このショーでやってることが理解できません。。
どういうルールなのでしょうか？

なんかね、とにかく高額賞金をもらえればいいんだって奴です。
確か、最高額が＄１００，０００だったと思います。最低が、１¢？
なんか、とにかくいくらかはもらえるんだけど、あの並んだ女性たちのアタッシュケースに入った額がでると、その表示額は消えて、もらえなくなっちゃうんですよ。だから、女性が持ってるアタッシュケースの額を低く予想しなくちゃいけないってゲームでしょう。あと、交渉をうまく交わして、運試しって感じの番組じゃないですかね。なんか、クイズに答えるってのではないので、頭がいいとかじゃなく、単なる運試しなのかな。あのスキンヘッドのホストの人、先月、病院に運ばれたってNEWSで言ってたんですが、退院したんでしょうかね。 　

やっぱり英語が理解できてないというか、
とんでもないレスにびっくりおったまげ。 　

↑英語じゃなくて日本語で表現が上手じゃないんだと思いますよ。
あのショーそんなに英語力要りません。 　

最初に26個のケースの中から一つ選びます。
そのケースの中に金額が書いてありますが、最高額の１００，０００，０００かもしれないし1セントかもしれないし・・・

それから残りの25個のケースから最初は5個か6個？開けていき、出てきた金額が掲示板？から消えて行きます。

そして残っている金額と確率を計算してあの影になっている「Banker」が幾らかを提示して「今辞めればこの額だけあげますよ」って交渉します。

そしてそこで辞めなければ次は4個のケースを開けないといけない。次は3個・・・と。

もしかして最初に自分のケースとしたのに最高額が入っているかもしれない。
最後まで全部開けた自分の手元にあるのがもらえる金額です。

大抵最後まで開けないで妥当な値段で辞める人ばかりですが。

このゲームやったら少しは理解できますかね？
http://www.unoriginal.co.uk/deal-or-no-deal.html 　

setsumei hetakuso 　

最近観たら、最高賞金がハーフミリオンになってましたよ。いつからなんでしょうね・・・。 　

↑ja- omae yattemiro. 　

はういーさんありがとうございます。
今日ちらっと見てだいたいこうなのかな〜って思ってたんですが、
それじゃ単なる運だけで面白くないから、
何かほかにあるのかなって思っていたのですが。。。

　

トピ主さん、私の説明でわかってもらえました？
レス５さんの言うように自分で読み返してもやっぱり下手だったかなぁとちょっと反省していたんですが(TT)

あの番組は本当に運とプレーヤーの決断力にかかっているんですが、見ていると何故かはまっちゃうんです。

バックグラウンドとして司会者のHowie Mandellは潔癖症で握手もハグもNGなんです。
でも興奮したプレーヤーが時々ハグとかして彼のひきつった顔も面白かったりします。

時々プレーヤーのヘルプとしてで有名人が出てきたりもします。

あの「The Banker」は電話でHowieと話すだけで一度も顔が出たことないんですが、プレーヤーが彼と電話で話したことはあります。

ルールは結構地味ですがわかると面白いですよ。

あと私が書いた賞金の値段は思いっきりでたらめでごめんなさい・・・
スペシャルで1ミリオンになったりと時々変ります。 　

トピ主さんが混乱しているのは、「アタッシュケースを開けて金額た小さかったら喜んでいる」というのが、普通とは違うから、あれ？と思ったのだと思います。

実はこのゲーム「最初に自分が選んだ1つのアタッシュケース」が一番の鍵なのです。

つまり、次々開けてゆくケースというのは「最初に自分が選んだケースにいくら入っているか」予想するためだけに、使われるのです。

26個のケースのうち、まず最初に1個を選びますよね？
これは1ミリオン（今は違うのかな？）かもしれませんし、1セントかもしれません。

それが1ミリオンなのか1セントなのかは、残りのアタッシュケースを開けることで予想できますよね。

後ろに残りのアタッシュケースを開けて、1ミリオンが出てしまうと、自分の選んだアタッシュケースは1ミリオンではあり得ないことになります。なので小さな額が出ると（自分のケースに大きな金額が入っているということなので）みんな喜ぶのです。

で、このゲームの醍醐味は「最初に選んだアタッシュケースにいくら入っているか」を番組側の「バンカー」が確率に基づいて計算して、それに基づいて、ある金額を提示します。

その金額を受け入れて「Deal」すれば、バンカーの提示した金額を確実に貰えます。受け入れずに「No Deal」すれば、どんどんケースがあけられて、自分の選んだケースの金額範囲が狭められてゆきます。

このゲームの醍醐味は「いつ止めるか」なのです。

後ろのケースから1ミリオンが出ていない時点では、自分のケースが1ミリオンである可能性があるので、バンカーも大きな金額を提示して決着をつけようとします。ここで小さな金額でDealするか、あるいは1ミリオンの夢にかけて、今確実にもらえる金額を断れるか、ここが鍵なのです。

たとえば極端な例として、後ろのケースが1個だけ残ってる状態としますね。これまで開けた金額から予想して、残っているケースは、1ミリオンのケースと1セントのケースだとします。

あなたの選んだケースが1ミリオンかもしれないし、1セントかもしれない。

たぶんここでバンカーは、ハーフミリオン辺りのDealをすると思います。ここでDealすればハーフミリオンが確実に貰えます。

ここでNot Deal なら後ろのケースを開けることになります。後ろのケースが1セントなら、あなたは1ミリオン貰えますが、後ろのケースが1ミリオンなら、あなたは1セントしか貰えません。

この状況で、あなたならNot Deal できるでしょうか？？
というようなゲームです。 　

理解するの、そんなに難しいかなあ... 　

私は最初から最初から見たことが無かったのでやっと今意味がわかりました。私はいつも人間って強欲だなあと思ってました。何の努力（クイズに答えるとか）もなくもらえるなら、あんまりリスクをとらずにｄｅａｌしてしまったらいいのに、もっともっとと欲を出しますよねー。

横になりますが他の番組で自分のばくろ話をどこまで耐えられるかでどんどんと賞金があがっていく番組がありましたよね。（今やってるのかどうか知りませんが。）あれってすごい下品な発想だなあと番組自体１回みてあまり気分が良くないので見るのをやめましたが、番組も下品だけど、お金のためならと夫の浮気事情をばらしてもお金が入って喜んでいる妻とか娘を見ても「ここまで全国に恥をさらしてでもお金がほしいとは」と感覚の違いに卒倒しそうになりました。 　

私の説明、デタラメでしたかね。最近、ぜんぜん見てなくて。初めて見たとき、興奮してたのは、「もし、この額をもらったら」って考えている自分がいたからでしたね。でも、番組が終わると、めちゃくちゃ、現実に引き戻されて、疲れただけでした。全ての交渉で、Dealを選んでしまう自分も、ちっぽけだなぁって。

あのモデルさんたちも、暇でしょうね、ずーーーーーーっと立ちっぱなし。

数回見ただけで、見飽きました。