先月からバンクーバーに学校に通い始め
通学の際はいつもバスを使っているのですが
後ろのドア（バーがついてないタイプ）から降りる際
たまにドアが開かないで運転手さんに
”Back Door Please”と助けを求めてしまいます。

最近はドアの上のランプが点滅したのを確認し
一歩前に踏み出し"Touch Here"と書かれた所を押しているのですが
それでも時々開かない時があります

これは私それともバス自体のほうに問題があるのでしょうか?

ドアで手こずるとバスが遅れほかのお客さんに迷惑がかかってしまうので毎回申し訳ない気持ちです

何か上手く開けるコツなどありましたら教えてください

バックドア上部にある緑色のライトがついていない時は押しても開きません。よく"back door please!"と運転手に叫んでる姿みますよ。

ライトがついているときはバーに向かって両手でボンッと押して降りてます。バーを掴まないほうが’

仕組みはよくわかりませんが運転手側のうっかりなのかもしれません。

扉にバーがついてないタイプというと、最近見なくなったけれど、出口に階段があるやつですかね？
ランプがついてから、下の段を踏むと扉が開きます。

でも、Touch hereと書かれていて押すところがあるというと、また違うタイプのものなのかなぁ。


トピ主さんの、他の人に対する気遣いは素晴らしいですね。

焦っていると長く感じますが、トピ主さんが手こずっている時間って、ほんの数十秒では？
気にしなくていいと思います。そのうち慣れますよ。

わたしもよくそれ見かけます。
でも私自身は２年ほぼ毎日バスに乗ってるけど
１回もその経験がありません。
緑のランプをチェックするのもだいじだし、
押し方かなぁ。片手ではなく、両手できっちり押したほうがいいかもしれない。

もしかして「Touch here」のステッカーの部分（つまりドア表面）にセンサーがあるとお考えですか？
答えはＮＯです。
センサーはドアの上部から下を照らすようについていて、
ちょうどそのステッカーのあたりに手をかざすと開くようになっています。
（最近の一般的な自動ドアと一緒です）
ですからステッカーの部分をどれだけ強く押したかというのはまったく関係がありませんが、センサーは右扉と左扉の２カ所についているのでセンサー２カ所に対応させるという意味では上記の方のおっしゃるように片手よりも両手で２つのセンサーをさえぎる方が効率が良いかもしれません。
効率よく開けるためには緑のランプがついている間に
一定の時間以上そのセンサーに触れていることが大事です。
ランプがつく前から手をかざしたまま動かさないでいると、元々存在した障害物と判断され開かないかも知れませんし、一定の時間以下でもやはり開きません。
バスによってはそのセンサーの感度がイマイチで開きにくかったりすることもありますので苦労することもありますが、そんな時はセンサー近くで大げさに手を振ってみることでしょうか。

> 一歩前に踏み出し"Touch Here"と書かれた所を押しているのですが
> それでも時々開かない時があります

以前にバスの運転手さんから聞いたのですが"Touch Here"に
スイッチがあるのではなく、上についているセンサーが反応するそうです。
そのセンサーの反応が遅いのでトラブルが多いそうです。
ちょっと長めに手で触れていれば開くそうです。

ちょうど書いている時にRes.4さんが詳しく説明してくれました。