10/07/30 12:24:13 by P from トロント
私の経験談ですが、
日本で技術職の経験4年。その後、ワーホリ
3ヶ月語学学校行きながら、仕事探し、
3ヶ月目の終わりから、インタビューを数箇所から貰う。
(電話インタビューが最初にありましたので、語学学校で徹底的に、レジェメもインタビューの仕方も指導してもらいました。)
最低限話キチンと意思疎通が出来るよう、本番のインタビューにつながりません。先生に色んなテクニックを教わってください。
北米での職歴がなかった為、短期のコントラクトを数回。
最後に3ヶ月働いた会社から、ワーホリが切れる1ヶ月前にワークの申請。
その後ワークが切れて、観光ビザでワークを待っていました。
その間、以前働いた会社や、そのつながりで色々ジョブオファーを貰いましたが、労働許可書がないために断り、最終的に3つの会社からジョブオファーを貰いましたが、LOMが降りるのに9ヶ月。
(一番早くLMOを取れた所で働くと、言ったら、3日で一番最初の会社が、取得)
その後3度のワークを延ばし。移民申請。
(皆さんが仰っている様に、3度目のワークを延ばす時に、移民申請するようにレターが来ました。だから、期間というより、申請の回数によるのではないでしょうか?)
10ヶ月でスキルドワーカの申請が終わり、無事移民になる事になりました。
ちなみに、CICのサイトを読み、色んな情報をJPCANADA等で仕入れ、弁護士を使わず、全て自分で申請をしました。
情報入手が十分で、移民申請すれば、正直全く問題ないですよ。私の個人的な意見ですが、弁護士を雇うより、ストレスはありますが、短い期間で移民申請が終わると思います。後、公式文章を読む事に強くなります(苦笑)
(同時期に弁護士に頼んだ人達は、その後半年以上後、もしくはまだ移民申請が終わっていません(同じ条件の人達です。現在3年待ち)
スキルドワーカーの職種で、就労時間が、フルタイム計算で4年以上あると満点もらえます。
パートタイムで3年と言うのは、フルタイムで計算すると、約1.5年にまりますので(週20時間計算)
過去の職歴の点数に加算されると言う事と、カナダでの職歴があると言う点数になるだけです。
どちらにしろ、パートタイムでのワークパーミットは、現在降りないと思いますよ。(カナダ人でまかなえるから)
本当に移民したいのであれば、場所を変えるより、移民してから何時でもどこにでも移動できるので、待った方がいいと思いますよ。
最低限上の事が出来ないようであれば、他の道で移民するしかないと思います。例)カレッジに行って点数を稼ぐ。CICで指定されている職歴をもっと増やす。2年間、住み込みのナニーになる。カナダ人と結婚する。英語&フランス語両方とも満点、etc
自力で移民を目指しているのであれば、皆が遊んでいる時に遊んでいる時間は殆どないですよ。ストレスと不安は付きまといましたが、移民が終わったとは、駄目人間になっても誰も後ろ指さしません(苦笑)それに、生活するのがとっても楽になりました。正直、移民は、個人移民は忍耐と努力です。頑張ってください。
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