私の夫のことなんですが、転職を考えてまして、有難いことにHRにレジュメを出して推薦してくれるという同業者の友人が2人います。
どちらの会社も魅力的で、夫は両方の担当者と会って待遇や条件を比較検討したいと考えているのですが、もし両方から採用された場合、1人の友人には「別の友達の会社で働くことにした」と話すことになりますよね。それは失礼には当たらないのでしょうか？
私がもし友人に自分の会社を紹介してそんなことを言われたらムカッとくると思うんです。
それとも男性社会ではビジネスのことと割り切るものなんでしょうか？夫は少なくともそう思ってます。（技術系で男性ばかりの業界です。）
確かに私の働く会社でも、人材を紹介してその人物が勤続1年を迎えると紹介者である社員が報奨金をもらえる制度がありますので、自分の利益のために仕事を紹介する人もいると思います。
夫が担当者と話して「この会社は自分には合わない」と判断する場合もあるかもしれないし、今の会社に留まるほうがいいと考えるかもしれないし、採用されないかもしれませんが、友人2人の雇用主を天秤にかけるようでなんだか私は腑に落ちません。
そんな心配は仕事を貰ってからしろと叱られそうですが、私は考えすぎでしょうか？

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うん。考えすぎ。そこはだんなさんを信用して、黙って見守るべきでは？とぴぬしさんが心配してもしょうがないでしょう。だんなさんの仕事のことなんだし、口出しして何かメリットはあるんでしょうか？

口出してメリットがあると判断するならば、すればいいし、だんなさんだってもう大人なんだから、自分でうまく対処できると信用できれば、黙って見守る。それでいいんじゃないでしょうか？ 　

私個人の意見ですが、紹介するとは基本的にきっかけやチャンスを与えてあげると言うだけで、あとは本人と会社の問題だと思います。

もしも私が紹介したとして、本人は別の会社を選んだとしても、それはもう私の問題ではなく、本人と会社の間で合意が見られなかったということで仕方ない事だと思います。

最初からその会社を熱望して、採用されたいから仲介してくれと頼まれての話でなのに本人からやっぱり止めたっと言ってくるようであれば別ですが。 　

きちんとした理由がある(もっといい会社で採用された)ので全く失礼にならず、普通の人なら逆に快く「おめでとう！」と言ってくれます。特に相手が友達なんだし。
男性、女性は関係ないです。
もっと旦那さんの言うことを信じてあげましょう。
逆にトピ主さんがそんな程度(自分が紹介して断られたら)で気を悪くするかもしれないと思うほうがちょっと問題かも。気にしすぎですよ。 　

トピを立てた者です。
まったく皆さんのおっしゃる通りだと思います。どちらかと言えば、私は資格も特になく事務職にしがみついている立場なのですが、資格のある主人は強気で「働いてやってるんだ」的な印象を私はいつも受けるのでもうちょっと謙虚に生きてほしいと思う反面、羨ましくもあります。
この件に関しては彼に話す前にここで皆さんの意見が聞けてとてもよかったです。私自身の仕事に関する考え方も変えたほうがよさそうですね。
紹介してくれる友人たちには感謝の気持ちを伝えて、これからもよい関係を築ければいいと思います。
ありがとうございました。
　

＞資格のある主人は強気で「働いてやってるんだ」的な印象

そのくらいの方がいい印象を与えますよ。日本人の謙虚さってこちらではあまり通用しませんから。こっちは「自信家(うぬぼれ)」のほぼ一歩手前くらいの自信と強気で面接に向かうように言われましたよ。

日本人は「私なんかを雇って頂けたら嬉しいです」ってメンタリティーの人が多いけど、こちらは違います。「私はこれができます。資格も持ってます。私を雇えばこれだけの利益が会社にあるはずですから、是非とも雇ってください」が面接での売り方なんです。

実際に面接の受け方のWork shopとか行ってみるといいですよ。どこまでが高慢で、ここまでだったら印象がよく、自信があるように見えるってその話をよくしますから。

日本でしたら、とぴぬしさんの価値観は普通ですけど、こちらでそれをだんなさんに押し付けるとあまりいいことはないかもしれませんよ。 　

＞HRにレジュメを出して推薦してくれる

その会社の偉い人に頼み込んでくれるというならともかく、HRに推薦する位ならただきっかけを作ってくれるっていうだけですよね。就職活動の一つにすぎないので、より良い条件の方を選ぶのは普通だと思いますし、私が紹介した友達だとしても別に気分は害しません。

＞資格のある主人は強気で「働いてやってるんだ」的な印象

「雇ってください」という態度の人よりそういう人の方が頼りがいがあるように見えますよね。役立てる根拠がなければそんな強気になれないでしょうし。

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コメントをしてくださった方々、ありがとうございます。
私がカナダで就職活動をしていたのはもう数年も前の話なので、当時はワークショップとかにも通ったのですが、遠い記憶の彼方です。
強気で自信家な夫をちょとだけ信頼して、図書館で借りてきたマニュアル本に目を通しながらレジュメの更新を手伝ってます。
夫もカナダ人ではないので、普段あまりない状況に陥った時に常識と非常識の判断ができなくなるんです。
皆さんのご意見も参考に面接の心得などこれから夫と一緒に勉強したいと思います。

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