これ、私も悩んだことがあります。逆というか日本の会計→アメリカの会計→カナダの会計だったんですけど(日本とアメリカは一通りやってるんですけど、カナダに変換できず。結局は全然違うので大して使えないという情報をキャッチしてガッカリしています)。
国際基準が出来てきたとは言え、なかなか難しいですよね。
日本向けの履歴書なら、そのままCGAレベル2と書いて、内容を記載するのが一番よいと思います。
勘定科目・仕訳から試算表の作成や決算修正仕訳、精算表の作成などありますよね?理論も財務諸表から収益認識、デリバティブなど習得したことを箇条書きにすれば、面接官も分かりやすいと思います。
書かなくても、日本の簿記検定や会計検定で○級と書いても、恐らく面接官にCGAレベル2の内容を聞かれるでしょうから、回答は用意しておいた方がいいと思いますよ。
もし時間があれば、日本の英文会計検定や、BATICを受検することをおススメします。
BATICなんかはスコア制なので受けやすいと思いますし、国際会計基準に則った検定試験なのと、基本的な会計処理は同様なのでちょっと勉強すればそれなりのスコアになると思いますよ。
因みにCGAではないのですが、日本の英文会計検定1級、BATICのController LevelでCPAのFinancialの科目が取れるくらい、といわれていました。もう結構昔の話なので、古い情報でしたら切り捨ててくださいね。
就職活動がんばってくださいね。
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