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No.22389
地震被災地のボランティア活動について情報求む
by あやこ from 無回答 2011/03/11 14:33:11

今回の地震、まだ余震が続いていて全然落ち着いた状況にはなっていませんが。
3週間後から一時帰国する予定になっていました。
その頃に、実家のある福島県まで帰れる状態ならば帰国して、被災者の方のお手伝いが出来たらと思っています。
ただ帰国してかえって足手まといになってもいけないので、帰国についてはまず慎重に決めないといけないとは思っています。

過去の大地震を経験した方やボランティア経験者の方、ボランティアで手伝いをするには事前にどういった準備が必要か、何か役立った物は?とか、特別に気をつけた方が良い事や人手(女手)が必要な場所は、などなどなど・・何でも構いませんのでアドバイス&情報をお願い致します。

実家は内陸にある県北地区で、家は幸い少々の物損や停電(一部)で済んでいると聞いています。
なので実家に帰省しつつ、地元で被害を受けた所の手伝いをするか、もしくは被災地に行って泊まり込みで手伝うのか・・という風に現在は漠然と考えています。
被災地での手伝いはそんな簡単な事では無いと思いますが(肉体的にも精神的にも)小さな事でも何かしたいのです。
たくさんのお金はありませんが、寄付もしようと思っています。
みなさん情報宜しくお願いします。



Res.1 by 無回答 from 無回答 2011/03/11 17:23:21

ご実家は福島県ですか。心配ですね。
私は阪神大震災のボランティアに行ったことがあります。
震災後、1ヶ月経ってから行きました。
男性ボランティアは主に瓦礫の撤去など力作業中心で、女性ボランティアは避難所にいる被災者の食事作りや掃除が主でした。
私が行った時は震災から少し時間が経っていたので、ボランティアの宿泊場所や食事などオーガナイズされていましたが、行かれる場合なら念のためキャンプ道具のような物を揃えておいた方がいいと思います。シャワーを浴びたりなども出来ないかもしれません。
トピ主さんご自身の安全も、くれぐれも気をつけてください。
Res.2 by 無回答 from 無回答 2011/03/12 04:17:54

2ちゃんのコピペですが、参考までに

被災地以外の何かをしたい方へまとめてみました
ご指摘ありましたらコメントお願いします
コピペして下さる方も随時情報収集し改変して下さい

■自宅で→とりあえず節電。離れた地域の方も節電・メールの使用を控えることが重要です。切実です。

■災害ボランティア→
素人が今乗り込んでも足手まといが増えるだけ。助けたいのはみんな同じなので今は我慢。
本気でやる気がある方は各自治体の災害ボランティア保険に加入し、未経験の方は「募集があるまで」災害ボランティアや応急救護法やボーイスカウト法、被災地そのものや赤十字などのホームページを熟読。
自分のこと(寝食・排泄・防寒等々)を全て自分でできて更に余力のある人(できれば経験者)だけが行くべきで、そうでない人は100円を募金した方がよほど助けになります。
ここに書ききれない情報が多いのでご自分で調べ準備できる方のみが動いて下さい。
「とにかく助けにきたよー!何すればいい?ところで私のご飯と寝床とトイレはどこ?」という人が一番迷惑になります。
むしろ本来救援を必要とする方への間接的な加害者にさえなります。

■支援物資→「これ、いらないけど…いる?一応送っとくね」というのは大大大大迷惑。
中越のときには報道陣に隠れて毎日徹夜で膨大な量の支援物資の仕分けを強いられた被災者の方々が多数いました。
せっかくの支援物資が迷惑にならないよう、調べて下さい。
http://d.hatena.ne.jp/k_ma_calon/20110311/1299837162
宮城の被災者に支援物資を送りたい人へ

■募金→【緊急】早くも義援金詐欺が出ている模様。今後増加する恐れもあります。
今動いても月曜に動いても変わりません(銀行の性質上)。
焦らず、正しい情報を。過去の事例からしても、
テレビ局やその他政府機関等で公式に募金要請があると思われます。
助けたい気持ちはわかりますが、焦らずにお願いします。
いないとは思いますが封筒に入れて送るよりも振り込みが基本
今のところ本当に何よりも有り難い支援。

■献血→阪神のときには皆が一斉に献血に向かい、その血が尽きた頃に血も献血者も不足し困ったそうです。
血液は三ヶ月に一回しか提供できないものです。対して400献血の保存期間は最大21日。成分献血は3日。
もちろん今も必要ですが家族総出で今日明日に献血というのは後になり悔やむかもしれません。
Res.3 by 無回答’ from バンクーバー 2011/03/12 06:19:06

日本にボランティアに行くにも空港周辺も交通マヒですね、在バンクーバー日本国総領事館に寄付金はできますか?
Res.4 by 無回答 from 無回答 2011/03/13 11:38:18

自分も福島出身ですが、あなたと似たような思いです。
一刻もはやく帰国してなにか役に立てればと思っていますが、
状況が一段落した後でないと難しいですね。

原発が危うい状況にあるようですが無事に解決されることを
祈るばかりです。
Res.5 by ミクシィから from バンクーバー 2011/03/14 07:45:24



被災地ボランティアに行く前に
「一人でも多くの人を助けたい」「現地で炊き出しを手伝いたい」などとアツい気持ちを持つのはいいのですが、被災地ボランティアの経験や医療やカウンセリングなどの技能もなく被災地に行っても、かえって現場を混乱させてしまいます。また、今もなお余震や津波が続く被災地に単独行動で乗り込むのは非常に危険。やみくもに現地入りして“ボランティア難民”にならないために、ボランティア支援団体などが発表する情報を確認してから行動するようにしましょう。

被災地に支援物資を直接送らない
水や食料、毛布、衣服、おむつ……被災地ではさまざまな物資が不足しています。「うちに余っているものを送れば役に立つかも!」と思う人たちもいるでしょう。でも、少し立ち止まって想像してください。何が入っているのかわからない段ボールが山のように届いたら、箱を開けて中身を分類するだけでも大変な作業になってしまいます。実際に過去の大震災の時には、市職員の方などが支援物資の整理のために徹夜をしたり、食品などが腐って廃棄せざるをえなくなることもあったそうです。

支援物資を送る時には、必ずしかるべき機関を通すようにし、「現地に直接送らない」「生モノは送らない」「洋服(女物)など内容を分ける」「箱に内容を書いておく」ことを最低限守りましょう。また、衣服や毛布などを汚れたままで送るのは絶対にやめてください。現地の人に必要なもの、役に立つものを確かめてから行動するようにしたいものです。

募金活動をして義援金送るには
必要なときに必要なものに使えるお金は、被災地にとってとても重要な支援のかたち。また、今回のような大規模災害は、復興にとても長い時間がかかることが予想され、復興には想像を絶する資金が必要になります。ちなみに、阪神淡路大震災時の被害総額は10兆円と言われており、日本の国家予算(約85兆円)の約8分の1程度にものぼりました。

すでに各企業や団体、そして街角での募金活動などがはじまっていますが、募金先に悩むなら日本赤十字社に送るのが良いでしょう。郵便局で「東北地方太平洋沖地震のために、日本赤十字社に募金をしたいです」と言えば、専用の振込用紙(手数料は無料)をもらえます。また、街頭募金をしたい人は、NPO法人『Brain Humanity』のブログで公開されている『街頭募金マニュアル』が参考になりそうです。

復興には長い時間がかかることを忘れない
被災地の復興には、非常に長い時間がかかります。支援が必要なのは今だけでないことを忘れないことは、おそらく何よりも大切なことです。できるときにできることを、そして必要とされている支援を提供することを、冷静に考えて一人ひとりが取り組むことが大きな力になるはずです。被災地から遠く離れて、無力感にさいなまれるよりも、一か月後、一年後にも被災地への支援を続けていきましょう。

被災地ボランティア・支援物資送付について
日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/
東京ボランティア・市民活動センター http://www.tvac.or.jp/page/urgent_guideline.html
全国ボランティア・市民活動振興センター http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
京都府災害ボランティアセンター http://fu-saigai-v.jp/saigaiv/cgi-bin/saigaiv.cgi?template=about.html

街頭募金について
NPO法人BrainHumanity公式ブログ「今日の事務局」―街頭募金マニュアル http://d.hatena.ne.jp/brainhumanity/20110313/p3
 
※ 画像は日本赤十字社ウェブサイトより引用
Res.6 by 無回答 from 無回答 2011/03/14 10:48:51

乙武さん  阪神大震災で被災した当事者の一言。「助けに来てくれて一番ありがたいと思ったのは、自衛隊の人たち。 一番迷惑で邪魔だったのは、自称ボランティアの人たち。こちらが必要とする事はできず、逆に残り少ない食品や飲料水をコンビニで消費していく始末」

乙武さん  先ほどのツイート、誤解を招く書き方だったら、ごめんなさい。ボランティア自体を否定するものではありません。準備と覚悟を持たずして現地入りすることが、かえって被災者の方々にとって負担となってしまうことをお伝えしたかったのです。気分を害された方がいたら、お詫びします


・自分の食料や「何かを望んでいる被災者に対して(あなた自身が)何が出来るか」という需給をきちんと考えて行くのが良いかと。
・「いてもたっても」という自己満足的動機だと逆に準備不足から(もう帰れよといえない)被災者側から見た場合、困ったチャンになりやすいです。
Res.7 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/15 23:42:10

"被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ〜僕の浅はかな経験談〜"


http://chodo.posterous.com/45938410
Res.8 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/16 08:38:18

私も手伝いに行きたいのですが、
今回は、準備が出来る人のみが良いと思います。
移動から始まって、食事そして就寝まで、全て需給自足出来る人に限ってください。
現地で、配給される食事をもらったり、コンビニで買ったりする人は、
絶対に行かないこと。
場所によっては、放射線防護服を持っている人にしてください。


Res.9 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/16 09:04:00

素人は出るレベルではない。

炊き出しも実際の被災者にわたっていない。

2次、三次災害になる。気持ちを募金にしましょう。
Res.10 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/16 12:43:47

2011年03月15日14時00分
提供:YUCASEE MEDIA (ゆかしメディア)

「訓練も受けていない『ボランティア』はただの野次馬観光客です。何の役にも立ちません」。

1995年の阪神・淡路段震災からすでに16年が経過。
当時の被災者だからこそ経験し、感じた心情がある。
その思いを兵庫県・西宮市議の今村岳司氏が自身のブログで綴っている。
 
「まずは、呼ばれでもしないかぎり、絶対に被災地に行かないことです。
被災地から出ようとする人、入ろうとする支援部隊や家族でアクセスはただでさえ大混乱ですから非常に邪魔です。
統制もとられておらず装備もなく訓練も受けていない『ボランティア』はただの野次馬観光客です。何の役にも立ちません」

何か協力したいと思うのは、当然だろう。
しかし、自分が何ができるのかを冷静に考えないまま現地入りしたボランティアたちの姿が目立ったのも事実だ。

「悔しくて、悔しすぎて、記憶から消していたことが、いろいろ蘇ってきて辛いです。
ひとつは、観光気分で来た自分探しボランティアの連中のこと。
彼らは、人から感謝されることを楽しみにやってきただけでした。
だから、汚れ仕事やしんどい仕事は何かと言い訳しながらやりませんでした」と、目の当たりにした実情を語った。

その上で「彼らで集まって楽しそうに親睦を深め合っていました。
そんな彼らに惨めな被災者と扱われる屈辱。
何日か経ったとき、避難所のリーダーが耐えきれずに怒鳴り散らして彼らを追い返してくれました。
彼らがいなくなっても、彼らに受けた屈辱は消えませんでした」という、心情を吐露している。

被災者だから判る教訓。
それがブログと言えども文面からにじみ出でている。
東日本大震災は、阪神淡路大震災以上の被害になることは確実視されており、
同じ轍を踏むことだけは、絶対にないようにしてほしいものだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/5415477/
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