カナダにきたばかりです。
運転をしなければいけなくなりガソリンスタンドを探したのですが、会社によって値段が違うようです。

たとえば今日は１番安い所が　１３１　と表示してあって、１番高い所が　１３４　だったので、友人が「かなり遠いけど１３１の所に戻ったほうがいいよ。」と言ったのでわざわざ２０分くらいかかる所まで戻りました。

この　１３１　の３桁は、１リッターにつきいくらという意味なんですか？

例えば　＄３０分のガソリンを入れる時に、１３１　のスタンドと　１３４　のスタンドではいくらの差がでるということですか？

ものすごく基本的な質問で申し訳ないのですが、来週から毎日車にのることになったのでガソリン代を少しでも浮かせたいと思っています。
ガソリンスタンドを利用したことのある方、教えてくれませんか？
どうぞよろしくお願いします。

1.31ドル／リッターって意味ですよ。
小数点が省略されています。

あれ、なんか一桁足りないような。
131.9→1リットル　$1.319になります。
通常はこのように4桁表示ですよ。

ガソリン入れるなら朝より夜をお勧めします。
バンクーバー近辺では朝より夜の方が同じとこでも
安くなったりしますので。ネットで情報収集も。
http://www.vancouvergasprices.com/

仮に$1.31 と $1.34 のリッター表記が正しいとして・・・・

$1.31 のスタンドだと ３０ドル分で約22.90リッターのガスが買えます。
$1.34 のスタンドだと ３０ドル分で約22.39リッターのガスが買えます。

上の価格の差で４０リッターのガスを買うなら、$1.31 のスタンドだと＄52.40になり、$1.34 のスタンドだと＄53.60になります。この時の差は＄1.20ですね。

＄1.20の安さの為に片道２０分（往復４０分？）の道を戻ってガスを買うのが得かどうかはトピ主さん次第です。

これからでも間に合います、小学校の算数をもう一度おさらいしましょうね。

女性で１０円安い卵を買いに電車で行く人もいるからさん数は関係ないか。

郊外、車で1時間ほどのアボツフォードまで行けば10セントくらい安くなります。

またアメリカ国内もかなり安いのでアメリカに行かれるときには
出来るだけ空で、アメリカ国内でガソリンをいれるほうがいいですよ。

私の住んでる町はアボツフォードより更に数セント安い。
バンクーバー周辺では絶対にガソリン入れない、高すぎ。

それにしてもこの１５年くらいの間に、ガソリン価格が４〜５倍になってるのは異常としか言いようがないね。

みなさん、レスありがとうございました。

確かに算数も苦手なのですが、それ以前にこの数字の意味がよくわからず混乱していました。
小数点が省略されていて　たとえば１３１，１とかなら　１リッターに付き＄１，３１１ということなんですね。
やっと理解できました。


アメリカのほうが安いということですね。
アメリカはまた違う表示でガロン単位だと聞いたことがあるんですが、スタンドで表示してある数字＝１ガロンの値段ということですよね。
１ガロンが何リッターかは後で調べるつもりですが、計算しなくてもアメリカが断然安いということですか？

ウェブサイトをのせてくれたかたもありがとうございます。便利ですね。

ありがとうございました。

↑カナダのガソリンがアメリカより高いのは税金のせいです。

安いといってもとてつもなく安くないはず、、だってかなり原油高ですよ。

アボッッフォードは確かこのガソリン税金の何かに市が入っていないとか何かじゃなかったですか。。昔はお隣ラングレーもガソリンが安かったけどここ最近その税金の何かに加入したとかさせられたとかで、バンクーバー周辺のガソリン価格と変わらなくなってしまいましたよね。

↑そうです、税金です。
ＢＣ州はカーボンタックスが導入されましたので、カナダの他州に比べても、全体的に高くなります。

中でもグレーター・バンクーバーは、さらにそれに上乗せして、確か transit tax というのが、１リットルにつき１５セント加算されています。これは、公共のトランスリンクのバスが通っていないところには課せられませんので、アボッツフォードはこの税金がありません。ですから、少なくとも１５セントは安いはずです。バスが通ってるなら、バスに乗れ、ってことですね。

うちの車（3.5L）は空っぽで行くと１００ドル
アメリカで入れたら７５ドルだった。
買い物ついでにアメリカで入れています。

アメリカのガロンは3.785Lです。
先日アボッツフォードの国境を越えてスマスで入れてきましたが、
１Gal　＄3.899でした。クレジットカードに来た請求（C$)で計算したら
１L＝C$1.04くらいでしたので、BCのどこより＄0.10ほど安いことになります。
でも国境の近くはUSでも値段が高いので、本当はもうちょい離れたとこで
入れた方が安いんですがね。今回はスマスに行くだけの用事だったので
選択肢がありませんでした。

グレーターバンクーバーのガソリンの値段が高いのは、スカイトレインの建設費を払うため。
フェリーやイッキービッキーなども政府がやっているモノポリー。
競争原理が働いていないのでサービスは悪く、値上がりする一方。
ＢＣ州も民主化の運動が必要。

でもまぁ、スカイトレインやバスがあるのに、わざわざ車に乗るという選択をしている人が、ガソリン代が高くなるのは仕方ないと思います。公共の交通機関がない地域は、車がないと生活できませんが、バンクーバーだと生活できますからね。

とにかくバンクーバーは車を減らしたいんですよ。そのためには公共交通機関の整備をしないといけない。そのためにガソリンに税金を課してトランスリンクに当てるというのは、ある意味、理にかなっていると思います。

私もすっかり車の便利さに慣れきってしまい、バスに乗るのが面倒くさいと思ってしまいがちですが、最近はガソリン代だけでなく駐車代も高くなり、バスで出かけることもあります。人間って（私だけかもしれませんが）お金が絡まないと、自らなかなか不便な選択肢を選べないものですよね。

トランスリンクのサービスが悪すぎて、バスに乗る気になれない。
利用するたびに、気分の悪い思いをする。
車利用を減らして、パブリックトランジットを奨励するなら、それなりのサービスを提供しないと、
誰も賛同してくれないと思う。

＞それなりのサービスを提供しないと、誰も賛同してくれないと思う。

よりよいサービスを提供するには、お金が必要。そのお金は、税金のどの部分から？となると、やはり、交通関係・土地関係から徴集するしかないのでしょう。悪い考えではないと思いますよ。

気分が悪い思いは私はしたことはないですが、そういう経験があればトランスリンクに対して要望を出せば良いと思います。というか、そうすべきだと思います。

「気分が悪くなるから、トランスリンクは利用してやらない」というのは、トランスリンクの利益だけを考えれば正当な意見に見えますが、バンクーバー全体の交通およびエネルギー問題という面から考えれば「私が自家用車に乗るのは、サービスの悪いトランスリンクのせいだからね！」とするのは、少し自己中心的な考え方のように思えます。

オイル不足が問題になり、エネルギー問題が取りざたされている昨今、車があふれて大気汚染をも引き起こしている状態で、政府ができるのは、何とかして公共交通機関を使ってもらうことしかないでしょうね。少し不便な思いをしてでも、ひとりひとりの心がけがあれば、より良い環境に持ってゆくことはできると思います。

でも、トランスリンクのサービスが悪いと思っているのは、私達日本人だけじゃないですよ。
トランスリンクねたになると、必ずこの人が登場しますが↑、ご主人が、ドライバーか何かですか？

トランスリンクに不満を持っている、利用者は一杯います。
その人たちが作っている、WEBもありますよ。
もしも、トランスリンク以外に、トランジットサービスの会社があれば、トランスリンクだって、
あそこまで悪いサービスを堂々と続けていられないと思います。

はい、気分の悪いサービスをされたら、必ずクレームしています。
でも、ニュースなんかに出てくる、トランスリンクのPRの中年男性は、最悪です。
いつも言い訳、いつも他者のせい、挙句の果ては、利用者が悪いです。
ニュースを見ていて、ため息が出ます。
利用者と、トランスリンクの窓口になる広報の、上の方に立つ人間の考え方があれでは、
サービスの改善は無理な相談でしょうね。

ああ、ここにあるトランスリンクに関する、リンクを貼れればな。。。
貼りたいけど。。。残念です。

日本の私鉄は賢い、計画を発表する前に路線の周囲の田畑を買収してしまう、そして巨大な借金をして鉄道を引く、そうすると周辺の土地の値段が上がる、それを売って借金を返す。
町田にある私大もそうやって学校を作った。

ＢＣ州の政治家はそこまで頭が回らない。
スカイトレインが出来て２５年たってやっと自動改札機の計画をするくらいボケだ。
だいたい官僚にビジネスやらせるのは間違っている。

↑この場合の日本の私鉄と、バンクーバーのトランスリンクは、まったく違うのでは？
頭が回っていないわけではなく、根本が違います。

田畑のある、もともと何ともない場所に長距離電車を走らせて地下があがるというのは、日本の話。
ここでは、市街地になってしまっているところに、バスの路線やスカイトレインを整備しようとしているのです。

また通常、住民はスカイトレインなどが近所に来るのは嫌がります。人通りが増えて犯罪が人が増えるのを嫌がるからです。土地の値段があがるどころか、住宅価値は逆に下がりますよ。