・時間を守らない（大体３０分以上遅れる）
・客に対しての態度がいい加減
・自分が悪いのに人のせいにする
・うるさい（近隣住民のことを考えてない）

カナダ人っていっても、いろんなバックグランドがあるからね〜・・・。インド系だったり、ドイツ系だったり、イギリス系だったり、ユダヤ系だったり、東欧系だったり、あげたら切りがないけど。一括りにはできないよ。日本人だって島国で基本的に「日本人」と一括りしやすい民族ではあるけど、関東人と関西人はやはり違うでしょ。何か不都合があったり、いらいらしたとき、「全くカナダ人ってやつは」と思うのって排他的な考え方で、自分は違うってことをその度に認識してしまって、いつまでたっても地元の人たちと関わることできなくない？

こういうトピが上がると「私の周りのカナダ人は驚くほど時間に正確ですよ」とか言う人が出てきて、最終的に、カナダ人だから云々の話ではなく、人それぞれの話だ、というところに落ち着きます。いつもそのパターンです（笑）

私が思うに、トピ主さんは、カナダに来たばかりで、かなり限られた人数の、限られたタイプの人とした接していないのだと思います。同じ年代の友人、同じレベルの店、ひとつの地域にしか住んでなかったり。

私がいつも「なんだかなぁ・・・」と思うのは、小さい小さい自分の範囲だけの経験で「カナダ人は」と普遍化してしまう、視野の狭さです。最初に会ったフランス人が感じ悪ければ、フランス人は感じ悪い！と言ったり、逆にスペインで親切な人に会うと、スペイン人は親切だ！と言ったりという具合です。

初めての経験、初めての国なのであれば、何を見ても、カナダ人って…、といちいち全てカナダに結び付けてる時期があってもおかしくはないと思います。赤ん坊が、まず母親を見て学び、家族を見て学び、少しずつサンプル数が広がって、幼稚園のお友達、学校、大学、、、と世間が広がっていくのと同じだと思います。今のトピ主さんは、初めて幼稚園に出て、自分の家族以外の人を見て、その違いに驚いているレベルではないでしょうか。しかし幼稚園も、星の数ほどあるので、自分の行っている幼稚園が全てではないのですが、まだ、自分の幼稚園での経験＝すべての幼稚園もそうに違いない、と思い込んでいる段階でしょう。小学校に上がれば、もうちょっと違う人とも接することができます。そうやって経験数を増やしてゆくしかありません。

トピ主さんも、もう少し経験を積んで世界が広がれば、たとえばめちゃくちゃ時間に細かい職場に就職して意識が変わったり、店ですごく親切な対応を受けて感動したり、困ったときに見知らぬ人にものすごく親切にしてもらって感謝したりなど、いろいろな経験を経て、自分が最初にした経験を普遍化できないということに気がつくと思います。

こういうことは経験してみないと判らないと思いますが、今言えるのは、まだカナダでの世界が狭いうちに「カナダ人は…」的な発言はしないほうがいいという事です。何年か経って成長したら、そんなことを言っていた自分を思い出して恥ずかしくなると思います。

電車とかバスとか時間通りに来たらラッキーって感じで、時間を守らないのは当たり前だと思うし
ましてや、人との待ち合わせなんか時間通りに来るなんて期待してはいけません
接客の態度も、ふざけた態度で接客するし、気持ちいい接客を受けるのは、高級店でしかないよね
人のせいにするのも、北米だからしょうがないよ、だから弁護士がたくさんいるじゃん
自分の生命と自由な活動、財産にかかわる事意外で正義を振りかざしてもはっきり言って、時間と労力の無駄に終わるからね　
１０年以上住んでいるけど、熱い正義感はもうなくなりました、こういうものだと思って住まないと
ストレスが溜まりますよ、だから逆に逆手にとって物事を考え行動すると不思議とイライラしなくなりますよ、私の場合は時間を守らない人は遅れて自分も行くし、接客の悪い所は行かないし、人のせいにする状況を作らないようにするし、そうすると必然的にお金がちょっとかかるけど、嫌な思いはしたくないので
快適に暮らせてますよ　もし嫌な事があっても最終的にはカナダに住まわせてもらってるからそれで
無かった事にします　そうしないと日本以外の国には住めません　

騒音は警察に電話をしましょう、それが一番です、すぐには来てくれるとは限らないけど
必ず来ますから、騒音がなくなってからでも、その家に必ず事情は聞きに行って、次回は控えるように
なりますから

カナダ人って言い方は私は会ってると思いますが、基本的には国の政治、州レベルでの政治、医療、教育市民サービスが根本的に日本と違うし、そういった環境の中で生活してると自然に時間を守らない、接客がいい加減、人のせいにするということが身についてしまうと私は考えます

あはは、トピ主さんの言うとおりですね。長く住んでたら慣れはするけどね。

カナダ人はよく嘘もつくよ

カナダ人が嘘をつくかどうかはよく分かりませんが、全般的にカナダ人は物事を大げさに表現する。
事実を10倍くらいに大きくしたりする人もいるから、聞いてるほうは混乱する。
高校中退なのに、自分はPHDだと主張した人もいたな。(これは嘘だったけど。）聞いてもいないことをべらべら喋るし、自慢するし、すごく疲れる。

バンクーバーはつくづく馬鹿な田舎者が多いなと感じます。

オリンピックや420の馬鹿騒ぎを見てしまうと特に。

娯楽が少ない分、暇で仕方が無いんでしょう。刺激が足りない町ですね。

＞カナダ人はよく嘘もつくよ

ちょっとした嘘くらいならまだしも。
カナダ人はサイコパスやソシオパスが多いと実感した。
実際、北米ではアジアやヨーロッパより割合が多いとの研究報告もある。

カナダ人が嫌いで、カナダに居るのがつまらないなら、帰れば？

トピ主日本に帰っても、結局「日本って・・・」って同じこと言うと思うけど。
んで、「カナダに帰りたい」とか、訳分からない事を言いながら夢見るタイプ。

ただ、カナダ人の最悪人間のレベルは日本人を超すのは確か・・・。

育った環境が違うので仕方がない事でしょう。腹の立つ事もありますが、その分自分は日本人で良かったって思います。
日本人は！っていうマイナス意見はあまり聞かないですしね。私の意見（経験上）カナダ人よりもメキシコ人の方がトピ主の言う４点にすごく当てはまりますが。

それを言い出せばバンクーバーにいる日本人もかなりポイント高いです。

日本に帰って、ちゃんと会社勤め・自宅通勤に戻ればフツウになるんだろうけど。

Res.9みたいな人、出てくると思った。

私も（笑）

何かというとバカの一つ覚えで「日本に帰れば？」としか言えない人。

普段「○○人は」というトピは嫌いですが（９９％自分の周りの狭い経験だけで人種を語ろうとしているので）今回はまあそうだな、と同意します。

当然そうでない人（時間を守る、よい接客、自分のことは自分で責任を取る、近隣の事を考える）もたくさんいますけどね。一般的に中２つはカナダ人にずごく多いと思います。10年以上すんでもう慣れましたけど。

それに「嘘をつく」のも文化かもしれませんね。これは「自分が悪いのに人のせいにする」に通じていて
要は自分の間違っていること、知らないことに対してそれを認めることができない、幼い頃から常に"GOOD BOY,BOOD GIRL"で育てられてきて、誤った自信過剰をもって大人になったカナダ人は謙虚になったり自分のミスを認めて人に謝るということが普通にできなくなってしまっている・・・場合が多い。

典型的だったのが私の友人の一人（インドネシア人）がとあるレストラン（地元では結構有名で長く続いているパブっぽいレストライン）で仕事をし始めたとき、お客さんの質問（レストランに関することではなく、観光に関する質問だったらしい）で自分の知らないことがあったので、「申し訳ありませんが、その点については私は存じ上げません」という内容の返事をしたらしいのですが、その後トレーニング中で彼女をオブザーブしていてた先輩から「自分の知らないことを聞かれたときは絶対に、どんなことでも知らないと言ってはダメ。わからなければ嘘をつきなさい。とにかく何でもいいから答えるのよ。嘘でいいから！」としかられたそうです。彼女は正直な子なのでそこは合わないと思い辞めたそうですが。

銀行でさえいい加減な仕事をされることがあるし、携帯電話の会社とかでもよく聞きますよね。
もう私はそれがカナダと思って大事なことは自分でなるべく確認するよう（請求書とかも）するしかないと思っています。そしていい意味で自分もいい加減さを取り入れるようにしています。
話は飛ぶけど、レストランとかでポテトを何かに変えるとか、ちょっとしたリクエストに日本よりも柔軟に対応してくれるところとか、これは”いい加減”が”フレキシブル”に転じたカナダの良い面だなあといつも思います。

トピ主が貧困層の人とのお付き合いが多いのでは。

>トピ主が貧困層の人とのお付き合いが多いのでは。

貧困層というのは、少し違うと思いますが、付き合う人たちによって、常識がまるきり違うことは良くあります。日本でもそういうことがありますが、カナダは日本よりもそれが激しく、似たタイプの人たちがひとつのグループを形成していることが多いので、自分の周りの人たちだけを普遍化すると、とても偏った認識を持つことになるので気をつけたほうがいいです。

↑的を射たり

＞自分の周りの人たちだけを普遍化すると、とても偏った認識を持つことになるので気をつけたほうがいいです

ごもっともな意見ですがカナダ人は概して接客態度が悪かったり自分のミスに素直に謝らないで人のせいにする、ということは実際にありますよ。私たち日本人と比べるとその比率はずっと高いです。
そうでない人がいるのも事実なので「カナダ人全部」は絶対に言えないけど
逆に自分の付き合っている人だけで判断するのではなくいろんな場でいろんな人と接しているとその事実がよくわかります。

ただ、長く住んでそういうことに慣れてくると自分の求めるバーが自然と下がっていて
少々のことでは気にならなくなってきて接客態度にも鈍感になってきます。
で、別に問題を感じることも少なくなってくるのですが
久しぶりに日本に帰ったりするとそのサービスの良さに逆カルチャーショックを受けたりします。
自分のミスでなくても会社として謝る事が出来る人が多いし、よい意味でも悪い意味でもまわりのことを気にする人が多いので人に見られたら良くないと思われることは慎む文化が日本にはあるけど
カナダではきちんとしたビジネスパーソン風の人でも平気でとんでもないことをしているのも見かけたことがあります。

カナダにも日本にもいろんな人がいますが、トピ主さんが上げたような特徴の人はカナダの方が比率として多いです。人口はずっと少ないのにそういうことに遭遇することが日本より多いってこともそれを証明していると思います。静かな住宅街に住み、たいていきちんと時間を守る同じ人たちとだけお付き合いをしていて接客態度の良い店で買い物をし、さまざまな年齢層や住んでいるエリアの違う人たちと接する機会の少ない人にはあまりわからないことかもしれません。

まぁ要するに世界的に見ると日本人ほどしっかりしている人種はいないってことだ。

親になれば、カナダ人が何であんなふうに育つのかが良く分かりますよ。
子供のクラスメートなんかをよく見ていると、ただ甘やかしているだけですから。
大事に思って可愛がるのと、甘やかすのは別ですからね。
大事に思っているからこそ、厳しくしなくてはいけない時もあるということを
彼らは、理解しません。
子供が保身の為の嘘をついて、親もおそらく嘘だと分かっていても、「子供がこう言うのだから」
と、見逃します。
結果、ああいう人間に成長していくのだと思います。

カナダ人かどうかわかりませんが、たまにカチってすることがありますよ。
よく見かけるのが・・・・

タバコの吸殻を道路に捨てる。
スカイトレイン・バスの中で大きな声で話す。または、携帯電話で話す。
住宅街を突っ走るタクシー
などなど・・・・

もうちょっとマナーがあってもいいですよね・・・。

>スカイトレイン・バスの中で大きな声で話す。または、携帯電話で話す。
>住宅街を突っ走るタクシー

これらに関してはあまり文句を言えるものでは無いのでは。電車やバスの中で携帯電話を使ってはいけない国は日本くらいですし、大抵の住宅街の制限速度は50km/hです。

でもホントカナダ人って何に関してもいい加減だよ

レス２２さん
私の住んでいる住宅エリアでは３０km/hです。
電車、バスの中で携帯電話を使っても文句はいいません。でも節度って大切だとおもいませんか？
大声で話したりするのってどうなんでしょう？どこの国だろうが、マナーは必要だと思いますが。

>大抵の住宅街の制限速度は50km/hです。

これってどこの国で？制限速度50KM/Hって、速いよ。普通30KMぐらいですよ。

＞これってどこの国で？制限速度50KM/Hって、速いよ。普通30KMぐらいですよ。

上の方は、こちらで免許を持っておられないですね。

免許を持っていれば常識として知っているはずですが、カナダ（ＢＣ州）では、スピード標識のない city/town 内での速度は、デフォルトで50Km/h と決められているんですよ。

公園の近くでは、30km/h などという標識があるところがあります。
標識がなくても、スクールゾーンは30kmになります。
それ以外のところで、特に標識のないところは、すべて50kmです。

もちろん細い道や狭い道では、実際には50kmで飛ばすのは早すぎますけど、法律的な「制限速度」となると 50km/h ということです。

>これってどこの国で？制限速度50KM/Hって、速いよ。普通30KMぐらいですよ。

他の州は知らないけどBCは住宅街に限らず50km/hだよ。

30km/hは学校か公園の近くだけでほかは基本的にに50km/h。School Zoneや公園付近で30km/hが有効なのは30km/hと書かれた標識から反対側の30km/hと表示されている区間か次の交差点まで（基本的に学校か公園から0.5ブロックくらい）。公園の30km/h制限は日中だけで日が暮れると50km/hで走ってもOKになる。School Zoneの規制も学校が無い日は無視して良い。

ドイツなんかは住宅街でも80km/h制限のところあったし道路の幅が広ければ問題ないのでは。

あと速度をSI単位で書くなら小文字を使おうね。大文字のKだと温度の単位になるし大文字のMはマイル。

「カナダ人は」というか、日本以外の国（欧米や東南アジア）では、店員が歌を歌いながら体を揺すって接客したり、モノを放って渡したり、大きい額の紙幣を受け取らなかったりってのはよくあるよ。
日本では「客＜店員」という図式は絶対的な価値観だから、初めて海外に行って
客と店員が対等の立場に扱われていることに戸惑うのは仕方ない。
日本人は英語も不慣れでオドオドしてるから、自然と店側のほうが強く出たりって時もある。
でも、それが良いとか悪いとかって問題じゃなくて、そういう文化なんだな、と思ったほうがいいんじゃないかな。「お客様は神様です」ってフレーズが頭に染み付いてる人にとっては、気分悪くなるかもしれないけど。
その代り、初対面の店員と友人みたいなノリで会話できたり、良いところもたくさんあるよ。

アホみたいに長い文書いてすいません。
何が言いたいかっていうと、まあ、ここは日本じゃないんだからそんなに気を張るなよ〜ってこと。

＞「客＜店員」
不等号が逆でした……「客＞店員」です……

『平気で嘘』最近ありました。

あるコース申込みを特別にお願いしました。
いつもは お願いしてすぐに 席をおさえてくれるのですが、数日たってもネット上に申し込みが完了した記録が出ないので、連絡を入れると、

『あなた 留守だったでしょ。だから 確認できなかった』と言われました。

コールヒストリーもなく、留守録もないので、完全に嘘をついているのは分かっているのですが、それを言ってもまったく謝罪しません。

そして、今期の申し込みが出来なくなってしまいました。

日本人は本当に。。。

・時間を守らない（大体３０分以上遅れる）
・客に対しての態度がいい加減
・自分が悪いのに人のせいにする
・うるさい（近隣住民のことを考えてない）

> 日本人は本当に。。。

というか、カナダに住んでる日本人限定なら、当てはまりますね。

同じ日本人を非難してどうする51。

確かに移民が混在しているこの国では納得のいかない事が多くあるね。
いかに日本人が優れた国民性を持っているか、今回の震災の一件をみても本当に良くわかる。
日本は他人との輪を中心にする社会だけど、カナダは個人主義だから他人を気遣う姿勢を持った
人が少ない。いつも自分、自分のイメージ。

タフラブ的な愛情はあまり理解されないことがありますよね。
日本ではよく理解されるんですが。
用心深くするとネガティブだとか言われるし。
自分の都合のいいように話をする人は多いですね。
例えば自分が○○という行為をしたために、XXさんが▲▲というアクションをとったのに、故意に原因の部分は話さずXXさんが▲▲したと言うことだけを話す人。