1980年に噴火したMt. Saint HelensによるBC州への影響がどんなであったのかを英語で検索しても中々出てこなかったので、当時からバンクーバー近辺にご在住の方々に教えていただきたいのですが、当時どのような影響がバンクーバー、BC州にあったのでしょうか？
食料、水、空気、天候、などへの影響が知りたいです。どうぞよろしくおねがいします。

別に何も影響はなかったと思います。かなり離れていますから。シアトルの方は分りませんが・・・。

噴火の兆候あるのでしょうか？
バンクーバー滞在で不安なので日本帰国でしょうか？

興味があったので、ちょっとググってみましたが、バンクーバーはほとんど関係なかったみたいですね。地震についても、影響はあったにしても、被害が出るほどではなかったと思います。

http://www.risk.tsukuba.ac.jp/~tsutomu/public_html/kazan.pdf

この爆発では、降灰による被害の影響が一番問題ですが、降灰状況を見ても、北のシアトルの方向ではなく、東に向かって飛んでいて、内陸部がダメージを受けているので、もっと北にあるバンクーバーは完全に範疇外みたいに見えます。

もしこれが、ＢＣ州に近いベーカー山なら、バンクーバーにも大きな影響はあったと思います。
それに今は、火山爆発でいえば、カリフォルニアのほうが怪しいといわれています。

もし、バンクーバー地域の自然災害を心配されているのであれば、火山の爆発より、シアトル〜バンクーバー沖のプレートが動くほうが、確率は高いし、被害は余程深刻ですよ。

みなさんありがとうございます。当時バンクーバーへの影響は殆どなかったのですね。安心しました。

レス３さんが付けてくださったリンク先を読みました。沢山知りたかった情報が載っていて勉強になります。これを読むに、バンクーバーへの影響は殆どないですね。気流が東へと流れているので、そういう意味でバンクーバーは位置的にありがたいですね。

先月日本の東北地震で北米プレートがかなり動いたので、北米の西側も動きがあるのではないかと思って、ちょっと調べたくなったのです。今はカリフォルニアの方が火山が活性化されているとのこと。やはり関連しますよね。シアトルーバンクーバー沖が注意なのですね。地震対策はやはり最低限はやっておかないとと思いました。

レスありがとうございました。