あのー、むしかえしてすみませんが…
Res9さん…
頭ごなしに人を嘘つき呼ばわりする前に、まあ詳細を聞いてくださいよ。
まず「ダメ出し」と書いた部分に語弊があったようですが。
おそらくRes5さんの経験ととても近いと思うのですが、
経緯としては、レジュメをサービスカウンターに持って行き、そこにいた女性にレジュメを提出しました。
その女性は私のレジュメにぱっと目を通すと突然、
「いい?普通、”求人してる”っていったら、探してるのは週末でも夜でも働ける人のことなの。分かった?」
と言われ、この人はマネージャーなんだろうか?と思い答えに窮していると、
「どうするの?レジュメ、書き直してまた持ってくる?」
とレジュメを私に返す仕草をしてきたので、
「あーいいです、そのまま出してください」とだけ言ってレジュメは置いてきました。
当然、すでに出来うるベストの内容で書かれていますので書き直すも何もありませんし、何よりもその時点で、そこで働きたい気持ちはほとんどなくなっていました。なので後日フォローアップに訪ねることもしませんでした。
これをはしょって一言で「ダメ出し」と書いたのです。
この言葉が適切だったかどうかは争っても意味のないこと(「ダメ出し」自体きちんとした日本語ではないし)なのでやめましょうね。
それからここ↓
<レジュメを提出するサービスカウンターのおねえちゃんがいい人だったり、マネージャーがいい人だったり
Res9さんが前に仰ったとおり、カウンターのスタッフがその場でレジュメの良し悪しを決めるのはあるまじき行為であって、まあ理屈的には、仰る通り「あんたに権限があるのか」と食ってかかればよかったかもしれませんね。
しかし何よりも、職探しをしているこちらにももちろん「よい職場」を選ぶ権利があります。
レジュメを持って行ったらそのような対応をされる店、そのような職員教育をしている店で働きたくないわい、と私はそこで思ったので、実際条件が見合っているか、採用の可能性があるかはもうどうでもよく、私の中でのやる気、その店とのつながりは即座に消えたわけです。
人間対人間のやりとりですから、相手の対応によってこちらの気持ちも変わる、そうすると事の流れも変わりますね。
例えばいまいち条件に合わないレジュメを持って行って、それを受け取ったスタッフが「うーん、基本的には条件からはちょっと外れているけど、今たくさん人が欲しいから、運がよければ可能性はあるかも!マネジャーに間違いなく渡しておくよ!」というように、たとえ表面上でもwelcomingな感じ、採用をencourageする感じで話をしてくれたら、こちらももっとやる気が出るし、ちょっと厳しい条件だけどがんばって押してみよう、もう一度来てみよう!という気になりませんか?
そこでの出来事が、次へと前向きにつながっていきますよね。
少なくとも私の働く大手チェーンでは、アプライに来た人を上から見おろすような態度に出ろとは教わっていません。
マネージャーも然り、基本条件に合わないからと問答無用で切り捨てるタイプもいれば、その人の資質ややる気を考慮に入れて、柔軟な目線で採用をするタイプ。
どちらに当たるかで、その後の流れは大きく変わりますね。
そういった意味で「いい人」と書いたんです。
こういうのって本当に運だと思います。
まあRes9さんの書かれている内情を読んで(年功序列とか、島流しの刑とか…)、やっぱりそこで働かなくってよかったと思いました。笑
>この部分に対して嘘を言わないようにと言っているんです。いい人であろうと無かろうと履歴書を拒否することはできないんです。もし求人担当の人意外に拒否されたならその人が間違っていると言っているまでです
…求人担当以外の人が拒否するのは間違っている、これには100%賛成です。
でも、もし求人担当以外の人が拒否をしたら、それが「私が嘘をついている」ことにはなりませんよ?
世の中には間違っていることをする人がいっぱいいますから。
何をもって「拒否」とするかは微妙ですが、私の当たった女性の態度は、私にとっては限りなく「拒否」に近いものでしたね。
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