本音とたてまえは、多かれ少なかれだれしもあると思いますが、
小さな職場の同僚たちのこの差のすごいこと。
例１）あのマネージャー使えない、辞めればいいのに。と私に言った１分後に
本人に直接、あなたほどいいマネージャーには出会ったことがない。って、おい！ちょっと！
例２）ここはユニオンがあるから、Ａ子なんてあんな怠け者なのに辞めさせられないんだよねー。
と皆に言った後に、本人にＡ子はここにずっといなきゃだめよ。って。
こんな会話が日常的で、頭がクラクラしそうです。
できるだけ聞かないようにしたりしてきましたが、ストレスでぶちぎれそうです。
それに人間不信にもなってきてしまいました。
職自体は気に入っているので、辞めたくはありません。
こんな経験のある方、どうやってストレス解消しましたか？
参考にさせてください。

とぴずれになりますが、こういう場合は、本音と建前とは言わないような？
単なる二枚舌でしょう。

日本語でいう建前というのは「社会的な立場上」ここではこう言わなければならないという、対社会的な考え（立場上正しい意見）のことだと思います。

二枚舌で、本人の前で陰で、言うことが１８０度変わる人というのは、基本的に誰からも信頼されません。そんなことを言えば言うほど、他人から嫌われていく人。気の毒ですよねぇ。

ですから、そういうことを見聞きしても、別に気に病む必要も、ストレスを感じる必要も一切ありません。逆に、そう言ってる人を見たら「あらら〜、またこの人、信用を下げてる〜、気がついてないつもりなのかな〜ばかだな〜」と思ってればいいのです。そのとき、頭の中に「笑点」のBGMでも流せば完全です。クスッと笑って流しましょ。

職場は、友達を探す場所でも、親友を探す場所でもないです。
お金を稼がしてもらっている場所です。

ですから、同僚が二枚舌であっても、そんな人の言うことをいちいち真に受けたり、気分を害するだけ無駄です。所詮同僚。言うことにいちいちピリピリせずに、適当につかず離れず付き合って、何も言わずニコニコやり過ごせるようにすると、ずいぶん気が楽になりますよ。

そういう人を相手に「うん、うん」なんて相槌をうっていると、後で、「マネージャーのことをこう言っていた」「A子のことをああ言っていた」とすべての悪口の責任をかぶることになるかも。

私だったら、同僚であってもそういう人とはお天気の話くらいで逃げちゃうようにします。
もちろん、今度は私の悪口を言われるでしょうけど。

　レス１さん。二枚舌！そうですね。
　　　　　　　笑点。いい考え。使わせていただきます！
　レス２さん。私も悪口を言われるのでしょうね。嫌だし面倒だし。
　　　　　　　できるだけ、別の話題でせめていきたいと思います。
　　　　　　　ありがとうございました。