先日主人とホテルのハウスキーピングのお仕事について話題になり
ました。主人はハウスキーピングの仕事には「Tipsは付かない」と
いうのですが、Tipsはありますよね？いわゆる「枕銭」ですが。

驚いたことに主人はバンクーバー生まれ＆育ち。時々仕事で
他の都市へ出張に行きます。その際にホテルに宿泊します。
一度も「Tipsを置いたことが無い」と言っています。
その上、部屋にお金を置いて有ったとして、ハウスキーピングの人が
Tipsと思ってKeepした。でもそれは「忘れ物」だったら
どうするのか？って言われました。私は「金額による」って
言ったのですが。そりゃ、20ドルとか置かれていれば
「枕銭」とは思いません。主人は一度もホテルのハウスキーピングに
Tipsを置くなんて聞いたこと無いと言い張ります。


実際、ハウスキーピングのお仕事している方、教えてください。
Tipsはありますよね？「中には主人みたいに払わない人が
いるかもしれませんが、基本的にはTipsはありますよね？」

うちの主人、カナディアンですが、バスルームに２ドル必ず置きますよ。

モーテルであろうが、ホテルであろうが、ランクに限らずに必ずTipは置いています。

Tipを払わない事は彼にとって恥ずかしい事だそうです・・。
ウチは、そんなにお金持ちではないですけどね（苦笑）
　

うちの旦那もカナディアンですが、以前国内（カナダ）旅行に行ったとき、ホテルでチップは置かなくていいと言ってましたよ。


私はこれまでは置いてましたけど、旦那がそういうので置きませんでした。 　

バンフの中堅ホテルで以前、ハウスキーピングの仕事をしてました。
チップ、あります。
でも置いてない部屋もあります。
金額もバラバラ。
ひと部屋で、多い時は20ドル。
一日10部屋以上クリーニングしても、ゼロのこともあるし、いろいろです。
大抵は、チェックアウトの時にまとめて枕元に置いてあるので、忘れ物と間違うことは無いし、「thank you」のメモと一緒に置いてあることも多いです。

掃除する方は、まあ、「あればラッキー」っていう感じかな。
日本人の団体客は、きっちり2ドル置いてあって、「おお！すごい」って思ってました。 　

現在ハウスキーピングをしています。
Res3さんと同意見です。

他のハウスキーパーの人達が話していたのですが(その人はアメリカでもハウスキーパー経験あり)アメリカではほとんどの部屋でチップが置かれてあったのにカナダ人は置かない人が多い!! だそうです。

確かにそうかもと思いました。というのも時々アメリカドルのチップを見つけるからです。 　

場所とか部屋のランクにもよりますよね。モーテルとか、サービスのないホテルに泊まるときは置きません。

ナイトターンダウンのサービスがあるところとか、靴磨いてくれるとことかはさすがに置かないと恥ずかしいと思っちゃうので、メモと一緒に置くようにしてます。部屋には１０、２０ドル紙幣でThanksって備え付きのメモに書いてときます。
ルームアテンダントとかホストになにか聞くときは一応５か１０ドルくらい渡します。考え方にもよりますがコインだと落としたのかとか思われそうですし、ボーイさんとかはよくもらうと思うので、コインだと邪魔になるかなと。これはホテルなれしてる人が言ってたのであーなるほどと真似してるのですが。。 　

アメリカ人は必ず置くと思います。カナダ人は半々かな。

なので、自分はアメリカのホテルのときは置くように、カナダのときは場所によりけりで置いています。

あと、意外と日本人観光客はちゃんと置きますね。旅行ガイドブックに書いてあるからでしょう（笑）。
　

うちの旦那も大体1日2ドルくらいハウスキーピングへのTipを上げますね。小さいお金が無い時は、チェックアウトの時にまとめてあげる事もあります。

私が聞いた話では、ハウスキーピングへのTipは必ず枕の上に置く事。
ハウスキーピングの人は、枕以外に置いてある金は触ってはいけないと言う決まりがあると聞きました。Tipのお金なのかどうか見分けがつかないからだそうですよ。
　

１泊のときはおきません。
２〜３泊泊まる時にまとめて最後の日にお金おきます。 　

トピ主です。
色々なコメントありがとうございます。
私は一泊だろうが、モーテルだろうが、ホテルだろうが
Tipsは置いていました。主人とアメリカに旅行行った際に
宿泊したホテルでのTipsは私が置いていたので、多分、主人は
気付いていなかったと思います。日本人は海外のホテルでは
Tipsは置くと習っていると思うので、また添乗員、現地ガイドが
Tipsのことを観光客には話していると思います。だからちゃんと
置くのだと思います。
さて、今日、主人に話してみますね。どんな反応になるか？！ 　

＞日本人は海外のホテルではTipsは置くと習っていると思うので、また添乗員、現地ガイドがTipsのことを観光客には話していると思います。

日本の団体ツアー客にははじめからホテル側からサービス料
（かばんの運び料）をチャージされています。
それでもかばんを部屋まで持ってきてもらったら
チップをポーターに渡すように説明されたことがあります。
二重取りですよね。自分で部屋まで荷物運ぶことも
よくあるし。

部屋の掃除に関しては、やってくれる人がまだ別なので
枕銭はその人達へって感じですけど。でもあまり置かないかな。
カナダ人の友人とシェアした時も置かないし、置いたこと無い
といわれました。まあ旅慣れてない子だったのかもしれないですけど。 　

結局日本人は「うぶ」なんですよね。
クールにさらりとできないから
チップも事前徴収され、ガイドからも繰り返し説明されないと。

カナダ人も逆に若くして高級ホテルに泊まったりもしないから
（日本人はハワイへの団体ツアーで経験済み♪）
友達とシェアで安モーテルに泊まったりといった経験
が元になってチップなんていらないと。

結局チップなんて本人の満足度の表れなんで、
あげたければあげる、あげたくないなら無しで
いいんじゃないでしょうか。
絶対置かなきゃいけないものではないと思います。
それこそチケットを手配してくれたコンシェルジュ、
タクシー呼んでくれたベルボーイ、
ドアを開けてくれた守衛さん、
自分に道を譲ってくれた乞食、
すれ違った可愛い女の子、
誰にだって自分のお金に余裕があり、心にも余裕（渡したい
と思えば）あげればいいじゃないですか。 　

ハウスキーピングのチップは昔の給料なら仕方ないが、今は必要なし。
　

ハウキー経験者ですが、
時給だけで生活はできるのですが、
そうではなくて、チップに込められたお客様の’気持ち’が嬉しかったりします。
私はもう辞めてしまいましたが、チップと共に置いてあったお客様からのメッセージ、今でも大切にしてありますよ。

別に「毎回置け」というのではありませんが、気持ちの良いサービスだったなあ、と感じたら、何かしら意思表示してもらえるとありがたいかな・・・金額の問題ではなくて。 　

カナダ人の旦那ですが、チップは置きます。
一人＄２計算で、二人だと＄５置きます。子供が生まれてからは、３人で＄１０にしています。子持ちだと、タオルを余分にもらったりとか、配慮してもらいますので。

連泊する時は、毎朝、置きます。
ハウスキーピングの人たちはシフトで働いています。
例えば一週間のうち、最初の６日間はＡさん、チェックアウトする日にまとめてチップを置いたらＡさんはお休みの日で、Ｂさんがチップをもらったとなれば、かわいそうじゃないですか？

メキシカン・リゾートに行った時に現地ガイドから教えてもらいました。

最初の朝に、「連泊するけどよろしく」という内容のメモと共に多めのチップを置けば、その後の滞在は快適です。