ここカナダに来て数年経ちますが、いまだにこちらの牛乳の味に慣れません。無脂肪から高脂肪、メーカーも様々なものを試してみましたが、どれも私の口には合いません。

また最初は４リットルのお得サイズを買っていましたが、消費期限に拘わらず、ふたを開けてから３-４日もすると容器のにおいや味が牛乳そのものに移って変質することが分かり、健康への害を恐れて一切プラスチック容器のものは買わなくなりました。

日本では牛乳が好きで毎日欠かさず飲んでいたのですが、日本の味に慣れてしまっている私にとって、こちらではしっくりくる味が見つからずとても残念です。かといって選択肢も無く、プロテインやカルシウム摂取のために仕方なく飲んでいる毎日です。

カナダの牛乳の成分にはなにか製造過程で調整が加わっているのでしょうか？　それとも反対に日本のものに成分調整がされていて、私がそのことに気付いていないだけなのでしょうか？　日本とカナダで飼育されている乳牛の種類の違いでしょうか？
ちなみにカナダ人の友人が日本に訪ねてきた時は、「日本の牛乳はおいしい」と言って毎朝飲んでいました。こちらに戻ってからは「まずいから」と言う理由でまったく飲まなくなりました。

ネット検索してみてもいまいちヒットしません。知ったところで日本の牛乳がここで飲むことが出来るわけでもないのですが、もしその違いをご存知の方がいらっしゃいましたら、どうぞ教えてください。

うちの子供達は日本ではミルクは飲まなかったのですがカナダにきてからよく飲むように、というより飲めるようになりました。そして１５年が過ぎています。
こちらは牛乳臭くないといったところでしょうかね。だから飲めたのかも、又この牛乳臭いのがすきという方もいるようですが、
４Ｌのプラスチックジャグ、２日であけてしまうのでプラスチックの匂いなど気になりません。
確かに味はうすいです、臭いもほとんど無し。ホモもやっとミルクかなと感じる程度ですからね。

確かに日本のミルクは濃くておいしいです。



　

確かに牛乳の味は薄いかもですね。牛乳の独特のにおいが嫌いな人はいいかもしれないけど、日本の濃い牛乳の味が好きな方には物足りないかも。

もし、保存料とか化学物質が入っていることを気にされているのなら、ビン詰めの牛乳を考えてみたらいかがですか？でも、デポジットを含めて１．５Lくらいが5ドルくらいしたような気がします。毎日飲む方にはかなりの出費ですよね・・・ 　

どこかで読んだことがあるのですが、牛乳自体（絞られた段階）は、日本もアメリカも、ほとんど変わりはないようです（殺菌方法によって味は若干は違ってくるようですが。）

ただマーケットに出回るものは、消費者の好みに応じて、味もその国の人が一番好む味に調整されるようです。北米の場合は、日本と違って、脂肪分が低いものが好まれます。あまり牛乳臭いのも好まれませんし、日本でいう「特濃牛乳」なんて、たとえ商品にしてもほとんど売れないと思います。

日本では3.25%辺りのものが良く売られていますが、こちらでは1%か2%が一番売れる牛乳です。低脂肪のものが流行りだしたのは、北米ではかれこれ30年以上も前からで、ほとんどの北米人は脂肪分の低い牛乳が普通なので、濃いタイプの牛乳は、たとえ店に置いても売れない、売れないので作らない、ということになるということだと思います。

日常的にマーケットに出ている商品は、消費者（＝大衆）の舌によって、一番売れるもの（最大公約数的な味）に落ち着くものです。脂肪分にしても濃さにしても味にしても、牛から絞ってそのまま飲むのでない限り、それぞれの製造段階で「一番売れる味」になるように自然と調整されてゆくのは、どの商品でも、どの国でも同じだと思います。

北米人が日本で牛乳を飲んで不味いと言うのも（日本の牛乳が耐えられなかった、という北米人は多いです）、日本人が北米の牛乳を飲んで不味いと言うのも、要は好みと慣れの問題だと思います。

余談ですが、私はこちらに来てから、日本で売ってる食べ物が、こちらで売ってるものに比べて、総じて塩辛いことに気がつくようになりました。これも日本人の好みにあわせた結果だと思います。 　

日本、カナダの牧場で働いたことがあります。
　日本では高脂肪の牛乳、脂肪が4.3％以上あるものが好まれます。
特にジャージー種の牛乳は高脂肪で濃厚です
カナダでは太ることを気にしてか、低脂肪のものが好まれているようです。
　しかし、トピ主さんは高脂肪のものも試されているので脂肪率ではないようですね。

　もうひとつ考えられるのが、殺菌方法によるタンパク質の変質です。
牛乳を鍋で暖めるとタンパク質が凝固して表面に膜が張ります。
そのため、牛乳を殺菌する場合にはタンパク質が凝固しないよう一度
８０度まで暖め、２秒間だけ１２０度まで一気に熱して殺菌します。
　しかし、これでも多少のタンバク質の変質は避けられません。

　そのため、６３度で３０分以上熱することで大腸菌を殺す、殺菌方法、低温殺菌というのがあります。これだと時間がかかり商業的では
ありませんが牛乳の風味は保たれます。　今後はこのタイプの牛乳を選んでください。

　最後に容器による変質があります。プラスチック、紙は避けてください。やはり一番おいしいと感じるのはビンです。紙は過酸化水素によって殺菌します。残留過酸化水素が味を悪くします。

　やはりなんといっても新鮮な牛乳が一番おいしいです。　牧場で働いているときには毎日絞りたてのものを飲んでいましたが、牧場で働くのをやめてからは、買ってくる牛乳がすべてがまずく、いまはぜんぜんといっていいほど飲んでいません。 　

＞余談ですが、私はこちらに来てから、日本で売ってる食べ物が、こちらで売ってるものに比べて、総じて塩辛いことに気がつくようになりました。これも日本人の好みにあわせた結果だと思います。

そうですか？私はカナダで売られているものが全て塩辛いと思うことが多いです。もしかして、出身地によるのかな？ 　

甘い味が付いている豆乳がおいしいです・・。
自宅ではミルクはそれしかあんまり飲みませんね 　

いやいや飲んでいるのなら体の為になっていないかもしれません。”病気にならない生き方”の著者のドクター新谷弘実も牛乳を飲む事を勧めていません。そんなに体にいい根拠があるのでしょうか。 　

私はもともと牛乳好きのタイプではないので、飲み比べできるほどの感覚がありません。でもよく”日本の牛乳は本当においしいんだよねえ”って、外国の友達が日本の航空会社を利用した際にはいつも飲むって、北米のとはちがうそのおいしさに惚れ込んでいたのを思い出します。牛乳が好きな方には可哀想です・・・おいしい牛乳に出会えるとよいですね・・・ 　

確かにビンに入ったタイプの牛乳は、値段が高めですが、おいしいです。ミルクゼリーをたまに作るのですが、そのときにこのビンの牛乳で作ると、とってもおいしくできます。牛乳の甘みがいい感じです。

それと、日本にも低脂肪乳はありますよ。どこのスーパーでも売っています。カナダでもHOMO MILK 3.25％でしたっけ、どこのスーパーでもおいていますよね。牛乳のこさは人の好みですよ。国によって、もちろん味に差はあるとは思いますが。脂肪分少なめがいい、って痩せたいからそうしている人もいますよね。北米は太い人が多いし。

日本は牛乳にしても、いろんな食品にしても、どの産の、どの農場で作った、とか、おいしいものが多いですよ。外国人も日本のものはおいしい、ってびっくりしていた人がいました。 　

Avalonの牛乳はガラスの瓶入りでおいしいと思います。
特にStandard Milkという種類は、Homogenizedでないので表面に脂肪がたまっていますが、日本の牛乳に近い濃い味だと思います。
残念ながらこの種類はOrganicの製品がありません。
それ以外の脂肪率のものは、OrganicとNon-organicと選べます。
Organicのものでもデポジットを入れて4ドルしないと思います。
（デポジットの1ドルはビンを返せば戻ってきます） 　

私も上の方と同じようにアバロンのスタンダードが一番日本の牛乳に近いと思います。
日本の牛乳のような乳臭さがある。

カルシウムのためだけっていうのなら牛乳は飲まなくてもいいと思う。
成分調整してある時点で、その牛乳としての栄養価地はほとんど失われているという説もあるし、そもそも本当に牛乳からカルシウムが摂取できるかは疑問という説もあります。
ホルモンの問題もあるし。

私はアレル源になりやすい食事だから、嗜好品としては飲むけれど、習慣的には飲まないようにしています。 　

トピ主です。

みなさん、私の些細な質問に回答していただきましてありがとうございます！　こんなにお答えいただけるとは思っていなかったのでとても嬉しく思います。

レス１さん、
そうですか、お子さんは私とはまったく逆で飲めるようになったんですね。牛乳臭さがないからこそ、子どもにはかえって飲みやすいのかもしれませんね。じつは私も子どもの頃は牛乳のにおいがあまり好きではなく、「給食で出されるから飲んでいた」という程度でした。

レス３さん、
詳しいご説明ありがとうございます。

＞それぞれの製造段階で「一番売れる味」になるように自然と調整されて
＞ゆくのは、どの商品でも、どの国でも同じだと思います。

納得です。おなじ日本食でも、日本国内外ではやはり味や調理法が微妙に異なりますよね。アボカド入りやカリフォルニアロールのお寿司なんて、北米に来て初めて見ました。あれは北米人の嗜好に合わせて作られたんですよね。
需要数に応じて商品が市場に出回る公式上、なんでもかんでも自分の口に合うものを簡単に手に入れるという訳には行かないですよね（苦笑）

レス４のよしたけさん、
牧場で働いていらっしゃったんですね。新鮮な牛乳を常に飲んでいらっしゃった頃から比べると、やはり明らかに味が違うとお感じでしょう。お察しします。
高温殺菌の方法は日本の牛乳を飲んでいた時から、ずっとそういうものだと思い込んでいたので、６３℃での低温殺菌方法があることはまったく知りませんでした。紙パックの消毒方法も同様です。なんとなく紙パックのにおいも気になってはいたのですが、プラスチックのみならずこちらもあまり良くないんですね。ためになります。
やはりビン詰めですか。低温殺菌のものも含めてあたってみようと思います。

レス２、９、１０、１１さん、
やはりみなさんビン詰めの牛乳を推奨されるのですね。恥ずかしながらビンのものはあまり意識して飲み比べてみたことはありませんでした。Avalon（アバロン）のスタンダード、ぜひとも試してみたいです。早速スーパーなどで探してみたいと思います！

レス６さん、
別の視点からのご意見で、豆乳とはまったく頭にありませんでした。カナダの豆乳は一度も飲んだ事がありません。甘い味付けの豆乳なんてカナダらしいですよね。興味本位で飲んでみたいです（笑）

レス５さん、
じつは私はレス３さんと同じく、日本の食品の味付けの方が塩辛いかな？と感じていたのですが、やはりレス５さんのおっしゃるように同じ日本国内でも出身地によっては違うのかもしれませんね。
私は北海道育ちですが、私が知る複数の東北の山形県出身の友人が作ってくれる料理は、全般に渡って比較的味付けが濃いと感じていました。味噌汁、煮物、炒め物、どんな料理においても他の地方より多く塩を使用する傾向があるようです。彼らにしてみれば他の地方の人が作る料理は全般に味付けが薄めだとも言っていました。

レス８さん、
同情いただきありがとうございます（笑）
そうなんです。私の友人も同じで、ここカナダではまったく飲まないのに、日本ではよく牛乳を飲んでいました。
れす９さんも同じく触れていらっしゃいますが、たしかに牛乳に限らず、明らかに日本の方が味が良いというものはたくさんあります。野菜は調理してしまうのでごまかせますが、果物のように生で口にするようなものは、味覚音痴の私でも明らかに味の違いを感じるものが多くあります。たとえばイチゴや桃、メロン、梨、リンゴなど、日本の物のほうがやっぱりおいしいです。でも食べることができるだけでも、贅沢は言ってはいけないですね。ごめんなさい。

レス７、１１さん、
そうなんですよね、確かに栄養摂取の理由でいやいや飲んでいるくらいなら止めたほうがいいのかもしれません。ただじつは私、日本人には珍しい(？)菜食主義者(ラクト・オボ)のため、タンパク・カルシウム源となる食物が非常に限られてしまいます。その理由から牛乳は日常必須になっています。
日本の牛乳のように好んで飲んでいる訳ではないので、なんだか変な後ろめたさは感じるのですが、やはり自分の口に合った牛乳があればぜひ試してみたいと思っています。
ただやはりご意見いただいたように、栄養面に対する真偽性は疑わしいという説が出ていることも事実のようなので、私ももう少し調べてみたいと思います。「ドクター新谷弘実」ですね。ご意見ありがとうございます。

みなさん、どうもありがとうございます！ 　

すいません。もうお閉めになったようなのですが、、、ちょっとばかしコメントを。

菜食主義者さんだったらなおの事、牛乳＝牛さんの子供（子牛）さんが飲むもの（お乳）だ、と考える・・・と言うのも一考かと。

私は子供のときから、牧場の搾りたての牛乳を飲み親しんできました。新鮮なのは、ただ「濃い」のではなく、逆にサラッとしてて、牧草の香りが仄かにして、とても飲みやすいんですよ。乳牛さんから貴重なお乳を分けていただいてる・・・ってな、神妙な気持ち（ナンか、癒されるんですよ〜）になります。帰郷の折は懇意にさせていただいてる牧場に訪れるのを楽しみにしてます。そんなわけで、牛乳大好きニンゲンです。
が、やっぱり市販されてる＝物流されてるものや、現代の乳牛（牛乳）を取り巻く環境、ホルモンのことや何やかや・・・ハテどうなんだろう？等と色々考えるようになりました。味に関しても、一般に出回ってるものでも違いますし。
余談ですが、北米では、PEIの牛乳は普通の「紙パック」のでも美味かったのを覚えてます。Naturalな、牛乳本来の味でとっても濃厚でした。

ともあれ。こんな牛乳好きの人間ですが、最近はトンと飲んでません。今は豆乳のUnsweetenedでオーガニックのヤツを色々飲み比べて好きなのを見つけようとしているところです。
　

Avalon の牛乳は、オーガニックなどを扱っている店には必ず置いてあると思いますが、Avalon はバンクーバーの会社なので、直接、酪農場に行って買うことができますよ。確かそのほうが安かったと思います。他にもバターとかヨーグルト、卵なども売ってます。

酪農場といっても、バンクーバー市内の住宅街に、公園のような感じで突然出現して「え？こんなところに酪農場？」みたいな感じですが、もしお近くにお住まいなら行かれてみてはどうでしょう？（大まかにいえばNanaimo と Repurt の間、43rd あたりです）

http://www.avalondairy.com/ 　

昔バンクーバーに住んでいたカナダ人です。慣れますよ。最初は違和感ありましたが今は日本の牛乳は美味しいです。 　

ミルメークを入れると多少臭いがする牛乳でも飲めるぞ。 　

1人1人にコメントを返してくれるなんて素敵な方だなあと思いました。なんかうれしかった 　

私も最初はHomoが薄くて友達と一緒に文句をたれていたけど、最近は慣れてきたかな。日本では3.4牛乳でもレベル低い（なんの？！）と思っていたもんでしたが。

太るの気にして低脂肪って方多いようですが、その前に甘いのが甘すぎるのを何とかすれば良いのに・・ってよく心の中で突っ込んでます。

うちの夫なんか、「日本では皆もっと濃い牛乳のんでるのに皆痩せてる」と、彼の太った兄に向かって言ってました。

あと、私は塩を手にとって舐めるくらい塩が好きで、子供の頃学校帰りに「ちょっと塩ちょうだい」と友人宅へ寄り道していたくらいなのですが、それでもカナダのスナック類はショッパイです！
日本ではポテトチップス塩味に塩をかけて食べていたんですけどね・・。

そのアバロンとかってヤツを探して飲んでみようと思います。 　

日本で低温殺菌を好んでいました。アバロンは今まで飲んだ中で一番濃いです、が、それでも、薄いー。
木次の牛乳が懐かしいー.
　

私もこちらの牛乳は美味しいとは思えませんでしたが
今は高いですがオーガニックのスキムミルクを飲んでいます。

スキムミルクですが何となく味が濃厚に感じます。
美味しいですよ。

試してみてください。 　

トピ主です。

またまたたくさんのレスをいただきましてありがとうございます！　多くの方々の反応に驚きました☆


レス１３さん、
ばかしコメントだなんてとんでもないです。レスしてくださってありがとうございます。
搾りたての牛乳なんて、それは新鮮そのものですよね。以前搾りたてのヤギのミルクを飲む機会があったのですが、なんだかその癒される気持ちが分かります。
PEIは一度行ったのですが、なんだか地元北海道にある美瑛町に広がるパッチワークの丘にとても似ていて、酪農が盛んな様子がしっくりとイメージ出来ます。きっと牛乳もおいしいんでしょうね。
レス１３さんも豆乳をお飲みとのことで、レス６さんのコメントとも合わせて、ますます試してみたくなってきました♪


レス１４さん、
ご親切にリンクまで貼り付けていただきましてありがとうございます。地図で見る限り本当に住宅街のど真ん中という感じで、バンクーバーにこんなところがあるのかととてもビックリしました。
ほかにも色々な乳製品がそろっているんですね。ヨーグルトやアイスクリームにはとくに目が無いんです(笑)
友人の車で近くを通る機会があったのですが、時間が無くて立ち寄ることが出来ませんでした。次回はぜひ行ってみます！


レス１５の昔バンクーバー人さん、
逆にカナダから日本に行かれたのですね。カナダはみなさんがおっしゃるように牛乳の味もにおいも薄いので、やはりカナダ出身の昔バンクーバー人さんにとっては日本の牛乳はにおいが強かったのかなと察します。やっぱり私もいつかは慣れるのかなぁ・・？


レス１６さん、
これですよね！

http://homepage3.nifty.com/~nobita/lineup.htm

懐かしいですね。牛乳があまり好きでなかった子どものころによく一緒に混ぜて飲んでいました。バンクーバーでも日系のお店やダイソーあたりで同じものか、もしくはそれに近いものが売っているかもしれないですね。
まったくの余談ですが、私は牛乳とフルーチェを混ぜて食べるのが好きでした！


レス１７の豆乳さん、
まさか褒められるなんて・・とても恥ずかしいです・・
簡単にスルーすることを許してください（スミマセン！）


レス１８さん、
あー納得！　と思って読ませていただきました。たしかになんでこんなに極端な甘さの食品が溢れているんでしょうかねぇ。友人がMARSのチョコレートバーを食べた時に、「殺人的な甘さや！！殺す気か！」ってボヤいてましたっけ。
日本人の方が痩せているって言うのは確かに体質上の違いがあって不公平かもしれないけど、こんなに甘いものばかり食べていたらさすがになぁ・・。
日本やヨーロッパのお菓子のように上品な甘さのお菓子は、北米のお菓子にはあまり期待できないですね〜(苦笑)


レス１９さん、
低温殺菌の牛乳も日本でも出回ってるんですね。カナダに来るまで、牛乳は日本で日常飲んでいたもので何の不満ももっていなかったので、まったくの盲目になっていました。レス１９さんは島根県ご出身なんですか？　私は木次の牛乳は知りませんでしたが、山陰地方も高原が広がる地域では(例えば大山とか)牛乳がとてもおいしそうですよね。


レス２０のオーガニック牛乳さん、
やはりオーガニックは色々と手がかかっているだけに味も違うんですね。スキムミルクでも濃厚なんて、高いお金出してでも価値がありそうですね。
Avalonのスタンダードとオーガニックのスキムミルク、ひとまずこれでいってみます！

みなさんからのレスのおかげで、自分の知らなかった牛乳の製造プロセスや販売されている種類など色々な情報を得ることが出来て、本当に感謝感謝です。まずはたくさん教えていただいて拡がった選択肢をもとに、色々と私も試してみます！