昭和12(1937)年7月29日、北京の西に位置する通州で数百人の日本人居留民が虐殺されたという事件が起こりました。
世に言う通州事件です。
この事件を振り返ると、ひとつの姿が浮かび上がってきます。
もともとは、通州にいる日本人も朝鮮人も支那人も、互いに仲良く平和に暮らしていたのです。
ところがある日を境に、朝鮮人たちが「日本は悪い国だ」「日本人は侵略者だ」「日本人は残酷な振舞いをする」と口汚く罵るようになります。
中共(当時は八路軍)の工作に悪乗りした朝鮮人たちが、侮日の情報を撒き散らしていたのです
中共の扇動を受けると、まっさきにそれに乗るのは、いまも昔も朝鮮人の特徴です
この時点では、悪者=朝鮮人です。
要するに支那人は、まだ後ろに隠れている。
その頃の日本は、性善説で悪口に抵抗せず、こちらがしっかりしていれば、そのうち彼らの誤解も解けるだろう、差別はいけない、五族協和だ、普通に正々堂々としていれば、そのうちきっとわかる日が来る、なんてタカをくくっています。
しかし、そうした朝鮮人による宣伝が、だんだん圧倒的多数の人口を持つ支那人たちにも飛び火し、多くの支那人たちが日本人=収奪者=悪人と考えるようになります。
そして、日本人居留民に対して、一部で支那人たちによる露骨な嫌がらせや乱暴がはじまる。
それでも日本人は、のんびりしています。
通州市内では、日本人をターゲットにした軽度の暴力が頻発しますが、日本人はそれをあくまで「個別の事件」と考え、何の危機感も持たず、多くの居留民たちは、そのまま通州に残留していたのです。
当時、通州には、約1000名の日本の軍隊が滞在し、日本軍による指導をうけた3000人の支那人による保安隊がありました。
1000人対3000人だけれど、それでも軍事バランス的には、日本が支那人を圧倒していたのです。
ところが、他で紛争が起こり、日本軍が通州にわずか110名の手勢を残して一時移動します。
110名というのは、屈強な陸兵ばかりではありません。
ほとんどは後方任務にあたる事務方だった。
このタイミング、すなわち、軍事バランスが崩れたタイミングで、支那の保安隊が寝返ります。
なんと、武装した3000名で、わずか110名の日本軍を夜襲したのです。
いくら日本軍が強いと言っても、なんの準備もない留守部隊を急襲されたらひとたまりもありません。
そして支那の保安隊と少数の日本兵が闘っている隙に、支那人の学生たちが日本人居留民380名を襲い、260名を惨殺します。
日本人居留民の家は、一軒残らず襲撃された。
以下は、女性の読者の方には、衝撃が強すぎるかもしれないけれど、そのままを掲載します。これが歴史の事実です。
■虐殺現場を目撃した萱島高氏の東京裁判での証言
----------------------------------
旭軒(飲食店)では40から17〜8歳までの女7、8名が皆強姦され、裸体で陰部を露出したまま射殺されており、その中4、5名は陰部を銃剣で刺殺されていた。
商館や役所に残された日本人男子の死体はほとんどすべてが首に縄をつけて引き回した跡があり、血潮は壁に散布し、言語に絶したものだった。
-----------------------------------
■通州救援の第2連隊歩兵隊長代理を務めた桂鎮雄証人の供述
----------------------------------
近水楼入口で女将らしき人の死体を見た。
足を入口に向け、顔だけに新聞紙がかけてあった。
本人は相当に抵抗したらしく、着物は寝た上で剥(は)がされたらしく、上半身も下半身も暴露し、4つ5つ銃剣で突き刺した跡があったと記憶する。
陰部は刃物でえぐられたらしく、血痕が散乱していた。
帳場や配膳室は足の踏み場もない程散乱し、略奪の跡をまざまざと示していた。
女中部屋に女中らしき日本婦人の4つの死体があり、全部もがいて死んだようだった。
折り重なって死んでいたが、1名だけは局部を露出し上向きになっていた。
帳場配膳室では男1人、女2人が横倒れ、或(ある)いはうつ伏し或いは上向いて死んでおり、闘った跡は明瞭で、男は目玉をくりぬかれ上半身は蜂の巣のようだった。
女2人はいずれも背部から銃剣を突き刺されていた。階下座敷に女の死体2つ、素っ裸で殺され、局部はじめ各部分に刺突の跡を見た。
1年前に行ったことのあるカフェーでは、縄で絞殺された素っ裸の死体があった。
その裏の日本人の家では親子2人が惨殺されていた。
子供は手の指を揃(そろ)えて切断されていた。
南城門近くの日本人商店では、主人らしき人の死体が路上に放置してあったが、胸腹の骨が露出し、内臓が散乱していた。
--------------------------------
近水楼を襲撃したのは武装した黒服の学生団です。
彼らは女中数名を惨殺、残る10数名の男女従業員・宿泊客に対して金品を強奪した後、全員を麻縄で数珠つなぎにして銃殺場に引き出し、処刑した。
■支那駐屯歩兵第2連隊小隊長桜井文雄証人
---------------------------------
守備隊の東門を出ると、ほとんど数間間隔に居留民男女の惨殺死体が横たわっており、一同悲憤の極みに達した。
「日本人はいないか?」と連呼しながら各戸毎に調査していくと、鼻に牛の如く針金を通された子供や、片腕を切られた老婆、腹部を銃剣で刺された妊婦等の死体がそこここのゴミばこの中や壕の中から続々出てきた。
ある飲食店では一家ことごとく首と両手を切断され惨殺されていた。
婦人という婦人は14、5歳以上はことごとく強姦されており、全く見るに忍びなかった。
旭軒では7、8名の女は全部裸体にされ強姦刺殺されており、陰部にほうきを押し込んである者、口中に土砂をつめてある者、腹を縦に断ち割ってある者など、見るに耐えなかった。
東門近くの池には、首を縄で縛り、両手を合わせてそれに8番鉄線を貫き通し、一家6人数珠つなぎにして引き回された形跡歴然たる死体があった。
池の水が血で赤く染まっていたのを目撃した。
----------------------------------
実に悪鬼も目をそむける酷たらしい所業です。
これら、頭部切り落とし、眼球えぐり、胸腹部断ち割り、内臓引き出し、陰部突刺などは、シナ人特有の日清戦争以来の、お決まりの惨殺パターンです。
婦女への強姦については、銃剣等で突き刺して殺害した後に、屍姦されたものも多かったといいます。
これが、通州事件のあらましです。
通州事件は、日中の軍事バランスが崩れたときに起こりました。
問題は、軍事バランスなのです。
現代に話を戻します。
20年前、日本の自衛隊と支那の人民解放軍は、その装備、兵力のいずれをとっても、圧倒的に日本側が強かった。
ところが日本のバブルが崩壊し、政治が支那の工作によって左傾化し、平成8年には社会党の村山富一などという反日主義者が内閣総理大臣に就任したりするようになると、なぜか阪神淡路に震災が起こります。
そして、自国の震災ですら、満足に軍を出動させず、米軍の出動まで拒むという情けない姿を、日本はさらけ出した。
そうした中で、中共は日本からしゃぶれるだけしゃぶり、日本の民間経済の富を「政治的に」支那に移動させ、日本から移動した富を利用して支那の国軍の年間予算を毎年2桁成長させて軍事力を強化します。
そしていまや支那は世界第2位の経済大国となり、ハイテク装備された支那人民解放軍は、もはや自衛隊の装備にあと一歩のところまで迫る勢いとなっています。
これで、支那海軍がいま造船中の空母3隻が来年にも就航すると、完全に軍事バランスは、支那に軍配があがるものとなります。
あとは、日本と米国の軍事同盟を破棄させればよい。
あるいは破棄にいたらなくても、日本の平和ボケが進み、日本が自衛隊を使う可能性がないという状況になれば、あくまで米国は「日本が自らの意思で戦ったときにのみ、日米安保に従って日本を守る」という原則に従い、軍事行動を起こさない。
そりゃあそうです。日本政府が自国の領土や国民を守るために闘おうとしないのに、どうしてアメリカ人が血を流さなければならないのですか?
なんだかんだと学者やマスコミは理屈を並べますが、これはただの常識問題です。
日本と支那の軍事バランスが崩れ、日本軍がもはや支那に敵わないという状況に至れば、そのあとに支那が行うことは、通州事件が証明しています。
支那軍が日本の自衛隊を引きつけている間に、日本国内にいる支那人学生(実は人民解放軍の兵士)たち1600万人が、日本国内で暴動を起こす。
日本政府の建物は、数時間で人民解放軍の管理するところとなり、治安維持能力を失った日本の大都市では、支那人による略奪、暴行、強姦、残虐なリンチが嵐のように巻き起こる。
本土ですら、こうした危険があるのです。
まして、沖縄がどうなるのか。
もはや一刻の猶予もありません。
なんとしても、民主党政権を打倒し、真正保守による愛国政権を誕生させなければ、日本人に未来はない。
そしてそのためには、わずかばかりの保守に目覚めた人たちが結集するだけでなく、圧倒的多数の日本人に目を覚ましてもらわなくてはならない。
身近な人たちに、軍事バランスと支那の危険性を、しっかりと説いて行く必要があります。
保守人口を増やすのです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1026.html#more
***以上、「ねずきちの ひとりごと」からでした
今でも中国人はチベットで残虐行為をしてるらしいですね
近い将来、日本が弾圧されないためにも立ち上がりましょう***
普通の日本人なら怒って当然の尖閣諸島問題。
全国一斉デモが行われます。
10月2日(土)13時
渋谷区代々木公園けやき並木
**//**
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12185726
主催:
頑張れ日本!全国行動委員会
草莽全国地方議員の会
連絡先:
頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222
集合場所:
代々木公園けやき並木
(NHKスタジオパーク入口横)
13時00分 準備
14時00分 東京集会
15時10分 隊列準備
15時30分 出発
けやき並木〜
渋谷駅前〜
青山通り〜
表参道〜
原宿駅〜
けやき並木
16時30分 けやき並木到着
17時00分 ハチ公前広場街頭宣伝活動
(〜19時00分)
よろしくお願いします!
m(_ _)m