最近お友達になった中国の人がいます。

彼らは今ワークパミットでカナダ滞在中です。

この前、今度シアトルに買い物でも行こうよ！って誘ったところ、ビザがないから行けないって言われました。

私はビジターはビザいらないんじゃない？って言うとそれは君がJapaneseだからだよ。って。
ほんとに？って何回も聞いたけど行けないと思う。って言うんです。

彼らは友達もあまりいなくて周りはイミグラントの人ばかりなので、聞く人もいません。

英語もあまり上手じゃないので質問してもあいまいな返事なのでいまいち信頼性がないのです。。

中国の人はビジターのビザをとるのは難しいんでしょうか？
旅行にも気軽にいけないんですか？

どなたか知ってる方がいれば教えてください。

中国人はどこの国に観光で行くのにもビザの取得が必要です。しかもその取得は難しいです（ロシアと北朝鮮くらいにはビザ無しで行けるのかもしれませんが）。
中国人の日本への個人観光が認められたのも今年くらいじゃなかったでしたっけ？
　

日本のパスポートは万能です。私達はごく当たり前に海外旅行を楽しんでいますが、それって恵まれているんですよ。 　

日本はカナダと観光のための入国ビザはなしでいいという提携をしてますが、多分中国はそういう提携がまだできてないでしょう。（信用の問題なので、中国のようにカナダを含め他国への密入国者が多い国にはビザなしでは入国させられないのが現状だと思います）　最近はEU加入したのを機にポーランドがビザ免除になったという例がありますが、基本的に出国は問題ないんですが、アメリカに入国する際、またカナダに再入国するのにビザがいるんです。　ビザの申請は可能だと思いますよ？　すごく時間がかかると思いますけど。　基本的に、カナダの移民権を得るまで、旅行には気軽に行けませんね。 　

知っている中国人移民たちは　旅行するときビザをとるのに難しいし時間もかかる。だから　ｶﾅﾀﾞパスポートが欲しいから　ｶﾅﾀﾞ市民になった、といってましたから、
ビザ、難しいんですよ、、。逆に中国に住む親戚が来るための　彼らのビザ取りも難しいらしいし。
’日本人’（日本パスポートを持っているという意味）というブランドは世界最強ですから。
ブラックマーケットでも日本パスポートは一番の高値がつくらしいし。 　

日本人の移民者は日本のパスポートでもなんら問題がないから日本に帰る予定がなくても市民権を得るのに渋る人多いですよね。
中国や台湾の方は他の方が仰っているようにどこに行くにもビザを取得しないといけなく、カナダのパスポートは大変ありがたいものだそうでカナダに移民したら3年後には迷わず市民権獲得という道を選ぶみたいです。
台湾人の子にカナダの市民権をとるのに全く躊躇することはなかったと言われ、私が市民権は考えてないこともないけど多分いらないと言ったら驚かれました。
アメリカに行くのにもビザが必要というのは本当らしいです。 　

そのとおり、インターナショナルの学校で卒業旅行に外国に行くときも、ビザ取得不可能なのか、取得の時間がかかりすぎかで、中国パスポートの学生だけ参加することができなくてかわいそうでした。 　

私も知り合いにいます。中国の人で夫婦と子供でカナダに移民して来たようですが、カナダに移住して来た目的は‘カナダ市民（＝カナダパスポート）’だと言ってました。その時、‘私たち（日本人）はビザなしで海外にすぐ行こうと思ったらいけるからすごいんだ’と話を聞いてて思いました。

勘違い、覚え違いかもしれませんが、カナダ市民になった中国の人でもまだビザ！？か何かの書類を（中国にＯＯ週間・ヶ月旅行で行きます、というのを）申請しないといけなかったような。。。。。。覚え違いだったら訂正して下さい。


別の知り合い（アメリカに移民済み）家族で出身地の南米のとある国から親戚を呼び寄せるのに（ただ純粋に‘遊びにいて欲しい’という思い）、（中国パスポートと同じで）ビザを申請しないといけないようで‘もう二年も待っているんだ。。。’と５，６年前に言っていました。それからどうなったのか分かりませんが。。。


‘日本パスポート’恐るべし、ですね。 　

↑日本が特別なんじゃいですよ。カナダのパスポートだってアメリカのパスポートだってどこでも行けますよ。

あと、市民権を取ったらもう元の国は関係なくなるから(中国も二重国籍を認めていないはずです)何の書類も提出する必要ないですよ。
あ、こっちの市民権を取ってから中国に行くならまた別でしょう。
元中国市民だからではなく期間によって中国に行くのにビザが必要なだけです。

そういう国の事情を聞くと確かに日本は恵まれていると思いますよね。 　

レス８さん、ありがとうございます。

＞あと、市民権を取ったらもう元の国は関係なくなるから(中国も二重国籍を認めていないはずです)何の書類も提出する必要ないですよ。
あ、こっちの市民権を取ってから中国に行くならまた別でしょう。
元中国市民だからではなく期間によって中国に行くのにビザが必要なだけです。

中国も二重国籍認めていないのですね。「期間によって中国に行くのにビザが必要なだけです」、なるほど、長かったりする場合とかですかね！？

こっちに移民している中国の人たちは基本的に「お金に余裕がある人が多い」ように思います。

でも、いろんな意味で日本人で幸せ、と思います。


レス８さん、ありがとうございました。

トピずれ失礼しました。 　

中国本土からの移住者多いですね。
皆さん市民権を取得するのでしょうか
日本からカナダに帰ってきたとき、入国審査であの赤いパスポートを
持っている人が多く並んでいた。ビジターラインではなかったので皆さん移住者と思われます。
昔在日韓国人の方が言ってましたが、、在日も自由に旅行は出来ないそうです、旅行も滞在期間賀が決められている。移住した場合には５年ごとに？？日本で定住更新手続をとらないといけないのでそのたびに帰ってやってました。
２０年近くバンクーバーに住んだけど結局日本に戻ってしまいましたが、、

世界中で一番価値のあるパスポートは日本だと聞きます。
日本人でよかった。 　

在日韓国人や在日朝鮮人は日本に永住している（そのほとんどは特別永住権で）韓国籍、北朝鮮籍の外国人だから当然ですね。日本人ではないのですから。しっかり日本に帰化すれば当然、日本人と同様の扱いとなります。 　

カナダシチズンです。カナダのパスポートでもビザがいる国もありますよ。その年や国の外交によって変わるようです。
1998年頃、チェコスロバキア、プラハに旅行したときはビザは必要ありませんでしたが、2000年にもう一度旅行したいと思った時はビザが必要でした。アメリカは半年弱、ビザなしで住むことできます。冬の間、11月から3月まで5ヶ月間アメリカに住んでいます。リタイヤなので仕事はしていません。

アメリカに入国している中国人（メインランド）の人が、バンクーバーに家を購入したいけど、ビザがいると言っていましたよ。また、バンクーバーで会った中国人、家はリッチモンドにあるけど、滞在期間が限られているとも言っていました。移民をしていないメインランドの中国人、お金持ちがたくさんいるみたいですね。 　

中国人は香港いくのにもビザいるんですよ。アメリカは学生ビザかワークビザ（中国人にはどちらもとるのが困難）ないと、入れないです。観光ビザで３ヶ月いけるのは日本人だからです。私の友人も中国人で、「日本人はいいよねー」っていつも言われます。

他の中国人の友人は大学からレターもらって入学が決まっていたのに、アメリカ大使館での学生ビザのインタビューで「もう十分英語が話せる」を理由に却下されていました。
その子はその日、大泣きしてて、でもカナダで学ぶことに変更したみたいです。

中国人は一度国に入ると帰らないから。帰る理由があまりないよね。
　

私の知り合いの中国人は市民権を取って中国籍も保持しています。
そういう人、多いみたいですね。 　

台湾は二重国籍を認めていますけれど、中国本土は
認めていないのではなかったですか？
　

＞私の知り合いの中国人は市民権を取って中国籍も保持しています。
そういう人、多いみたいですね。

保持出来ないそうです。二重国籍を認めていないこともそうなのですが、市民権取得後中国パスポートを取ることは不可能だそうです。
しりあいは中国を捨てました、それしか方法はないそうです。
彼の知り合いの重国籍者が、中国本土でパスポートの更新をしようと試みたが出来なくなかったと。彼は中国の国籍を剥奪されたそうです。
ものすごくきびしいようですよ。
ですから中国本土のかたは国を捨てるかＰＲカードにするかどちらかです。当たり前のことです、それは日本と同じですよね、重国籍を認めていないのですから。
　

私の友人は岡山から来ているので中国の人です。中国地方 　

↑同じ中国でも中国本土のかたよりあかぬけてらっしゃるでしょ？
うちの近くに、セカンダリースクールがあるのですが朝はパジャマ軍団が多くいます。学校付近はちょっとした中国本土の通学ラッシュです。

　

私の知り合いに中国から移民して、市民権を取った人がいますけど、中国籍を捨てることについては、未練も何も全然なかったそうです。
「中国籍なんて何の意味もない。逆に足かせになるだけ」だそうです。 　

ビジネス面で中国は重要視されてるので、どこの国も表面上は上手くやろうと思っていますが、中国人の人間的に欠陥のあるところや、他に合わせず孤立や敵対的な人間関係を好むことから、実際は嫌いな人が多いでしょうね。ビザはその国の真の信頼性を表しています。中国人は所詮中国人、深く信用するなということです。