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No.20076
バセドウ病について教えてください!
by りな from 日本 2010/03/13 01:36:22

バセドウの治療をカナダでされている方いらっしゃいますか??

具体的な治療内容を教えてください。
投薬治療の事や、定期的な血液検査の事など具体的な治療のすすめかたを教えて欲しいです。

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2010/03/13 16:51:15

何のために?  
Res.2 by とも from バンクーバー 2010/03/13 23:46:05

もしかしてバセドウ病を患っていますか?

私もバセドウ病です。バンクーバーにいますがまだ具体的な治療はこちらでは受けていません。ただ薬は半年分持ってきました。

以前カナダに来る前に他の掲示板で治療に関する質問を投稿していろいろアドバイスいただいたことがあります。私にわかることであればお伝えしますのでメールください。

ちなみに血液検査は最低2,3カ月に一度。症状によっては月に1度。甲状腺の値などによって投薬量は医師が判断します。  
Res.3 by タンク from バンクーバー 2010/03/15 09:36:22

インターネットでサーチすると出てきます。症状はいろいろで、

程度もいろいろです。mixiにもそういうグループがありますので

参加されると参考になります。そんなに心配しなくとも、血液検査

しながら医師の指示に従われるとよいです。こちらでも多いですよね。

特にアジア系、日本人にも多いです。  
Res.4 by 甲状腺っ子 from 無回答 2010/03/15 09:56:17

私はカナダでバセドウ病を発症して、そのままこちらで治療をしています。ちなみにカナダでは「Grave’s Disease」または「Hyperthyroidism」と呼ばれています。
私の場合は、定期的な健康診断を怠っていたために甲状腺疾患との診断が出た時点ですでに症状がかなり進行しており、抗甲状腺剤での治療は勧められないとのことでした。
悩みましたが、こちらの専門医の勧めにしたがって放射性アイソトープ(Radioactive isotope)治療を受けて、今は低下症となり、甲状腺ホルモン剤を毎日飲んでいます。

ホルモン値が落ち着かない間は、1ヶ月に一度血液検査を受けて専門医が投薬量を細かに調節してくれていましたが、ホルモン値がほぼ一定に落ち着いてきたので、徐々に検査の間隔を延ばして、今は半年に一回の血液検査と、専門医との面談になりました。
妊娠希望などが出てくれば、もう少し密に専門医と会う必要が出てくると思いますが、何もない限りは今後も半年〜1年に一回の検査が続くと思います。

私が住んでいる州では専門医の診断と血液検査は保険でカバーされて無料ですが、薬は会社の健康保険でカバーしてもらっています。といっても、3ヶ月分で10ドルくらいなので保険申請する方が面倒くさいぐらい...。アイソトープは自費で、300ドルくらいでしたが、これも会社の保険で大部分を払ってもらいました。

放射性アイソトープ治療には抵抗があったので、自分のドクターを含めていろいろな人に話を聞いたのですが、「アイソトープで一気に甲状腺を破壊して低下症になったほうがホルモン値をコントロールしやすい」という見解の人が多かったです。逆に日本の医療関係者に聞くと「薬で様子を見ながら...」という人が多かったので、医療に対する考え方の違いを感じました。自分はカナダに永住していて今後もカナダの医療にお世話になるので、こちらの考え方に沿った方がいいと判断しましたが、これは患者自身が決めればいいことだと思います。

また、抗甲状腺剤はもともと体内にない化学物質を取り入れる治療ですが、甲状腺ホルモン剤は体が必要とするホルモンを補う治療なので、一生年付き合うには低下症の方がいいという意見を私は重要視しました。

他にも知りたいことがあれば、返信を残していただければ後で追加します。  
Res.5 by 無回答 from バンクーバー 2010/03/15 13:37:18

日本はこの治療が遅れているようです(1昨年時点で)。
日本でその話になった時の事、日本も現カナダ療法を最近取り入れ始めたらしいです。私はアイソトープ治療しました。それからSynthroidを長年とっていて、死ぬまで投薬(ピル)は止められないのです。止めたら徐々に死に至ります。

身体で一番小さいglandです。
病状はHyperと Hypo(高、低)があり、血液検査(私は年一回)で医者が診断します。  
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