ワーホリ中に事情があり急きょ帰国しましたが
不完全燃焼でカナダに未練がありまくりです。。。

そこで将来ネイリストになりたいので、バンクーバーのネイルスクールに通う事を考えてます。
ネイルの学校は日本の方がいいと聞きますが
カナダの生活が自分に合ってたのと、どうしてももう一度英語もスキルも身に付けて頑張りたいとゆう思いがあります。

卒業後サロンで働きたいと思ってますがやはり就労ビザ保持者でないと無理でしょうか？
できればワークビザを取得して経験を積みたいと思っています。

もし日本のネイルサロンに就職する場合カナダのスクール、経験などはあまりプラスになりませんか？

みなさんのご意見参考にさせて頂きたいです！

手先の器用な日本人、ネールアートもかなり一般化（サロンに行かなくても自分でも皆さん上手にやっていらっしゃる）から日本の方が技術が高いと思います。
実際に、一般人がネイルアートを身近に楽しむようになってからまだ歴史は浅いのに凄い勢いですよね。
学校の費用はカナダの方が安いしお手軽と思います。

就労ビザを｢ネイリスト｣として出してくれるのは難しいと思います。
就労ビザを出すという事は、その人でないとならない技術や能力があってこそ外国人である人を会社はお金を払って雇いたいと思うという根拠からなので(例えば日本語が必須の仕事だけど、日本語が出来る人材が居ないので日本人である人にビザを出して雇う必要がある・・など）ネイリストだと難しいでしょう。

そんな私も、15年位前まだ日本で一般人がアクリルネイルとかネールアートなどして無かった時に、｢近い将来的に日本で仕事として出来るかも・・｣とトロントで学校へ行きました。
結局カナダに居ついたので、そのままとなりましたが・・。 　

＞卒業後サロンで働きたいと思ってますがやはり就労ビザ保持者でないと無理でしょうか？
できればワークビザを取得して経験を積みたいと思っています。

就労ビザ無しでは確実に違法。正規の合法的な方法・学校ではネイルスクールに一定期間通っただけではインターンも無理。
通常、許認可のある大学を卒業すればインターンも可能。けどネイルスクールレベルだと脱法ではなくとも学校の授業料と同様にトピ主さんが大金払ってインターンさせて頂くかたちになる。
卒業したての外国人のネイリストをわざわざビザサポートして給料を支払って雇う雇用主はいないだろうね。というかネイリストが学生ビザからワークにステップって難しいでしょう。

＞もし日本のネイルサロンに就職する場合カナダのスクール、経験などはあまりプラスになりませんか？

もしカナダに日本でも知られている超有名なスクールがあればそこに通って修了証をもらうのも良いですけど、、、無いですよね。
日本で誰も知らない学校行っても、、、
カナダで日本人が三鷹大学を卒業しました。と言っても誰も知らないし通用しないのと一緒。日本もカナダもそうだけど現地の学校でないとあまり通用しないのでは。面接に進む前に履歴書だけで落とされるでしょう。
でもネイルは技術職だから、学校を出ているに越したことは無いけど特別な資格も必要ないし技術があれば良いのではないですか。要するに技術さえあれば学校なんかも行かなくていいのではないですか。

個人的な意見ですが、合法的にカナダに滞在して、合法的にカナダで学校に行って、合法的にカナダで働いて欲しいです。非合法的に行うのであればいくらでも方法はありますよ。例えばお金を出せば買える物なんていくらでもありますし、非合法で滞在することも学校も仕事も簡単にできます。でもそうやって非合法的に作り出した経験・キャリア・権利なんて無意味です。無価値です。トピ主さんのためにもなりません。私は法を犯してこれまでの経験・技術・仕事・キャリア・権利を得たなんて家族、友人、同僚・上司に言えないでしょう？






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私の知人は学校からビザを取ってもらい、すでに３年、ネイルから初めてエステシャン全般を習って今度就職するようです。 　

学校に８ヶ月以上いけば、公立のカレッジでなくても、オープンワークパーミットが貰える可能性があります。私は私立のカレッジに９ヶ月行っていましたが、１年のワークパーミットを取得しました。 　

トピ主さんの様に日本に帰ることが前提だとどうでしょう。
日本で頑張った方が自分の為だと思うけど、、、 　

＞ネイルの学校は日本の方がいいと聞きますが

誰がそんなこと言うのですか？
　

そうですね、ずっとカナダに住みたいなら話はわかりますが、
日本に帰るのにわざわざカナダのスクールに行く必然性はないような。

日本で頑張ってネイリストになり、休みを取ってカナダに遊びに来るなり、語学留学するなりした方がいいのでは。 　

私はアメリカ・日本・カナダでメイクアップアーティストをしています。日本にいたときに、ネイルとメイクが一緒になった学校で講師もしていました。確かに、この３カ国で考えると、日本人のネイルの技術はダントツに高く、またトレンドや新しい技術に関しても、日本人は敏感なので、ハリウッドのセレブご用達のサロンじゃない限り、日本の方がサロンも学校も上だという印象を持っています。
以前、カナダのネイルサロンの求人を見ましたが、特に資格等は
問われていなかったような気がします。日本だと、サロンの数となりたい人の割合から言って、検定を受けて資格をもっていることが望ましいと
されているようです。求人には資格保持者とはかかれていないことが
多いのですが。ネイル検定は今後日本で、国家資格的な扱いに
変わっていく話も聞いていますので、日本で学んで、日本で資格を取って（海外では通用しませんが、技術の証明にはなります）、日本で経験をつんで、それでもカナダに戻ってきたいのであれば、日本で仕事をしながら、策を練ったほうがいいのでは。
同じ技術職を持つ者として言わせていただくと、
英語も技術も中途半端だとどの国にいっても、何にもなれません。
技術だけでも高ければ、英語はそんなにでも、何とかいける場合があります。（すべてではないですが）
カナダは、移民やビザに関するガイドラインがはっきりしているので
しっかり自分で調べてください。それに当てはまるよう準備をしましょう。とにかく、技術優先だと思います。 　

みなさん様々なアドバイスありがとうございます。

ビザや技術的な事を考えると厳しいんだなと改めて分りました。

何の目的もなくカナダにもう一度行っても何にもならないのでネイルの学校に行き、結果はどうあれ
好きな場所で全力でチャレンジしてみようと思っていました。

もちろんそんな見習にワークだしてくれる会社などないとは分ってるのですが、もしかして実現された方がいるかもと思い質問させて頂きました。

現実的な事を考えるとみなさんのおっしゃる様に日本で頑張る方が確実かと思うのですが
自分が充実してる道に進めば自分次第で道がひらけるのでは？
やるだけやってダメなら納得が出来ると思ってしまいます。。。

考え出すと難しいですね。

ここは少し冷静になり色々調べたりしてみます！




　

最近はネイルサロンの求人も多いように感じますし、一度きりの人生ですしね^^
頑張ってくださいね^^！ 　

*** 削除 ***

トピ主さんちょっと冷静になって。
目標とやりたいことを見つけて周りが見えなくなってるよ。盲目状態になってるよ。あまり突っ走らない方が自分の為だよ。
トピとトピ主さんのResを見てそう感じました。
あと考えの甘さも同時に感じました。
行けばどうにかなるでは人生を棒に振るだけです。人生は観光旅行ではないのですから。
　

トビ主さんは色々調べて投稿しているのでしょうか？ワークビザ習得は頑張れば取れるというものではないと思います。まずCICのサイトを良く読んでみては如何でしょうか？ネイリストでのワークビザ習得は現在難しいと思います。CICのサイトから現在ワーク申請にはNOC O, A, またはBのカテゴリーの職種でなければならないと思います。ネイリストはCカテゴリーだと思います。(ネイリストの仕事内容を良く知らないので、断言できませんが。)これらの情報は調べれば簡単にわかります。もう一度、良く調べなおして、将来の可能性を見つけた方が良いと思います。 　

カナダ政府は誰でもいいから海外から受け入れているわけではありません。カナダに足りない技能や知識を持った人は受け入れてくれますが、いわゆるロースキルの人はそう簡単には受け入れてくれません。残念ながらネイリストの職もその「ロースキル」に分類されます。

ビザ取得はそんなに簡単じゃありません。多くの人がそれを目指して高度な知識や技術の取得を目指しています。

残念ながら「戻りたいから戻る」なんて理由では受け入れてくれません。そんなに簡単だったら、何十万人もの人が押し寄せてるでしょう。