もうすぐシアトルでケアギバーの最終面接を受ける予定です。
そして、ものすごく緊張して、不安でどうにもなりません。考えると眠れなくなります。

英語力はそれなりにあると思っているのですが、もともとすごくあがり症なので、雇用を決めてくれたご家族のことを思うと絶対受からなくては！と思ってしまい、余計に緊張してしまいそうです。そうなると、いつものように英語もしゃべれない気がしてなりません。

これまでケアギバー面接をシアトルで受けた経験のある方、よかったら経験談を聞かせていただけませんか？

＊どんな質問をされたか
＊面接は、どんな感じで進むのか
＊特に気をつけること、準備したらよいことはあるか

など、なんでも構いません。なんでも参考にさせていただきます。気持ちの準備をしてから行って、できるだけ緊張せずに面接を受けられたらと思っています。

これまで2人の方から直接話を聞くことができたのですが、その話の内容が全く違ったことにも困惑しています。一人の方は10分くらいで内容もサラリとしていて世間話のような雰囲気ということだったのに、もう一人の方は30分以上かけて資料にある内容に細かな質問をされたり、実際の緊急の場面を想定して、この場合あなたならどうしますか？というようなテストをされたそうです。面接官が違えば、内容も違うと言うことでしょうか。
それと、最近は内容が厳しいというウワサも聞きました。本当なのでしょうか。

本当に不安で仕方がありません。どうかよろしくお願いします。

11月にシアトルでLive-inのワークビザを取得したものです。
最終面接、ということでもう書類は郵送済みということでしょうか？それとも書類を持ち込んでの申請なのでしょうか？それによっても変わるかと思います。また高齢者ケアなのかナニーなのか、それと経験で申請するのかトレーニングで申請するのかにもよりますよ。

ワタシは書類を持ちこんでの高齢者ケアでの申請でした。ちなみに経験とトレーニング、どちらでも取れるように書類を集めたつもりです。
実は同じ条件で9月に申請し、却下されましたが、再度書類を集めなおして11月に再申請したら通りました。

1度目(9月）の面接のときは、面接官は書類をあまり見ていなかったようで、いちいち書類を確認しながら質問する、という感じでした。その時はLive-inの条件である「カナダの高卒以上の学歴があるか」「具体的なトレーニングプログラム」「職歴」について聞かれましたが、具体的なケアなどに関する質問はまったくなく、「とりあえずあなた、この条件じゃだめ。LMO出ててもだめ」という感じで取りつく島もなく終わりました。

2度目、実際にワークが降りたときの面接では、面接官の人は一通り書類に目を通したうえで面接に呼んでくれたようでいちいち書類を確認しながら、ということはありませんでした。質問されたのは「実際に日本で働いてた時のスケジュールは？」「実際に生活に密着したケアをしてたのか？」「大柄な患者さんのおむつ交換のときに一人でどうやって行うのか？」「片麻痺の患者さんの食事の工夫は？」という質問をされました。時間にして15分くらいだったと思います。

ナニーでワークを取った人たちによると、「トレーニングを受けた学校で実際に何を学んだのか？」「のどにモノを詰らせたときの対処法は？」「子供の年齢は？」「すでに子供たちとは会っているのか？」「どうしてLive-in　Caregiverになりたいのか？」などを聞かれたと言ってました。また日本で資格を持っている人の場合で職歴がない場合は「どうして日本では働かなかったのか？」と聞かれた人もいるようです。

面接官によって質問が変わるのは確かだと思います。ただ、書類がもう通っている状態であれば、英語能力を見るためだけの面接だと思っていいと思うので、最初に「面接が苦手でナーバスになってる」（実際ワタシはこう言ったら面接官に「深呼吸して落ち着いて」と慰められました）と言ってしまうのもいいかもしれません。

無事に取得できることを祈ってますね。 　

レス１さん、さっそくご丁寧な回答を本当にありがとうございます。

私は書類持込で面接にのぞむ予定です。実はこれも、結構プレッシャーだったりするのですが、早くビザが取れるということで、雇用主となる方に勧められました。ケア対象は、子どもです。

私は日本での保育士資格と勤務歴両方があるのですが、勤務歴が過去３年以内のもの、というところにほんの少し足りていないので、保育士資格を取得したときの成績証明を用意して、補足資料として過去の勤務先からレターを用意してもらっています。

レス１さんは、両方条件をクリアされているはずなのに、１度目の面接ではそんなに簡単に落とされてしまったのですか？それは、どんな理由があったのでしょうか？差し支えなければお聞きできますか？

２度目は仕事の内容について、具体的にいろんなシチュエーションについて質問をされたのですね。きちんと経験があるならば、答えられるという内容の質問なのですよね。落ち着いていれば、回答できるように思います。自分なりに思いつく限りの質問を予め考えてみたいと思います。

でもなんだか、私には書類を先に郵送するパターンがあっているのでは・・・と少し思ってしまいました。考えすぎでしょうか。

私も面接では、とても緊張しています。と正直に言いたいと思います。貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございました。

それから、面接会場というか、大使館についてからの様子がまったくわからないこともとても不安です。他にも同じように面接を受けに来る方が大勢待っているのでしょうか？そしたら少し安心できる気もします。。。質問ばかりですみません、ご経験者の方、ぜひいろいろ聞かせてください。 　

トピ主さん私も知りたいことがあるのでここで質問をさせて下さい。

私はケアギバーになることを考え始めていろいろ調べているところです。私も保育士資格があるので経歴はクリアしてるのですが、面接で英語力で落とされてしまうような気がします。

みなさんは、面接のときにどのくらいの英語力をお持ちでしたか？

今の実力はＴＯＥＩＣだと６００点くらいだと思います。たぶん、保育のこととかを話すのはうまくできないと思います。ワーホリが残り半分あるのと、今もすごい頑張って英語を話すチャンスを作ってます。こんな私でもチャンスがあるのかどうか、知りたいです。おねがいします！！ 　

Res1です。
一度目の面接のときは、なぜ落とされたのか正直納得いってないんですよ。とにかくカナダの学校で取ったディプロマも日本の職歴も「これじゃ〜具体的にホームケアセッティングのことをやったかどうかわからない」とだけ言われて却下でした。でも二度目に面接したときは受付で「まったく同じ条件での申請だ」と言って一度目に却下されたときに渡された書類も一緒に提出しました。面接官は違う人でした。

今から郵送、となるとまた半年ほど待つことになるので、書類がすべてそろっているのであればシアトルに直接行かれたほうがいいと思いますよ。
英語に関しては日常会話ができれば問題ないと考えて良いと思います。たとえば聞き取れなくても「Pardon?」とか「What you mean is ○○○？」などと聞き返すことができるかどうかだと思います。分かったつもりで答えないほうが良いかと思います。CICのサイトにもありますが、緊急時に９１１コールを含めた対応ができるか、家族以外の人ともきちんとコミュニケーションを取れるかを見ていますので、ものすごく英語が堪能でなくても良いと思います。

シアトルは学生ビザも発給していることもあり、行くタイミングにも寄りますが、日によってはすごく込み合うことがあります。郵送で面接だけ、と言う人は優先的に面接の順番が早くなるそうですが、その日に書類持ち込みの場合は順番待ちになります。あまりにも込み合っていると午後に回されたり、最悪翌日持ち越し、ということもあるそうです。なので緊張して落ち着かないとは思いますが、ヒマつぶしの道具を持っていくことをオススメします。

流れとしては朝７：４５頃にカナダ大使館に行き、セキュリティチェックを受けてから番号札を取り（警備員のおじさんが「番号取ってね」と言ってくれます）、シアトルの大使館オリジナルのピンクの書類の記入をします（これを受付のときに出さないとまた番号取りなおして順番待ちになります）。で、呼び出されるまで待ちます（番号は電光掲示板に表示されます）。その後受付でパスポートを含む提出書類をすべて出し、その時に高校卒業以上の学歴、過去10年の職歴及び渡航歴を記入する書類を渡されるので記入し、また待ちます。次は会計に呼ばれます。そこで学歴、職歴、渡航歴の書類を渡して＄１５０払います。で、さらに待って面接、面接が終わってからまた待ってビザの引換証をもらう（込み合ってると面接終了時に渡されることもあるそうです）という流れです。で、その引換証をボーダーで一番最初に会うオフィサーに見せると奥にあるイミグレのオフィスに行けと言われるのでそこで発給、という形になります。

保育士の資格をお持ちでナニーとしての申請ですし、経験もある、とのことなのでとにかく自信を持って臨んでくださいね。


　

レス１さん、再度のご回答をありがとうございます。
しかもメールまでいただいて、今までの不安が半分以上なくなりました。本当に本当に感謝いたします。

何が起こるのかがわからないための不安がとても強かったので、これでかなり落ち着いて面接に向かえると思います。雇用主さんもこの春から私が働くことを当てにしてくださっているので、当日持込でがんばってきます。とっても助かりました。

レス１さんも、どうぞお仕事がんばってください。

レス３の方、英語力について私はまだケアギバーに受かっていないので何とも言えない立場ですが、私の場合、以前にデイケアで２ヶ月くらいボランティアをさせてもらいました。その時に覚えた英語がきっと、日本での自分の保育の経験を英語で説明するのにきっと役立つと思ってます。

なので、英語力上達のためなら、英語環境での保育を実際に経験されるのも効果的ではないでしょうか。

保育でケアギバー申請をされた方からも面接の様子を教えていただけると大変に嬉しいです。でもきっと、皆さんお仕事で忙しいですよね。早く私も働きたいです！がんばります！！ 　

私が申請したのは１０年以上前の話なので、あまり参考にはならないかもしれませんが・・・
最初にカナダにきたのはワーキングホリデーでした。その時にベビーシッターをしていて、家の方にナニービザに切り替えたらもっと長くカナダにいれると言われ、訳も分からずシアトルに連れて行かれました。
あれが、面接だったとは、その時は全然知らなかったのです。
確かその時、私は申請をする条件には満たしていなかったと思います。ただ、日本で５年ほど週１回、ボランティアで子供と関わっていたので、それを英文レターで書いて頂いたのを持参しました。

’助けて下さい’さんもデイケアでボランティアをしていたのならレファレンスを書いて頂いたらいかがですか？

あと、日本のビジネス専門学校の卒業証明証を実家から送ってもらい、持参しました。
その時、面接官に、これは高校の卒業証明証じゃあないだろう〜〜
と、言われたので高校をでないとそれ以上の学校には行けないじゃあないですか？？と言ったのを覚えています。

私の面接は本当に簡単で、そのほかに聞かれたのは

1、自分の家族構成
2、なぜ、カナダでジャバレスや観光業で働かないでナニーの仕事をしたいのか？

3.　趣味

この程度でした。カナダに来て、半年位しかたっていなくて、英語もあまり出来ませんでした。
ひたすら片言の英語で、カナダの文化を学ぶためにカナダ人の家庭で一緒に暮らしながら、文化を吸収したい。その為には子供好きの私にはこの仕事は最高です。
とか答えていました。

あまり、参考にならないと思いますが、移民権が欲しい！丸出しじゃあないほうがいいと思います。（むこうは移民権が欲しくてこの仕事を選んでいるのは最初からわかっているんですから・・・）

面接、上手くいくことをお祈りしています。

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ナニーでしたさん、参考になるお話をありがとうございます。
今は移民されているのでしょうか。私も移民を目指しています。

10年以上前は、今と申請条件も違っていたのでしょうか。今はもうちょっと、何事も厳しいような印象を受けています。

リファレンスは、とにかく頂けるところからは可能な限り集めました。

私も、とても良いファミリーに出会うことができたので、この仕事がしたい！という気持ちはものすごくたくさん持っています。保育所での仕事と違って、より近い距離でいつも同じお子さんをお世話するのは、きっと勉強になることもたくさんあると思ってやりがいも感じます。落ち着いて、そのようなこともたくさんアピールできるように、頑張ってきたいと思います。

どうもありがとうございました。