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No.22786
また中国の食べ物が
by 無回答 from 無回答 2011/05/10 20:25:41


豚肉から筋肉増強剤・饅頭に着色料…中国相次ぐ食品事件2011年5月11日11時58分


 中国で悪質な食品安全事件が後を絶たない。もうけ主義に走る業者が違法な食品添加物を乱用しているためで、健康被害も広がり、深刻な社会問題となっている。事態を重く見た政府は取り締まりと規制の強化に改めて乗り出した。

 湖南省長沙市では4月23日、結婚式に出席した300人近くが吐き気を訴え、病院に運ばれた。地元テレビによると、筋肉増強剤のクレンブテロールが入った肉を食べたことが原因だった。1999年に使用が禁止されたが、肉の赤身を増やすために飼料に混ぜる養豚業者が少なくない。

 国内最大規模の食肉加工会社もクレンブテロール入りの豚肉を販売していたことが発覚。業界全体に広がっている実態が浮き彫りになった。

 不正は肉だけにとどまらない。上海市警察当局は4月中旬、使用禁止の着色料を使った饅頭(マントウ=蒸しパン)を販売した同市内の食品会社の責任者5人を拘束。遼寧省瀋陽市の警察当局は、違法添加物を使って漂白したモヤシを売っていた業者約30人を拘束した。

 相次ぐ事件を受けて、食品安全担当の李克強(リー・コーチアン)副首相は、違法添加物を使った業者について「営業の停止や資格取り消しのほか罰金など厳罰処分にする」との方針を4月下旬に関係部門に指示。今月8日には、食品工場の従業員に対し、40時間の科学的知識や倫理観を養う訓練を義務づける要綱も発表した。

 中国政府は、2008年の冷凍ギョーザ中毒事件などのたびに対策を強めてきた。しかし、昨年の食品安全事件は依然13万件に上り、違法業者は10万を超える。復旦大学社会学部の于海教授は「道徳意識が欠けていることが根本的な原因で、社会秩序が崩壊しかねない危険な状況だ」と警告している。(北京=峯村健司)

http://www.asahi.com/international/update/0509/TKY201105090371.html


チャイナタウンの加工品ってどうなんでしょう?カナダ国内だから菓子パンとかの類は安全ですよね・・・
でもカナダに居ても道徳意識が欠如していたら、何を使っているかわからないのかな。

Res.1 by 無回答 from 無回答 2011/05/15 18:24:49

本と怖いですね。

チャイナタウン、たまに買い物しますが中国から来てるものもあるでしょうね。
先日日本食良品でごぼうを買おうと思ってお店の人に聞いたら中国からの輸入だと言ってました。
土の中の野菜は大丈夫かと思うのですが、どうなんでしょうね。
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2011/05/15 19:12:59

レンコンも中国からの輸入ですよね。
カナダ政府なんかはそういう野菜などの検査は行ってるんでしょうかね?
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2011/05/15 19:44:25

又中国の食べ物が、、日常茶飯事ですよ。

それを食する中国人その割には皆さん長生きですよね。カナダや日本とおなじく高齢化が問題となってますからね。
Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2011/05/17 11:08:24

中国人の農家の中には自分の栽培した野菜は食べずに日本から輸入された物を
わざわざ食べる人が沢山いるそうです。
香港でも中国から来た野菜は「毒菜」と呼ばれています。
こういう自己主義の人がお金を儲けてカナダに移住し、福祉や老後の世話を
カナダ政府にしてもらうのは納得いきません。 カナダ政府も短期的な金儲けで
受け入れるのもいいですが長期的にはベネフィットだけ使われて更に真っ赤になるのは必至です。
Res.5 by 無回答 from 無回答 2011/05/17 13:44:37


最近の中国のスイカは、爆発するようです。
中国産、こわすぎ。。。



江蘇省丹陽市延陵鎮のスイカ農家、劉明鎖さんの畑で、収穫間近のスイカが次々に「爆発」している。
約2.7ヘクタールの畑は、「まるで地雷源だ」という。新華社などが報じた。

スイカの爆発が始まったのは8日。大きくなったスイカから「炸裂」しはじめた。単に裂けただけでなく、
花が開くような形状になり、中身が周囲に飛び散っているスイカが多い。劉さんの畑以外でも、
周辺ではスイカの「爆発」が相次いでいる。

劉さんは5月6日、スイカ栽培専門家の勧めにしたがって、スイカの「膨張促進・甘味増強剤」を使った。
「山東省で入手した。スイカが大きく甘くなり、売り値がよくなる」との説明を信じたという。
翌7日、畑に出た劉さんは驚いた。スイカが異常に大きくなっていた。すでに裂けていたスイカもあったという。
呆然としていると、畑のあちらこちらから「ボン!」、「ボン!」という音が響いてきた。
スイカの「爆発音」だった。
劉さんの畑のスイカは、収穫がほとんど望めないという。途方にくれて畑を見つめるしかないが、
その目の前でスイカの爆発はまだ続いている。スイカ栽培専門家も、なぜスイカが爆発しはじめたのか
「どうにも分からない」と困惑している。
2011/05/13(金) 12:55

Res.6 by 無回答 from 無回答 2011/05/17 16:32:07

聞いた話では、これらの食品は中国では出回らないようです。生産者は海外に行くものだけをそのようにつくっているらしく、インタビューでも自分達の分は別にあるようです。あくまでも国外に行くものだけが大量に売る目的で膨張促進など使うらしいです。
Res.7 by 無回答 from 無回答 2011/05/17 23:57:09

なんか本当に信じられない・・・農家の人たちに(餃子事件もあったので農家の人だけではないけど)良心というものがないのでしょうか。
Res.8 by 無回答 from 無回答 2011/05/18 22:32:27

中国は、いろいろな事を考えつくなー


中国のメディアは、最近、安徽省合肥市などの肉市場で 「牛肉膏」と呼ばれる薬品が
販売されているのを取り締まっていることを報じました。

この「牛肉膏」は、豚肉や鶏肉などを「牛肉膏」を溶いた液体に漬けておくと90分で
牛肉にしてしまうというもので、一缶 600円前後で広く売られているとのこと。
「牛肉膏」は主に、街の小さな食堂で安い肉を牛肉に変えるために使われているとのことです。

なお、この粉には中毒性があり、とり続けると奇形児が生まれたりガンになったり擦る可能性が
高いとのことです。
Res.9 by from バンクーバー 2011/05/18 23:40:09

プラスチックで作った偽米っていうのもありましたよね。「ジャガイモやサツマイモを使って米の形に成型した後、工業用の合成樹脂を注入」って、それだけの技術があるなら、もっと別のことに使えばいいのに。
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