明治の天才外交官の言葉
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バンクーバー 2010/01/29 21:56:50
明治30年代に活躍した人の言葉が今でも通用する。
「日本の政党なるものは私利私欲のために集まった徒党である。主義もなければ理想もない。外国の政党には歴史がある。人に政党の主義があり、家に政党の歴史がある。祖先はその主義のために血を流し、家はその政党のために浮沈した、日本にはそんな人間もそんな家もそんな歴史もない。日本の政党は、憲法政治の迷想から出来上がった一種の虚構である」
現在の国会を見たらきっと「それ見ろ」というだろう。
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