もう10カ月間、全く休んでいない。「国はまだ貧困を正面から見すえていない。だから、止まる理由が見つからない」。さらりと言った。

何度か記事でお見受けさせて頂いているが、本当に立派な方なので敬服しております。

　

日本にも自分の考えをもって実行できる人がいる、少し安心した。 　

一義的には理解できるが結局のところ日本全体が（労働人口減少や不景気などで）縮小してる段階で成長よりも再分配に主軸をおいてもジリ貧になるだけだろうと思う。

施すにしても原資がなけりゃ、そのうち生活保護だらけになってタダでさえ危ない財政が破滅的になるとおもう。
　

ハイチのようにお金が無いのなら出来ないということはわかる。
日本は一応経済大国なのだ、無駄を省けば国内の困った日本人市民を助けることは可能なはず。
政治家にそれをする動機が無い、バカ官僚がよく言う言葉で「前例がないから」などという。 　

税収が40兆割る収入で800兆国債（将来の増税=借金)があって既に社会保険費（年金医療)が1年に100兆近く支出があり、これが老人が増えて行く為青天井であがっていく。

逆さにふっても日本には増税でもしなきゃ金がないんだよ。 　

「もやい」の湯浅さん

　↑　ああ、あの貧困をビジネスにして私服を肥やしている人ですね。

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/HALTAN/20081207/p1