ちょっと定かではないのですが、おそらく中央図書館でNapを取っていたときに盗まれました。
（ずっとバックパック内にあると思っていたため、気づいたのが遅れてしまったのもあるのですが。また、自己責任とも承知しております）

その後、図書館のLost baggage sectionに問い合わせたり、その間に日ごろいっているところにも確認を取ったのですが、ありませんでした。
今は、ひょっとしたらでてくるかもしれないと思い、中古市場のcraigslistをチェック毎日しています。

質問なのですが、ホームレスが路上販売するところや、他のネットサイト等、ここをチェックしてみては？と思われるところがあれば、ぜひ教えていただけますでしょうか？
カメラはもう諦めてますが、どうしても内部データだけが諦め切れません！

以上、どうぞよろしくお願いいたします。

盗んだものは自分で使うにしても売るにしても「盗品とわからないように」というのは鉄則ですよね。
ですから内部データは真っ先に消去されると思います。

　

私が真っ先に思いつくのは、pawn shop かなぁ？でもデータは消されてるか、メモリカードだけ別にされちゃてるかもしれませんね。残念ですが。

図書館でウロウロして盗んでるような人たちは、普段からそういうことをして生活してると思うので、路上で売ったりとかするより、そういう店に持ち込むか、仲間に横流しルートがあるように思います。

ただ、去年だったかのテレビニュースで、こんなのがありました。

路上で（たぶんダウンタウンのイーストサイド）浮浪者がカメラを買わないかと声をかけてきた。絶対に盗んだカメラだろうと思い、一応手にとって確かめてみたら、その中には、赤ちゃんが生まれ、その後の赤ちゃんの写真、家族の写真など、時系列でたくさん写っていた。

その人は「ボクが買わないと、このカメラは誰かの手に渡ってしまい、この写真は消されてしまう」と感じ、浮浪者に15ドルだか20ドルだかの代金を払って買い取り、craiglist で「こんなカメラで、こんな写真が入っていました。誰か心あたりありませんか」と呼びかけた。

しかし誰も反応がなかった。そこで彼らはインターネットを使って、その写真の一枚をアップして、この人たちに心当たりはありませんか？と呼びかけた。

結果、カメラの持ち主が見つかり、カメラも画像も持ち主のもとに戻ったという、めでたいお話。

その持ち主は、確かカナダの東部のほうの人で、バンクーバーに旅行で来ていたとのこと。カメラは失くしたか置き引きだったか忘れましたが、もう完全に諦めていたそうです。

探し当てたほうの人は「ボクにも子供がいるからわかるけど、赤ちゃんのこの時期の写真というのは、何にも換えがたいほど大切。もしボクがこの写真をなくしたら、どんなに悲しいか想像もできない。だから持ち主を探したんだ」と。

この人の場合は、ものすごくラッキーで、当然ニュースになるくらい稀なことなので、トピ主さんの場合は、同じことは期待できませんが、craiglist や、georgia straight に広告を出したり、あるいは、discover vancouver という掲示板もありますので、そこで情報を募るのもいいかもしれません。戻ってくるチャンスは、ものすごく低いですが、何もしないよりはいいと思います。 　

返信ありがとうございます。

>Res2さん
pawn shopとは、下記のものでしょうか？（googleってみました。）
http://www.google.ca/search?hl=en&q=pawn+shop+vancouver&aq=f&aqi=g3g-m3&aql=&oq=&gs_rfai=

そちらにも足を運んでみようと思いますので、ぜひお教えいただけませんか？ドウゾよろしくお願いいたします。
私も、ものを収拾したときは、ものによっては、持ち主を探し出しますね。なんとかして。日本での話ですが、お財布をフツーに拾ったときも、持ち主さんへ電話or交番に届けていましたので。
やはり、戻ってきたときの嬉しさは、なにものにも変え難いものがありますからね。
私も、できるだけのことはやって、やりきってから判断使用と思います。
諦めるのは、いつでもどこでもカンタンですから。 　

Flea Marketはどうでしょうか。10年程前に一度行ったことがあるのですが日英辞書と日本製のカメラが売っていました。当時はフィルムでしたが、、、 　

レス２さんの話に、じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んときました。

そのカメラ買い取って、元の持ち主に返した人本当に良い人ですね。 　

トピ主さん、pawn shopって「質屋」のことだよ。 　

Res6さんも言われてるように pawn shop というのは、店の名前ではなく、日本語でいえば「質屋」になります。

でも、日本でいう質屋とは少し趣がちがって、たいていジャンク屋さんとか、スリフトストアがランクアップしたみたいな感じに見えます。ちょっとすさんだような場所なら、あちこちにありますから、どこというのも難しいと思いますが、看板に pawn broker とか書いてあるから、わかると思います。 　

図書館での盗難って、よくあるようですね。本当に、運が悪かったですよね・・。ただ、もうひとつ考えられるのは盗まれた可能性という点から考えると、身近な人が盗む可能性も否定できないので、なーんとなく注意してみておいたほうがいいかも・・。私も、一緒に行動していた人に自分の化粧品を取られていた事があったので・・。そのときは信じられなかったし、ビックリしましたけど。
お互いに気をつけましょうね。