BC州で年収約１００Kの場合、私の調べではおよそ４０〜４５％ほどの税がかかるようです。でも、これは独身の場合ですよね？私には妻がいますが（収入は無し）、このような場合は税率は低くなりますよね？もし低くなるならどれくらい低くなるのか、どなたかお教え願えないでしょうか？よろしくお願いします。

控除は多少ありますけど、１００Ｋあるならすずめの涙程度の控除で、税率は変わりません

またまた、出ました高収入自慢トピ、
でも本当の高収入の人はここには出てこないか。
さてどの様に盛り上がるかな？
お楽しみ。

税率は一緒。

タックスリターンのときに配偶者の医療費（＄1,000以上が対象だったと？）などの控除がされたり、少しの控除があるだけ。

なので税率は変わりません。

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医療費の控除対象額は、個人の収入次第で控除可能額はかわりますよ〜。医療費の控除可能額を1,000ドル以上が対象と言ってしまうと、ご自分の収入がわかってしまうので気をつけてくださいね。

Actual tax rateは変わりませんが、Effective tax rateは変わります。個人の税控除額次第なので、ご自分の支払い税額を課税収入額を割ってみて出してください。

１００Kは高収入とはとても言えないかと思うんですが。。。

医療費は収入の3％を超えた分が、控除対象では？

とぴぬしさんこんなところで質問しているよりさっさと、
どこかで確定申告してもらうのがいいよ
今日は締切日ですよ、急いで

トピ主です。みなさん回答ありがとうございます。
確かに控除額は各過程の状況によって違うものですよね。
私の場合は特に家を購入していたり、医療費がかさむこともなく、子供もまだいません。ですので、配偶者控除以外は特に特筆することも無いと思います。

私も色々調べ続けているのですが、近年の税率・税制からすると、このような状況で年収１００K程（ボーナス別）ですと、手取りは給料日毎２４００ドルほど（Bi-week pay）ほどになりそうですが、これくらいでしょうか？

私は現在アメリカで働いておりまして、ほぼ同じ年収で現在の手取りは給料日毎２９００ドル（Bi-week pay）ほどです。

現在と比べて、BC州（バンクーバー）の物価もアパートの賃貸料もさほど変わらないと思うので、本当に毎月１０００ドルほどの減収ならば、アメリカでの現在の生活水準はやや維持し難い気がします。

ただ、それでもカナダの社会保障の良さ（少なくともアメリカよりは・・）や、環境やお国柄の違いなど、手取りの給料だけでは現れない良さがカナダにはあるのではないかと思っています。

カナダに住んでいらっしゃる皆様は、日本あるいはアメリカなどでの生活と比べ、そう思うことはありますか？

＜手取りは給料日毎２４００ドルほど（Bi-week pay）ほどになりそうですが、これくらいでしょうか？

うちもシングルインカムで年約100Kですが、手取りはもう少しあって給料毎２６００〜２７００ドルほど(Semi Monthly)です。税金の他、組合費や生命保険代も引かれているので、これらが無ければもう少し増えると思います。

アメリカとの大きな違いは医療費が無料ってところじゃないかな。健康保険がある。アメリカは任意の保険会社に入らないといけないんじゃなかったっけ？

アメリカでも企業や団体に働いている人は保険があるようです。６０％位の人が保険があるようなこと聞きましたが、トピぬしさん、どうなんですか。

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それが任意の民間の保険ですよ。アメリカは確か社会保険制度がなかったような。

＞アメリカでも企業や団体に働いている人は保険があるようです。６０％位の人が保険があるようなこと聞きましたが、トピぬしさん、どうなんですか。

社会保険制度は物凄く所得の低い人達には、それに似たようなものがあることを聞いたことがあるような、無いような。でも、少なくとも一般的にはありません。しかしちゃんとした会社なら、民間の保険を提供して貰え、全額あるいは一部を負担してくれます。現在私が働いている会社では、任意でいくつかの保険の中から選べたり、それに追加して保障の幅を広げたりもできます。ただし、それらの保険で８０％や９０％の医療費がカバーされても、もともとの医療費が非常に高いので、日本の国民保険に比べると出費はかなり高いです。

＞うちもシングルインカムで年約100Kですが、手取りはもう少しあって給料毎２６００〜２７００ドルほど(Semi Monthly)です。

とても貴重な情報をシェアして頂き感謝します。それに甘えてさらに質問させてください。私はバンクーバーならびにその近郊でアパート/コンドーを賃貸しようと考えています。２BR、１＋Bath、９００〜１０００sqで１６００〜２０００ドルほどを考えています。妥当だと感じますでしょうか？

BC州も医療は無料ではないですよ。
保険料を毎月払いますし、そこから州政府が病院代などを
カバーしてくれるのであって無料とは違います。
アルバータなどはまた事情が違いますが。

トピぬしさん、

コールハーバーの築２年位の高層コンドの１BR,１Bath 、700sqft、１パーキング込み、クーラーあり、プール、サウナ、ジャクジ、ジム、２４時間セキュリティ、月に$1700で友人が借りています。光熱費は含まれていないようです。とても綺麗です。２BRだと$2500はするでしょう。

ダウンタウンやウエストエンドだと少し安いと思います。

バーナビーや郊外だと、２BR, 1000sqft.　の新しいのが借りれるのではないでしょうか。

アメリカの医療費は高いですよね。でも、ここもBCメディカルがないと、エマージェンシーなんかで行くと結構高いです。

Semi-Monthly= $2,600X24=$62,400
Bi-Weekly= $2,400X26=$62,400

>BC州も医療は無料ではないですよ。保険料を毎月払いますし

健康保険料と医療費は別物ですよね。保険料を払っているのは払っている、でも、医療費は政府負担になり、払ってませんよね。その辺を一緒にしてはいけないと思うんです。

＞健康保険料と医療費は別物ですよね。保険料を払っているのは払っている、でも、医療費は政府負担になり、払ってませんよね。

そう。しかも保険料も低所得者は免除になる。保険料を払ってなくても、低所得者は払っている人達と同じ医療を受けられる。
医療費は全て私たちが払った税金の割り当てからまかなわれているから無理がある。
緊急でもすごーく待たされる。医者が足りない、病院のベットが足りない。

NVで家を貸しています。　リンバレーモールへ徒歩1分、ダウンタウンまで直通バスあり。
１６００Sq　3ベッド、リビング、キッチン、庭、カーポート　1ヶ月1850ドルです。

＞＞＞緊急でもすごーく待たされる。医者が足りない、病院のベットが足りない。

↑病院側（看護婦や医者）が見て本当の緊急だとすぐに診てくれます。
例えば、アレルギーで顔が腫れあがって緊急で行ったときは、すぐに待たずに診てもらいました。
怪我をした人や、その他できてた人たちは何人も待っていました。命に危険がない場合などは待たされます。アレルギーで顔が腫れあがった場合は、首まで腫れる可能性があり、その場合は呼吸器に異常がおきて、呼吸困難を起こす場合があるとかで、すぐに診てくれました。病院側の判断で診察が行われていることを知りました。医者が足りない市もありますが、グレーターバンクーバーは足りていると聞きました。
病院のベット数もサレー市やニューウエストミンスター市は足りないようです。やはり、病院や医者のことを考えると、バンクーバーに住むのが最適です。

＞＞＞医療費は全て私たちが払った税金の割り当てからまかなわれているから無理がある
↑　無理があるのは当たり前です。これはどこの国でも同じです。老人が増えているのですから。

若い人達がリタイヤするまで働いて税金を納め、リタイヤするとメディカルも払わずに医者にかかれます。これは順繰り順繰りで、若いときは払うばかりで不満はあるでしょうが、歳をとって国がメディカルをサポートしてくれるということはありがたく思うときがきますよ。

最も、これから先何十年後はわかりませんが。

みなさん回答ありがとうございました。トピ主です。
私の結論としては、オファーされた年収の１０％増を最終交渉で提示することにしました。皆さんの意見を踏まえつつ、さらに色々調べましたが、やはり初めてのカナダでの就労ならびに生活とあって、これ以上は実際に住んでみるしか分からないと思いました。この１０％増は私にとって、心配や不安を和らげ、オファーレターにサインするのに踏ん切りがつく数字です。
現職がそこまで嫌いなわけでもないですし、他の会社ともいくつか話はあるので、ここは思い切って交渉することにしました。