こんにちは。
私は現在ノースバンクーバーで、ベースメントに住んでいます。
場所柄なのか、家の中に虫がたくさん出て困っています。
主はに、だんごむしのような虫と蜘蛛です。
先日、家の中で結構大きな蜘蛛を見かけて以来、とても怖くて仕方ありません。
そこで、こちらの掲示板で蜘蛛対策を調べ、過去のトピックの中に、
「部屋の四隅に栗を置く」や「くるみを部屋に置く」という物をみつけたのですが、
そのような方法を聞いたことある方はいらっしゃいますか？
カナディアンの方から聞いた。という情報らしいのです。
もし、聞いたことがある方がいらっしゃいましたら、どちらが正しいか教えていただけませんでしょうか？

蜘蛛用の殺虫剤等もあるようなのでそういった物を使ってみたいのですが、
蜘蛛は益虫だというので、できれば自然な方法で解決したいと思っています。
よろしければ、他の方法をご存知の方もお教え下さいませ。
お願いいたします。長文、失礼いたしました。

栗だったと思います。 　

私はカナダ人の友達に胡桃を蜘蛛の通りそうな所に置くと良いといわれました。
実際その友達の家のベースメントに胡桃が隅に転がっていて「なんで？」と聞いて教えてもらったんですが、確かにあまりきれいなベースメントではないのに蜘蛛の巣は見ませんでした。 　

Res.1さん
　お答えありがとうございます！
　栗ですか〜
　栗っていうと、生の栗ではなく煎ってあるものでも大丈夫なんでしょうか？
　生の栗だと、別の虫が発生してしまいそうですよね（焦）
　ありがとうございます！試してみます！！

Res.2さん
　お答えありがとうございます！
　実際にお友達がされてるという情報、とても参考になります。
　そうなんですね〜。
　匂いかなにかが、寄せ付けなくするのでしょうか？
　日本では聞いたことのない話なので、とても驚いています！
　胡桃は殻ごと、コロコロさせて置いてよいのでしょうか？
　こちらも、ぜひ試してみたいと思います！ありがとうございます！！ 　

胡桃は殻ごとコロコロと窓枠のところに置いてあったり部屋の隅の床に転がってましたよ。

栗も効くんでしょうかね？もしそうなら生のままだと思うんですがどうでしょう？ 　

すみません、何度も・・・

ちょっとぐぐったら栗の方が効くと言うのが数件ヒットしました。
http://www.thathomesite.com/forums/load/apt/msg0615311726594.html?9

どっちが効くんでしょうね？自分ではやったことがないので友達が言っていた事も今となってはちょっと疑わしいです(笑) 　

芥川龍之介の著書「蜘蛛の糸」にある様に、蜘蛛は神様のお遣いだと言われています。天界の明るい所に居る蜘蛛なので、朝の蜘蛛は「神様のお遣い＝縁起の良い蜘蛛」と言われている様です。又それに併せて、「朝一番から、生き物を殺生をしてはならない」という昔話的な言い伝えから、転じて「朝の蜘蛛を殺すと、縁起が悪い」となっている様です。

また、朝の蜘蛛は客を呼ぶと言われているので殺してはいけません。夜の仕事、商売をしていれば夜も殺してはいけません。

毒蜘蛛など直接的に害を及ぼす可能性が無い限り、わざわざ追い払ったり、殺生するものではありません。
　

義理の母は、別荘の蜘蛛よけに「栃の実」だと思うのですが、置いています。形は栗っぽいのですが、よく見ると日本の栃の実に似ています。栃の実は灰汁が強いのでそれを蜘蛛が嫌うのかどうか？？？定かではありませんが・・・。

秋の終わりごろに公園などに拾いに行って、生のまま紙皿などに山盛りにして部屋の四隅に置いています。

一度一緒に拾いに行ったことがありますが、日本のと違って、実の殻にイガイガした突起がいっぱいついていてビックリした記憶があります。

秋の終り頃にでも、拾って試されてはいかがでしょうか？ 　

栗じゃなくて、栃の実だと思います

栃の実はちょっといびつな栗みたいな形をしていますよ