに長く住んで良い仕事を見つけられたり、こっちに長く居られる友達もできたりして住みやすくなれば考え方も変わるのかもしれませんが…。

確かにこちらでの生活に順応してパートナーに精神的（＆金銭的）に頼らなくてもやっていけるところまできたら、これらの悩み・ストレスはかなり減ると思います。減るとともにパートナーとの関係も良くなっていくと思います。が、そこまで行きつけるかどうかが大きな問題となるでしょう。

トピ主さんは彼のどんなところが好きで一生を共にしようと決めたのですか？
彼に全信頼を置けますか？
経済的に彼を頼らないと言う覚悟がありますか？（最初の1年ぐらいは別としても）
彼が居なくても自分で何かやりたいことがありますか？

トピ主さんは今カナダにいらっしゃるようですが、一緒に生活しておられるのですか？
もしそうなら、もうしばらく同棲でとどめておいた方がいいと思います。
結婚するのは一緒に生活していく中で一生の相手として本当にふさわしいかどうか（合うかどうか）を見極めてからの方がいいと思います。


私の場合は少し状況は違いますがトピ主さんが上げられた中のような理由と一番の原因は経済的観念の違い（私は計画性を持ってやっていきたい、彼はよく言えば楽観主義で「どうにかなるさ」タイプ）で数年して私のストレスが限界に達して離婚しました。私は同棲期間をもたなかったのでそういう期間を持つべきであったと今は思います。

よく言われることですが結婚は弾みで出来るけど離婚は100倍辛いプロセスがあります。結婚前によくよく考えて話し合えることは話し合って、相手との相性を見極めて、こんなことがあってもあんなことがあっても私はこの人のここが好きだから、これさえあれば何でも乗り越えられる！という確信をもってから結婚される事をお勧めします。

今思う内容を基に、親の生き死にを考えながら、20年後、30年後を想像してみれば良いと思います。
その時、自分の今の年齢から20歳、30歳、歳をとっている、親もまた、20歳、30歳、歳をとっている。
片親が死んだら、もう片方の親は一人になる。その時、独りになった片親は、独り暮らしをしているのか、妹、お姉さんがいるなら、彼らと同居しているのか。一人暮らしだったら、脳梗塞や脳内出血になったらどうするのか、孤独死になるのか。突然介護が必要になるような重篤な状況に陥ったらどうするのか。カナダに暮らす自分は、その時、親をどのように助けられるだろうか？

などなど。これは、私が最近感じていることです。結婚して6年、一緒に暮らし始めて10年近くになります。当時20代だった私は、こんな現実的なことすら想像することができていませんでした。当時はまだ良かったです。親もまだまだ若かったですから。でも、確実にお互い歳をとりますね。

最近、一人暮らしをしている親に重篤な病気があって、それを手術し、今回は、手術すれば直る病気だったので良かったのですが、普段、電話で数週間おきに電話しているようにしていて不幸中の幸いで、まだ間に合う時期に電話でコンタクトが取れて、親の友人に病院に連れて行ってもらって即手術した次第でしたが、あの時に電話をしなかったら、普段あまり交友関係を持たない親なだけに、一人あのまま誰にも気付かれずに亡くなっていたかもしれないことを考えると、今後のこと、どうしようかと考えているところです。

トピ主さんにご姉妹が居られるなら、姉妹で一度こういうことを話し合っておかれると、いざという時安心かもしれません。姉妹の方が親の面倒を見てくれるのであれば、状況はまた変わってきますし。養子を貰うのか、家が絶えるようになるのか、などなど。

こういうことを考えると、私の夫はとても良い人で、日々楽しく暮らしていますが、日本で日本人と結婚していたならば、親を自分の近所に呼び寄せたり、2世帯住宅で暮らしたり、という選択肢も、海外にいるよりかは、比較的簡単に行えるのかなと思ってしまいます。アドバイスでなく、私の話になってすみません。

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Res３様

確かにその通りですね。それだけの覚悟があるかどうかですね。もう一度しっかり考えてみます。

Res４様

＞私は結婚前に国際離婚法も一通り調べて、別れることになったとしても自分の責任だと納得した上で結婚しました。

なるほど。私も納得いくまできちんと調べてからにします。子どもができたりしたら、尚更ですし…。

＞結婚してカナダに住むことを決めるのは、自分自身がそうしたいからで、それに対しては潔く、自分でした選択に責任を持ち、その苦労（があったとしたら…）も楽しめると言うなら、良い方へ行きやすいと思いますが、「自分が犠牲になっている」という気持ちが、結婚前から強いようだと、やっぱり悪い方へ行きやすいと思います。

今の時点では正直その苦労さえも楽しめるとまでの自信がありません。ただそれは自分が理想の仕事に就けていないことや、周りに頼れる友達がいないことが大きいと思います。こちらに住みたいというのは漠然とは思っていたことがありましたが、実際永住というかここが自分の暮らしていく国になると思うと、不安要素はたくさんあります。そしてもしもうまくいかないことがあって日本に帰ると決めた時に、女性にとっては日本での再スタートは難しいのではないかと思います。彼がどれだけ理解を示してくれて、どんな形で協力してくれるか、じっくりと話し合ってみます。本当にありがとうございます。

Res５様

＞これはカナダに住むことにしたならほとんど不可能ですよね。名前だけなら彼が日本姓を受け入れてくれたら継げるだろうけど。

そうですね、両親としてはせめて苗字は継いでほしいと思っているので、少なくともそれはしなければと思っています。子どもができたら日本の苗字を持つことには賛成してくれているのですが。

＞これはトピ主さんの性格によると思います。もしトピ主さんが金銭的に細かくしっかりしていて、後先考えずお金を使う人といるとストレスを感じる方なら（私はそうでした）後々大きな問題になると思います。食事も自分がおいしいと思うものを相手と共有したい、日本食の良さをわかってほしいという気持ちが強ければ一緒に生活するのは苦痛になってくると思います。

細かいというほどではないですが、彼に比べたらしっかりしていて、彼のお金の使い方を見ていると大丈夫かなと心配にはなってしまいます。食事に関しては彼が日本食を好きになるのはあきらめているので私が基本的に合わせる形になるのですが、将来的に2食分用意したりしなければいけないかなと思うのでストレスはたまってしまうだろうなと思います。

＞確かにこちらでの生活に順応してパートナーに精神的（＆金銭的）に頼らなくてもやっていけるところまできたら、これらの悩み・ストレスはかなり減ると思います。減るとともにパートナーとの関係も良くなっていくと思います。が、そこまで行きつけるかどうかが大きな問題となるでしょう。

そうなんですよね。そこまでたどり着くまで頑張れるかどうか、一緒に頑張れる相手なのかどうかが一番大切だと思います。
今は一緒に住んでいますが、金銭的に彼に頼ることはなくそういった面では自立はしているのですが、正直結婚して移民をしなければ私の理想の仕事に就くのは難しいし、遠距離も長くしていたのでこれ以上ビザ関連で日本とカナダを行き来したくはありません。かと言ってそれを理由に結婚を先走ることももちろん間違っていると思います。ただ彼はコモンローという制度には反対というか結婚するならする、という考え方なのでそれも選択肢にはないんですよね。

ご自身のご経験も含めてたくさんのアドバイスを本当にありがとうございます。心に残る言葉がたくさんありました。しっかりと確信できるようになってから結婚はしたいと改めて思います。

Res６様

＞今思う内容を基に、親の生き死にを考えながら、20年後、30年後を想像してみれば良いと思います。

実はそれが一番心配なんですよね。今は大丈夫でも、確実に年はとっていき、年をとればとるほど離れている分心配になりますよね。

実際の経験こそ本当にいいアドバイスになります。ありがとうございます。

幸運にも、私の親戚には医師に看護師にとたくさんおり、母も妹も医療関連なのでそういった面で安心はしているのですが、やはり私自身近くにいられないことが申し訳なく、心配になります。20年後、20年後のことも考えて姉妹できちんと話もしておこうと思っています。

離婚しました。
理由は主人の浮気です。
主人はいわゆるライスキング。
お次の相手も日本人でした。
離婚を後押ししたのは不倫で盛り上がってた２人の情熱もあるけれど、
離婚家庭の多いカナダっていうのもあります。
現在離婚率は下がって来てるようですが、私が離婚したときは
子供の学校のクラス、半数が離婚家庭で、
同じパートナーで子供は２人の子という家庭のほうがめずらしいくらいでした。
養育費は払うけれど面会権もあるので子供がいてもかすがいにはなりません。

＞＞私はこんなに犠牲にしてきたのにと思ってしまう時が来るんじゃないかなと思ってしまいます。そういう考えが彼にとってもストレスになるだろうし…。


申し訳ないけど、それを言い出したら無理かもしれないと思います。
もちろんこれまでの生活とはまるっきり違う環境になるわけですが、新たに得るものもあるわけです。
何も得るものがなくて、失うばかりになるかもしれないなら、国際結婚どころか、日本国内でも遠くに嫁ぐべきではないと思います。


「こんなに犠牲にしてきた」と後になって言うのは、うまくいかなかった時の言い訳で、そう言ってしまえば自分は悪くないと思えるからです。
もし、そういう思考回路であるならば、後々「犠牲」ということを考える率も高いのではと思います。

性格とか金銭感覚はなかなか変えられないですよ。この二つが合うかどうかが私の結婚の決め手でした。トピ主さんのレスを読む限り、どちらにも不安があるようですね。そしてその不安をいい仕事や友だちがいれば…ということにすりかえてるように思います。

いい仕事が見つからず、心を割って話せる友だちがいない場合でもそれでも一緒にいたいですか？貯金がなくそう頻繁に日本にも帰れない…その状況でも一緒に笑いあって暮らせますか？仕事がみつかり私は貯金しているのに彼は好きなものを買ってばかり…その状況でも彼を許せますか？

などなどいろいろ自分自身に問いかけてみるといいと思います。

お金に関する考え方から始まって、
義理家族との関係もからんできて、
子供が産まれてからは、
子育てに関することでうまく行かなくなって、
そのうち相手が浮気して、
最終的に別れました。

別れたあともお金のことでもめたので、
やはり別れてよかったなと思います。

どんな小さなことからでも、
だんだんギャップは大きくなって、
最後は離婚になってしまうと思います。
最初の小さなギャップをしっかり埋めて行くのが
ずっとうまくやって行くコツではないかと思います。

浮気が原因です。
でもこれって国籍は関係ないんと違いますか？
うちの糞ダンナは日本人ですけど浮気しましたから。
どこでセフレ見つけたって？ここの恋愛カジュアル系で割りキリの面倒くさくないビッチを見つけたからですYO！月に一回の２時間のセクスでもいいビッチがゴロゴロいますから。（しかもサポでもない）

私の中では日本人が一番浮気しやすい国民性。次が香港・台湾・フィリピン系。いわゆる白人系で浮気するのは日本滞在暦ありの人が多いと思ってます。たぶん思い込みですが。

私も日本人男が一番スケベで浮気しやすいかなって思う。でもフィリピン男もいい勝負かな？
外国人でも日本人女が好きな男は浮気しやすい気がするな。
自分の周りがそうだからかもしれないけれど。
かえって白人の方が浮気率は低いかも。でも女は白人が一番浮気しそう。
あくまでも私の個人的な意見です。

そう、私も自分の経験からの感想を言うと、浮気率１位はフィリピン人。２位は中国系（ノンクリスチャン）３位が日本人。あとはベトナムとか。やっぱアジア中心だわ。あくまで主観でですが。

＞そう、私も自分の経験からの感想を言うと、浮気率１位はフィリピン人。２位は中国系（ノンクリスチャン）３位が日本人。あとはベトナムとか。やっぱアジア中心だわ。あくまで主観でですが。

中国系クリスチャンは浮気しないの？知らなかった。フィリピン人ってほとんどクリスチャンだと思うんだけど浮気するんだよね。一緒に働いているとさわってきたりスキンシップが多い。だから子沢山なんだろうか。

クリスチャンでも浮気しますよ。
姦淫で天罰下ればいーのにねー

白人は浮気じゃなく本気になっちゃうもんね。
新しい相手ができると、子供がいようが離婚ってパターンが多い。