規制されているドラッグ類についての法律は、
"Controlled Drugs and Substances Act"
によって定められいます。
全文がここで参照できます。
http://laws-lois.justice.gc.ca/eng/regulations/SOR-2001-227/index.html
ドラッグの種類によって、schedule I から VIII までに区分されており、マリワナは schedule II の麻薬となっています。
長いのと法律の文章なので大変だと思いますが、読んでみてください。
マリワナも、この法律に基づいた、違法な薬物であることが明白にわかると思います。
違法ですが、今のところ、マリワナを販売している側についての罰則は大きく、栽培しているとなるとかなり大きな問題で、警察のガサ入れなどが頻繁にあります。末端の消費者の少量所持については、いちいち逮捕していては追いつかないため、警察も大目に見てますが、違法は違法です。