今日信号待ちをしているときに後方から2度衝突されました。
早いスピードではなかったので、私の車が前方の車に当たるほどの衝撃ではありませんでしたが、ガクンガクンと頭首肩がヘッドレストと背もたれにバウンドして、一瞬何が起こったのかわかりませんでした。

とりあえず、相手の保険のレジスターナンバーと住所・電話番号を聞き、ナンバープレートを控えました。
ICBCのウエッブサイトを今から読んで何をすべきか確かめるつもりですが、初めてのことでやや不安です。母も同乗しており、念のためウオークインクリニックへ行って来ました。車の傷はかすり傷程度です。

順序としてはICBCに電話するのがまず最初でしょうか。そして報告すると何を用意するか、いつ車を持っていくかなど指示してくれるのでしょうか。何かこちらで特に気をつけておくことがあればアドバイス頂けると幸いです。

警察

ICBCのクレームセンターに電話をして、アポイントメントを取ります、そして車を持っていって相手の情報を渡します。
クレームが通れば修理箇所と方法を書いた紙をくれます、それをもって自分のボデーショップにもって行って修理してもらう。
ときどき相手が嘘をつくことがあるから注意して聞きましょう。
鞭打ちの症状がある場合は弁護士を雇いましょう、弁護士がつくとＩＣＢＣは予算を上げます。

知人がつい最近事故にあいました。

で、加害者側の車の人が親切に自らライセンスナンバーやらレジスターナンバーやら電話番号やらくれたし、病院まで車でのせていこうか、とまでオファーしてくれるぐらいのいい人そうだったそうです。

もらった情報は全部うそだったようです。

まずは警察をよびましょう。（もう遅いですけど。）あと、その場で自分の車や相手の車の写真をとっておくのもいいですよ。（もう遅いですけど。）

この程度の事故では警察は介入しません。
（人身事故などではないため）

先ずやるべき事は第三者の事故目撃者を探すこと。
ICBCが事故の責任を追及する際にこの人に連絡をしてどちらが被害者か、加害者かを見極めます。
そしてICBCへレポートします。
図面、日にちと時間、同乗者の有無など。
相手の名前、住所、車のナンバープレートなど。

次に車の損傷がどの程度なのか？
事故の責任が相手に全てある場合にはICBCは修理責任を加害者の保険に請求しますからあなたに支払い義務はありません。

但し、第三者の「事故目撃者」を必ず探す事です。
これであなたが被害者であることを証明しなくてはなりません。

性質の悪いヤツだとあなたがバックしてきてぶつけたとレポートしますから責任の所在があいまいになりがちですから気を付けることですね。

レスを下さった方々、どうもありがとうございます。

いろいろアドバイスいただいた中で、すでにできなかったことがあれこれあって反省しています。目撃者も今から探すのは不可能で･･･思慮が足りませんでした。3車線の走行車両の多い道路だったので信号が変わるとすぐ他の自動車は動いてしまっていたのと、初めてのことで緊張して心臓もバクバクしていて冷静に頭が回っていませんでした。

相手が誠実な人であることを祈りつつ、まずはICBCに連絡してみます。

ICBCに届け出るのは２４時間出来ますので早くした方がいいですよ。

６さんありがとうございます。先ほど電話してクレイムを出しました。
来週月曜日にアポイントが取れました。
運転していて言うのも恥ずかしいことですが
私はあまり車の事が詳しくありません。
普段は使わない言葉でアジャスターとやらに会う前に特に知っておいた方が良い単語や知識がありますでしょうか。

イッキービッキーにいじめられないように英語か、車のことを良く知っている人について行ってもらうといい。
やつらの仕事はいかに保険を払わないかが目的。
役人がビジネスをすべきではない。

数件警察を呼べとレスしている人がいますがこんな事故で警察に電話なんかしちゃだめですよ〜。日本とは違いますからね。

警察に連絡するのと呼ぶのはちがいますよ

Res4です。

ICBCにアポ取ったんですね。
先ずは車の損傷はどの程度なんですか？

修理に掛かる金額はどの程度なのか？知っておく必要があります。
たいした事ではないのならICBCにクレームする必要もないし、修理しないと動かないのであればICBCにレポートします。
これはあなたの判断です。

先に書いたように第三者の目撃者がいなければ事故の責任がうやむやになるでしょう。
ICBC「保険会社」は出来るだけお金を出したがらないのが実情です。
ですから双方に責任を取らせます。

車の修理が必要でなかったらあきらめる事ですね。
もし修理が必要なくらいの損傷ならば、この際同乗者、或いは運転者などがレントゲンの必要性を訴えて、更に後遺症の可能性を医師に診断して貰って事故を大きくして、相手に責任を取って貰うと言うテクニックもあります。

この場合には弁護士を使って徹底的にICBCと交渉して修理金額を勝ち取ることです。

どちらにするかは車の損傷の程度と修理が必要なのかどうか、同乗者の身体的医療が必要なのかどうか、あなたが決めることです。

この事故を良い経験にして次回は必ず目撃者の名前や連絡先を確保することです。
それからICBCへのクレームは別に急いでしなくても良いんです、その前にやるべきことをしっかりやってからで良いんです。

分かってるとは思いますがICBCとは「保険会社」なんですよ。
クレームする前に必ずあなた自身が有利になる条件しっかりと揃えてからでも構いません。

レス4（１１）さん、改めて詳しい説明をありがとうございます。

今日車を良く見てみると傷はスクラッチ程度、塗料がはげて白く見えている部分があり、刷った線も数本ある、というぐらいです。修理しないと動かないという大変な状態でないのはわかっていましたが、そういう時はICBCにレポートすべきではなかったのでしょうか。そしてその傷は自分で修理（ペイント？）に出すしかないのでしょうか。

＞もし修理が必要なくらいの損傷ならば、この際同乗者、或いは運転者などがレントゲンの必要性を訴えて、更に後遺症の可能性を医師に診断して貰って事故を大きくして、相手に責任を取って貰うと言うテクニックもあります。

幸い首・肩は動かすとちょっと痛みを感じる程度ですごい大変とかでもありません。一応週明けにファミリードクターにアポを取ろうかと思っています。が、事故を大きくして弁護士を雇って勝ち取るほどの修理代ではないと思います。これ以上体に異常が出ず、ペイントさえやってもらえたら言うことないのですが･･･

一つ訂正です。ICBCのアポを来週月曜日に取った、と書きましたが、正確にはその次の月曜日、22日です。

私の1年くらい前の体験では、（免責比率がはっきりしてる場合）最近はICBCへ行かなくても良くなったようです。

同じように追突されました。
そして状況的にWittnessを見つけるのが難しかったので、内心ヤバイなと思ったんですが、相手が開口一番「悪かった、悪かった」と言ってきたので、まあ大丈夫だろうと少しだけ安心しました。

そして、ICBCへ電話で報告したのですが、その数時間後にICBCから電話がありました。相手からも報告があり、私の申し立てと同じ内容だったので、うちへ（ICBC）来る必要はないから、すぐ修理屋へ直接持っていけとの事。修理屋のリストが載ってる数ページのコピーがE-mailで送られてきました。

修理屋のパソコン（オンラインでの調べ）には、すでに私のライセンスナンバーが登録されており、翌日その修理屋で修理査定してもらいました。「最近はそうだよ（ICBCへ行かなくても良い事）うちの査定がよっぽど信じられない場合はICBCのアジャスターに見てもらう事になるけど、大抵はこのまま通っちゃうよ」と言われました。

結局、ICBCへは最初の日に電話しただけで、あとは近所の修理屋で全てを処理しました。代車の利用代も含め、すべての費用が相手側の保険でカバーされました。
納得出来なかったのは、GSTだけ保険で払われなかった事でした。100％被害者なのに何故私が負担するの？と疑問でしたが、私の場合、ビジネスで使っていたので、GSTは全額戻る事もあり、面倒くさいのでICBCへは追求しませんでした。

＞納得出来なかったのは、GSTだけ保険で払われなかった事でした。100％被害者なのに何故私が負担するの？と疑問でしたが、私の場合、ビジネスで使っていたので、GSTは全額戻る事もあり、面倒くさいのでICBCへは追求しませんでした。

↑ビジネスで使っていない人だったら、GSTの返還はないですよね。その場合は、ICBCに追求することもあるだろし、事故が起こったら最低限ICBCに連絡しないと、後で何かそのことで問題が起こっても、どうにもならないですよ。

事故による被害額（車のリペア、通院費、慰謝料など）が 1000 ドルを超えると思われる場合、事故時に警察を呼ばなければいけない、みたいな法律ありますよね？
警察は介入しません、ってそりゃ呼ばなければ介入しないだろうけど、事故の規模が小さいと思われても、ある程度ダメージがありそうな場合は呼ばないといけないんじゃないんでしょうか？ BC は違うのかな？

人身事故だと呼びますよね。１６さんのいうように被害額がある程度だったら警察を呼んだほうがいいですよ。この前人身事故ではないけど、車同士（一方はタクシー）でかなり口論になってた事故を見た事があります。私が見たのは、もう事故が起こったあとの口論でした。警察は呼んでなかったけど、あれはあとでもめるだろうな、って思いました。

一方の車のバンパーが、はずれて落ちてました。もう片方はタクシーで、両者口論になってて、荷物配達中の車の人が目撃してタクシーの人に電話番号を聞かれてたけど、すごく嫌そうで、他の人も見てからそっちに、見たいにいってました。あれは、電話番号は嘘言っているかもね。

口論がすごかったし、あれじゃあ警察でも呼ばないとあとでもめるの確実。

他でも人身事故ではないけれど、やはり車のダメージがある程度あったら、警察を呼んでるのを見た事があります。警察もきてました。

BC も同じですよ。
事故時にダメージが＄１０００以上ありそうな場合（車、人身、動物など全て含めて）、けが人がいる場合、死者がいる場合、公共物に破損がある場合（信号機、ガードレール、サインなど）は、事故に巻き込まれた人も含めて現場に待機し、警察にレポートしないといけません(must)。また、その場で全ての人と情報交換（保険、住所、ライセンス番号）、そして保険会社に連絡をし、当人同士での争いは避ける。全部 driver’s handbook に書いてあります。

トピ主さんのように首に痛みがあるのであれば、軽いむち打ちなどかも知れませんし、既にクリニックに行く必要があると思われたのであれば、けが人ありとみなして、その場で警察にはレポートすべきでしたね。
塗装のはがれの修復や、もしくはちょっとしたへこみなど、以外と修復にはお金かかります。

カナダではその程度で警察は呼びません、などと言ってる人は、恐らくいい加減なカナディアンに悪知恵吹き込まれたか何かでしょう。日本の免許証を切り替えた方などは、カナダの交通法規について抜けてることがあるかも知れないので、念のためハンドブックは読んでおいた方がいいと思います。

引き続きのいろんな情報をありがとうございます。

14さんのような省略化は私の場合には案内されませんでした。
14さんの場合は相手もICBCに連絡していたからそういうことができたのかバンクーバーだけのサービスなのかどうなんでしょう･･･
私の場合はいくつかの質問の後アポイントを、ということになりました。

１８さん、首の少しの痛みは翌日にありました。同席していた者私を含めたすべてが当てられた直後にはそのショックで心臓がドキドキするとかなんか首や背中に違和感があるかな？という程度で痛みはなくクリニックには念のために行っておこうと思っていった次第です。

いずれにせよ、来週ICBCに行ってどのような話しになるのか、そして皆さんから頂いた情報やアドバイスを元に学んでおこうと思います。バンドブックを持っていないので、手に入れて読んでみようと思います。（ハンドブックはICBCで売っているのでしょうか。）

薄暗い小雨の降る夕方だったのでその時には車の傷もよく見えなくて
とにかく道路の真ん中に駐車しているのも落ち着かず（車を端に寄せればよかったのですが）思いつくものだけ相手から聞くだけで終わってしまいました。もっと落ち着いてやるべき事をよく知っておかなければならなかったと反省しています。

交通事故って、あとで症状が出たりするんですよね。その場って、動揺したりして余計適切な対応ができなかったりするので、難しいかもしれないけれど。やはり１８さんのおっしゃるように、警察も呼ぶのですね。私は事故の経験はないのですが、この手のトピがでると、警察はカナダでは人身でない限り呼ばない、とか書いていたので、そうなのかな、とも思ってました。私も知れてよかったです。