友達にバンクーバーに来る時にタバコ２カートン持ってきてと頼まれたのですが、２カートンスーツケースに入れて持って行くことできるんでしょうか？
税金などかかるんでしょうか？
どなたか教えてください★

19歳以上であれば持ち込み可能です。
しかし免税なのは、最初の1カートンのみです。

超過分にはしっかり税金がかかります。
たぶん、定価の倍くらいはとられると思います。お友達に、それでもいいかどうか聞いてみたほうがいいです。 　

あなたはお友達に会いにバンクーバーに数日来るだけなら２カートン大丈夫ですが、バンクーバーに住んでいる、または渡航から住むなら２カートン目には税金がかかります。 　

↑観光客・居住者関係なく、免税で持ち込めるのは1カートンまでのはずです（居住者の場合は48時間以上カナダを離れていることが条件だという違いはあったと思います） 　

http://www.traveldocs.com/ca/customs.htm 　

以前は日本のタバコ１カートン
外国物たばこ１カートンでしたよね。
変わったんですね。
バラバラにしてもってきたら大丈夫でしたよ。
自分のものと言う扱いにしてくれました。 　

みなさんありがとうございます！！
私は観光で行くんではなくワーキングホリデーで行きます！
２カートンから税金が発生するんですか。。。。
だいたいいくらぐらい払うことになるんですかね？
知っている方教えてください！ 　

タバコの税率は、カナダドルに換算した定価と、生産された国によって違ってくるみたいですが、1カートンにつき50ドル位とられたという経験談を聞いたことがあります。 　

多分50ドルから60ドルぐらいです

タバコの値段と、税金で、カナダで同じ数のタバコが買える金額になるように税金は決められます 　

飛行機に乗ってから空港を出るまで荷物検査って無くなかったですかね。
正攻法でいけば１カートンですが、＋ｱﾙﾌｧは可能ですよ。免税店で買って手荷物（透けないやつ）に入れて堂々としてたら大丈夫でした。
私もｽﾓｰｶｰなのでお友達の気持ち、痛いほどわかります！
無理なさらない程度にぜひ協力してあげてください！ 　

>飛行機に乗ってから空港を出るまで荷物検査って無くなかったですかね。

全員が荷物検査を受けるシステムではありませんが、ランダムな検査があります。

まず入国審査のときに持ち込む物品を自己申告して「内容に間違いありません」という署名をして入国します。

その後、スーツケースを受け取って、その署名した紙を税関の人に渡して終わりなのですが、まず税関の目から見て、怪しげな人は、必ず検査されます（申告額と荷物の量が食い違っていそうな人、あるい違法なものを持ち込んでそうな人、挙動不審な人 etc）これは、税関担当者の裁量です。相手はプロですから、目が泳いでたり罪悪感ありげーな雰囲気で歩いていたら目をつけられるかもしれません。

自分は怪しげじゃないから大丈夫というわけではなく、それとは別に怪しげじゃなくても「○人にひとり」というようなルールで、まったくランダムに荷物検査を行っています。

もしこの荷物検査にひっかかって、申告した紙と内容が食い違っていた場合は、申告義務を怠った（虚偽申告）ということで、大きなトラブルになります。タバコくらいでは入国拒否にはならないでしょうけど、ブラックリストにしっかり残りますから、今度からカナダに入国するときには必ず荷物検査をされるようになります。もちろん関税＋罰金もしっかりとられます。

>無理なさらない程度にぜひ協力してあげてください！

確かに協力してあげて欲しいですが、申告せずに持ち込むことだけは絶対にやめましょう（たばこ1カートンは免税ですが、それでもきちんと「1カートン」と書き込まないといけませんよ）。もしランダムチェックにひっかかって虚偽申告が発覚した場合、あなたの渡航履歴に汚点がついて罰金だけでなく将来のカナダ旅行にも問題がでてきます。 　

どなたかがすでにレスされてますが、私もバラバラにしてパッケージが空いていると消費された品として考えられ免税品に含まれないと聞いたので、ワンカートンはそのまま、もう一つはパッケージを空け、各タバコのパッケージも虫食い状でランダムに開けました（ホントにランダムに吸いました）。

もちろんそれで問題はありませんでした。
　

消費された品とみなされるといっても、常識の範囲を越えるとダメです。1カートン全部のパッケージを虫食い状態で開けるって、見つかれば、明らかに（意図的な）脱税行為だと見なされますよ。

上の方は、荷物検査チェックにひっかからなかったから、問題なかっただけだでしょう。

もし運悪くチェックにひっかかっていたら問題になっていたのでは？

あ、それとも「問題がなかった」とういのは、荷物検査もされたけど、その状態を見ても税関検査員は何も言わなかった、ということですか？それなら「問題なかった」ということでしょうけれど、検査をされなかったという意味の「問題がなかった」であれば、それは運が良かっただけです。

＋アルファで持ち込むのであれば、ぜいぜい吸いかけといって納得できる常識の範囲、せめて2箱くらいだと思います。 　

　最近チェックが厳しいですよね。ターンテーブル前で荷物を待っている間も、ランダムに係員が声を掛けていたりします。よく見かけるのは、大抵１人の乗客ですかね。カップルや家族連れに声を掛けているのはめったにありませんでした。
　その際に何を聞かれているのかは知りませんが（自分は経験ないので）、その後に別室行き（荷物検査とかだと思う）の人も見たことあります。
　観光の人よりもワーホリの方が荷物も多いだろうから、違反物を入れている可能性も高いと思われそうですよね。だから検査の可能性も高くなるのでは？せっかくのカナダ生活の門出なんですから、余計なケチがつかないように今回は慎重にした方が良いと思います。 　

知り合いは子連れでしたけど、身包みはがされんばかりに調べられたようです。
子連れも安心できないんですね。
でも、本当にランダムに検査しているのでしょうかね。
年に２回ほど日本に帰りますが、この１０年間
一度も調べられたことないです。
それも運だったのでしょう。
昔は１０カートンくらい平気でスーツケースに入れていましたからね。
今は禁煙したので、そんなドキドキも懐かしいよ 　

>本当にランダムに検査しているのでしょうかね。

そうですよ。

目を付けられて検査をする場合は、状況や服装や荷物の量や、もろもろの要因で、調べられる可能性が高くなったり低くなったりしますが、ランダムの場合は、子連れであろうが老人であろうが日本人であろうがアフリカ人であろうが、まったく関係ないです。

だからこそ「ランダム」なわけで、だからこそチェックの意味があるのです。

状況や服装など「だけ」に基づいて、人をピックアップしていたら、犯罪者はうまくやれば必ず検査を逃れられる術を学べるということになってしまいます。

犯罪者に見えようが見えまいが、確率に基づいて、必ず「全員が検査を受ける可能性がある」ことによって、検査をより完璧なものにしているわけです。 　

Luggage claimでのアプローチは本当にランダムですが、税関申告書を入国オフィサーに出した時（もしくは最近では機械に通した時）に振り分けられる番号次第では、自動的に税関行きです。申告が制限額に達していなくてもこうなるときがあるので、正直に書いた方がいいですよ。