この会社は素晴らしいですね。
でも、寄付金の行き先の『ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)』ってどんなところか検索してみたら、下のような文が出てきました。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/5851/new12.htm
> 外務省絡みの騒動ですっかり有名になったNGO「ピースウィンズ・ジャパン(OWJ)」。
>2002/02/28付『週刊文春』が、同NGOとマルチ商法との関連を紹介。PWJ理事の多くが、
>MLM会社「エルセラーン化粧品」の関係者で、PWJ代表理事は同社の設立者だとのこと。
>エルセラーンでは、化粧品のほか、波動グッズなども販売。「頭脳開発セミナー」
>「唯心合宿」といった販売員教育セミナーも行なっている。
MLM=マルチ商法
他に、
特定非営利活動法人ピース ウィンズ・ジャパンは、1996年に設立されたNGOである。難民や被災者の生命を守る緊急人道援助、復興活動を目的と掲げる。代表理事兼統括責任者は大西健丞。
<補助金不正受給問題>
モンゴルでのNGO事業を巡って、外務省から必要以上の補助金を受けていたことが発覚。 一時的に補助金差止めとなる措置がとられた。
<その他>
2005年、テレビ朝日ドラえもん募金の「スマトラ沖大地震被災者支援」プログラムにおいて、寄付金の合計額約9126万円のうち、300万円がこの団体に寄付されている(当初は約8226万円と発表されたが、のちに誤植だったとして訂正された)。
2010年、ビジネス・ソフトウェア・アライアンス (BSA)が「違法コピーの情報提供で3万円を人道支援団体に寄付する」というキャンペーンを行った際、BSAから寄付団体に指定された。
「ピースウィンズ・ジャパン」(PWJ)の代表理事兼統括責任者、大西 健丞(おおにし けんすけ、1967年5月29日 - )氏でぐぐったら、「ジャパン・プラットフォーム」の設立に尽力し、現在その理事。とでてきた。
定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームは、2000年8月に設立されたNGOである(特定非営利活動法人格取得は2001年5月)。海外での自然災害等の際の日本のNGOによる迅速で効果的な緊急人道支援活動を目的として,NGO,経済界,日本政府が共同して設立した。
ジャパン・プラットフォームでぐぐったら、代表がリムジン乗り回してるNGO(非営利団体)とでてきた。
他にも、
大西が統括責任者を務めるもう一つのNGO 「ジャパン・プラットフォーム(JPF)」 は外務省が大スポンサーで、 マネープール基金として5億8000万円の拠出を受け、 内5400万円が アフガン難民への支援活動に使われている。
だが、スタッフは難民キャンプに足を向けず高級ホテルに宿泊、警備員を付け高級車を乗り回しているとして、 パキスタンでのJPFの評判は頗る悪い。
現地有力者が証言「NGO大西代表」パキスタンで飛び交う「悪評」
週刊文春2002年2月28日号
あるパキスタン人:
「彼らは支援に来たのか、それとも遊びに来たのか」と憤慨。
取材から帰国した日本人ジャーナリスト:
「PWJをNGOだなんて思っている人はいません」
パキスタン人A氏:
「正直なところ、PWJに来てもらって何の役にも立っていない。
ジャパン・プラットフォーム(JP)はどれも同じです。
日本からの支援金の10分の1くらいしか
難民には届いてないのではないですか」
同A氏:「周囲には24時間フルに警備員をつけていて、しかも1人1台、車をチャーター。 彼らの宿泊先は、まるで外交官が滞在しているようでした。 中にはビジネスクラスに乗ってパキスタンに来た人もいるくらいです。
日本製の大型4WD車も数台持っていますが、パキスタン人から見れば、高嶺の花の超高級車。
難民支援のために何でそんな車が必要なのでしょうか。
それ以上に、現地の人間が怒っているのは、彼らがミーティングと称してお酒を飲んでいたことです。パキスタンでは基本的に飲酒できないことは知っているはずなのに」
幹部連中が大儲けを企んで作った組織ね。典型的なボランティアビジネス、ボランティア貴族。下っ端は善意の人が多いから始末におえない。
ああああ
どんどん出てくる…
いったいなにを信じればよいのやら…。