こんにちは。

不景気といっても日本の方がやっぱり日本人にとっては働きやすく仕事もあるのでしょうか。
日本の求職サイトなどに登録してみたところ、毎日のように仕事案内のメールが届くのですが、こっちではそんな仕事自体ないですよね。
そんなに悪くないのかどうか。
どう思いますか？

人口３千万人のカナダと一億人以上の日本の人口と比べても仕事の数は圧倒的に日本ですよね。需要も多いですよ。不景気とはいえ首都圏は活気にあふれ返っています。わたしの周りでもリストラにあった人はいないです。給料上がらないといいながらも住宅ローンの返済もしていますからね。

といって新宿などには以前より多くのホームレスがいっぱい。貧乏と金持ちの二極化がますます進んでいることをうかがわせますよ。

なるほど。
しかし、やっぱり仕事自体は断然日本の方が多いですよね〜。
こっちの仕事は大多数が最低賃金に近いカスタマーサービス。
考えちゃいます。

>不景気といっても日本の方がやっぱり日本人にとっては働きやすく仕事もあるのでしょうか。

年末に日本に帰っていました。相当の不景気をイメージしての帰国です。しかし繁華街などは人でごった返し、ただ一歩奥の道に入ると昨年まであった飲食店や用品店など店はなかったですね。ユニクロが駅前になるのですが店を小さくしました。

大型スーパー、いつもですと午後６時７時過ぎ、レジは押すな押すなの大行列だったのがかなりすいていました。

といって職なしであえいでいる方がいるかというと見当たらないです。

大型マーケットでも値段をよく調べると同じ商品に４０円の差が出ています。主婦は賢くチラシを眺めて、安いほう安いほうへ流れていってます。大手スーパーの業績が赤字のところと黒字のところがありますね。うなづけます。給料上がらず苦しい生活といいながらもデパートはものすごい人。クリスマスと年末が重なったせいもあるでしょうけど、お金がなければクリスマスケーキだってかえないですよ。一切れ５００−６００円です、おいしいかどうかわからないけど長蛇の列です。

さて、就職を考えているなら新卒かまたは経験の有無によって違うでしょうね。

あなたを雇う企業は（２２−２４歳の場合）あなたに最低４００万円を支払わないとなりません。寮やその他福利厚生などを含めると５００万以上をあなたに費やさないとなりません。年令が高くなれば給料も上がりますね。あなたがどういう経験を経たか、どういう技術を持ってるかで決まってしまいます。それはあなたが新卒でないからですよ。

登録して多くの企業があるかもしれないです、斡旋企業はそれが仕事です。しかし、その中であなたにぴったりの企業、平たく言えば企業とあなたの間に合意が得られるのは、１−２社あればいいほうよ。
なぜなら、あなたを雇用するということは上でも書いたけど年令にもよりますが、４−５００万かかる。企業はあなたに対してその価値があるか見極める。あなたはそれ以上の価値があると思えば日本帰国すればいい。

どうしてそうなの？これは間違ってるよ。そんなことないよと思われるならかいてください。

お若いし将来のある方です。あなたの３０年５０年後日本は、又カナダはどうなってるでしょうね。

でも今回の里帰りで日本はまだまだ大丈夫、捨てたものじゃないと感じましたけどね。

上でも言ってるけど、あの狭い日本に１億人ですよ、、カナダには広大な土地があるけど人口は３千万です。そりゃ比べればいくらでも仕事は日本にある。あるけど、あなた、仕事はなんでもいいの？

日本では、「首都圏や都市部」の「中小企業」なら十分に求人がありますよ。業界、職種を選ばなければ正社員として働くことも難しくはないでしょう。

日本は経済規模が縮小傾向にあるとはいえ比較対象がカナダのみとなれば超経済大国と言えるでしょう。また、団塊の世代のリタイア、バブル世代の人員整理も進んでいます。これから就労人口が減少してくるので働き手不足となるでしょう。

就労人口が減少するわけですから不景気・経済規模の縮小といえど求人は保たれることになります。

これから格差が広がり、所得が減ることになったとしても職には就くことができるはずですよ。

日本には年齢の壁がある！40超えたら特別なスキルや経験がなければ男女とも仕事ないでしょ。

↑正社員としては難しいでしょうね。今は大学新卒でも、立派な経歴を持っている人でも仕事がないですからね。アメリカもひどいですけどね。アメリカ雇用統計がでましたが、実際の感じとは違う気がします。日本もだんだん変わってきていますね。

パート、アルバイトでよければ、４０すぎてもありますよ。あと、派遣から正社員というのもあります。最近トヨタだったっけ、派遣社員も試験をうけて、400人正社員になる、ってニュースがありましたよね。日本の企業でも外国人の雇用に積極的だったり、時代もいろいろ変わってきています。60以上の人を雇用しているコンビニもありますよ。これからどんどん変化していって、雇用スタイルも変わってくるでしょうね。

自分がどこで、何をやりたいのか、それが決まって腹くくって働かないと、流されるだけで自分の夢の仕事は世界中どこにもないと思います。

上で書いたものですが、一般的に４０歳を過ぎるころの年間所得は８００−１０００万円です。

中途採用で、この年令で企業が採用するとなると１年間にこれだけの給料をお支払いしないとなりません。

それで理解できますよね。この４０という年令で就職がかなわないとするとあなた、そしてわたしにその技術やとりえがないということです。

それだけのものを企業は要求するのです。ですから経験と技術は不可欠なんですよ。

これははカナダに住んでいるからとかいう問題ではなく世界中同じ。もちろん日本に住む中高年の方々にも充当されます。

若いときから技術の習得と経験を積むことが不可欠なんですよ。

もちろん日本は一億人の人口に対して、ありとあらゆる仕事があります。しかしこれもお若い方はいいですが、もしとぴ主さんが３０代後半または４０をすぎた方なら当てはまらないです。

なぜなら30代後半以降の方については普通はそれなりの経験や知識技術をお持ちだからです。

中高年でリストラにあうに日本企業で活躍したおじ様たちの共通点がやはり手弁当下げて行くだけで一生安泰。そういう安易な気持ちを持った方が非常に多いんですよ。企業にしてみれば景気が後退する今は給料泥棒の他ならないです。

もしワーキングホリデーでカナダに来てその後ワークビザで3年いたとします。計4年ですよね。

かたや、インドで4年間ふらついていたあなた、、またはわたし。同時にお二人とも日本帰国。

カナダにいたわたし、あなたは就職不可。しかしインドでふらついていたわたし、あなたは就職できる。それはなぜ？

インドはこれから発展する国だから、多くの企業が中国を後にしインドに向ってます。あなたは、わたしは少なからずもインドを4年間見てきた経験があります。日本人がインドで4年も生活することは難しいし考えにも及ばないですよね。

それが誰にもない経験となるわけですよ。

ワーホリは、、またはワークビザにしてもカナダはこれでもかと人がいますよね。何の意味もない。何のいみも持たないところに時間を費やしているだけ。

＞もしワーキングホリデーでカナダに来てその後ワークビザで3年いたとします。計4年ですよね。

かたや、インドで4年間ふらついていたあなた、、またはわたし。同時にお二人とも日本帰国。

カナダにいたわたし、あなたは就職不可。しかしインドでふらついていたわたし、あなたは就職できる。それはなぜ？

↑海外生活経験があるから、って就職できるわけではないですよ。中国、インドは注目されているし、インド、中国語をしゃべり、仕事ができる人材を企業は求めているでしょうけれど、ただふらついて生活していただけでは、就職できませんよ。

日本在住の日本人と、インドでふらついてた人、両方どちらが就職できるか、結局は人材です。根っからのふらつき性格で、自由人は束縛を嫌うし、企業は馬鹿ではないですからね。お知り合いでインド生活後就職した人がいるのかもしれませんが、その人が就職できたのは、インドに生活していたからではないですよ。

まあ、中国で生活したいと思う人も少ないしね。転勤でインド、中国はやはり人気がないです。治安や、安全な食品とかないですからね。独身がすぐ発展途上国への転勤を言われますね。私の友人も声をかけれれましたが、断ったそうです。

↑すみません。ふらついていたというのは放浪のたびのことではありません。インドで語学を習得したりそれなりの経験がなければいけないですよね。

誤解を生じたようです。すみません。

＞中国で生活したいと思う人も少ないしね。転勤でインド、中国はやはり人気がないです。治安や、安全な食品とかないですからね。独身がすぐ発展途上国への転勤を言われますね。私の友人も声をかけれれましたが、断ったそうです。

企業からの転勤命令はお断りができません。強制的です。中国と出向命令が出ればいかざる得ないです。もし転勤命令を断ればその後は傍系企業に転籍またはそれなりの道をたどることとなります。

まづ一流企業にお勤めの方で転勤命令をお断りした方はいないのでは？でも多くの社員がいますから変わった方もいるとは思いますね。

その後の人生は知れたものですよ。

＞中国で生活したいと思う人も少ないしね。転勤でインド、中国はやはり人気がないです。治安や、安全な食品とかないですからね。独身がすぐ発展途上国への転勤を言われますね。私の友人も声をかけれれましたが、断ったそうです。


作り話なのか無知なのかでしょ。

中国には生活の下地ができています。意味がない。家を探すのでも医者でもマーケットでもね。

しかしインドや他の発展途上国は家を探すところからやらねばならないですよ。企業が新たにインド支社を設立し社員を派遣するにあたってまづししければならないのは社宅、子弟の学校、病院、その他いろいろあります。

それが整わないと企業の進出はできないし最初の仕事がこういうことでもあるわけね。

早い話が、日本でもまったく海外に進出したことのない企業がありますよね。もしこういう企業が海外に出る。それは、ただ単に支社を設立したからとて運営ができるものではありません。

そりゃ、全てを現地採用とするなら問題はないでしょう。でも、どうやって採用しますか？右も左も言葉もわかりません。それに日本企業ですから全て現地人とはいかないです。

上のかたバンクーバーにはじめてきたときにどうしました？ＪＰカナダ？留学センター？？そういう類をたよったんでしょ？

中国アメリカ、オーストラリアはすでに生活基盤ができているんですよ。。不動産やだって歯科医だってレストランだって日本語が通じます。それは最初にカナダを、、またはアメリカをオーストラリアを訪れた方が基礎を作ったんですよ。

インドに降り立ったら、あなたは先ずどうします？食住を探さねばなりません。環境も重要、食べ物も重要です。それが整って初めて仕事ですよね。4年ですよ。風来坊もいいですが4年間ずっと野宿をするわけにもいかないでしょ。この4年の生活であなたはいろいろなことを学びます。バンクーバーやアメリカ、イギリスでの定住よりもっともっと苦労を重ねての4年です。

そういうところ理解できていないということは無知極まりないです。企業のことまったく理解できていないし就職もした経験無しですよね。

インドで経験したことは無にならないんですよ。就職もできるということ。。バンクーバーなどでふらついているよりよっぽど有意義。

要するに皆が持っていない情報や経験をしたから就職ができるんですよね。そういうことを理解できないからふらついてとか風来坊で就職できないぞというんですよ。世界どこに行ってもバンクーバーのように生活基盤が整ってると思ったら大間違い。。中国、韓国台湾、香港はすでに整ってます。意味ないです。

今や東京にはインドに企業を設立する為の事務所があります。もちろんインドを精通する日本語のできるインド人、そこに日本人も働いています。小さな企業ですが大盛況なんだそうですよ。

インド人はインドの政治や経済環境を充分承知。しかし日本人は鵜呑みにしないですよね。やはり日本人の意見も聞きたいところが本根です。そういったところに4年の風来坊が就職なんですよ。もちろん彼はインド全体を精通するわけではないです。大都市圏に限られますけどね。しかしインドに企業を設立する企業はインドの山奥や、誰も行かないような僻地に設立はないです。まづはムンバイやデリー、チェンナイといった日系企業がこぞって集まる都市に設立するのです。企業は違えど同胞の集まるところは安心ですからね。

日本にある企業の若手社員は海外に出るのを嫌がるそうです。まづ日本が一番、、次に英語が、、次に環境が、、と続く、しかしＮＥＣのように全ての若手社員をインドに派遣している企業もあります、といって一年の期限付き。これまた無謀というか無知な企業ですよね。

人事にわたしインドに行きません、なんて誰も言わない。だって企業命令ですからね。ＮＥＣを退職覚悟または左遷覚悟ならいいですよ。そんな社員誰もいない。インドに派遣されてまづ一声が日本に帰りたい。インドは汚い、食品にぶんぶんハエがたかってる、言葉がわからない。ですよ。

でもそういう社員でも1年もすれば大きく成長して本社帰国なんです。日本ではできない経験をするわけ、させられるわけです。一流大学でて一流企業に入ってぬくぬく、それが一変するわけね。そりゃ苦労の連続でしょう。


まあつらつら取り留めないことを書いてしまったけど、もうすこしお勉強しましょうよ。

とぴからかなり横にずれてしまいましたね。すみません。

他の方も言ってるように、自分の経験＆年齢、そして希望職種によって随分状況は違うでしょうね。

私の知人は４０代での再就職で、いろんな仕事に応募したけど採用されず、最終的にやむをえずたどり着いたのは介護の仕事です。半年以上必死で就職活動してましたが全く手ごたえがなかったみたいです。これまでまじめに仕事をしてきてましたが、これといった特殊な技能などがなかったかもしれませんが。

他でも正社員での就職は厳しいという話も周りでよくききます。

ま、日本で自分にとっていい仕事につけるなら日本の方がいいのでは？