就職に関してですが、
私は右指２本がまっすぐ伸ばせません(７０％くらい伸ばせる)
リストカットによるもので、２年ほど経ってはいますがまだ大きい気持ち悪い傷が残っています。若気の至りもあったのかな、当時は本当に死のうと思っていました。

パソコンも早く打てるし、重いものも持てるまでには回復しており、私生活には問題がないのですが、ビジネスの場において私の場合右手なので、まっすぐに指が伸ばせないのと会って握手する時になんと説明していいのか、これは就職に不利になるんじゃないかと不安です。

面接の際に握手する場合もありますよね？最初に説明するべきなのでしょうか・・(リストカットしましたとは言いませんがその２本だけ多少不自由です、と。。)

就職後も、お客さんと初めて会うときなどどうしたらいいのか分からないです。左手で握手はおかしいです・・。

不利かなぁやっぱり。。

モデルさんにもなってみたいなぁ応募するだけでもしてみたいけれど
ひどいリストカット後+後遺症があると絶対無理ですよね・・。傷は何年も経てば薄くなってきて消えたりするかもしれませんが、こんな手だと華やかな職業には就けませんよね。スチュワーデスさんとかもしかり。チラっと見えたときにびっくりしますよね。

本当に死のうと思ってたのでこれが今になってなりたい職業等に支障が出てくることなど一切考えていませんでした。。

このとき本当に死に掛けて、目覚めた後に本当に消滅してしまうことがとてもとても恐ろしく感じでそれ以降一切止めてしまいましたが・・。自殺願望がなくなったことだけが嬉しいです、鬱病はあるけれど。。

馬鹿ですね・・。

私の前の職場の社長（デザイナー）は、右腕がありませんでした。生まれつきだそうです。学校時代の非常勤講師（デザイナー）でも右腕の無い人がいました。事故で失ったそうです。
仕事で付き合った金属を扱う営業の人で、右手の指が小指と人差し指が無い人がいました。工場で機械の巻き込まれたそうです。
彼等の場合、特に仕事に支障があるようには見えませんでしたが・・・
まっすぐにならない指よりも、就職に不利になるんじゃないかと思う気持ちの持ちようのほうが支障になるのではないでしょうか。 　

指が不自由なだけならば、パソコンも打てて重いものも持てるわけなので（仕事内容にもよるけれど）そこまでマイナスにはならないと思います。でも、リストカットの経験があると分かると、精神的に不安定な子なんだろうと採用側に不安材料を与える事は確かです。同じような条件で迷っていたら、当然リストカットなどしていない人を採用するだろうし、これに関しては絶対言わないほうがいいと思いますよ。

でもトピ主さんが書いていたモデルやフライトアテンダントというのは、職業柄、腕を見せることになるので、そうすると自分からクライアントや同僚に説明しなくてはいけない状況になったり、陰で「あの子リストカットしてたんじゃない」という話になったりで、職場にいることも辛くなってしまうかもしれません。
腕を見せなくてもいい職業なんて沢山ありますよ、一度は死ぬことを考えたくらいにつらいことを経験されたんでしょうけれど、それを乗り越えたあなたに合う職業もきっと見つかります、がんばってくださいね。 　

トピ主さんに１本負けました（笑）。私は右手の薬指を大工仕事で強打してしまい筋肉（腱）を切ってしまって数日放っておいたらくっ付かなくなり（早ければくっつくようです）指が曲がってます。外科医も手術までしてはいらんと思いますし、、とか言ってました。仕事に支障がないので何ともないです。

無理に手を真っ直ぐにしたらちょっと曲がっているのがわかりますが、ちょっと軽くリラックスの曲げた手の状態の時は全然目立たないし、人もそんなに真っ直ぐにした時ばかりじろじろ見ていません。なので、心理的なこと、そのことばかり考えたり、上の人も書いておられるように気持ちの持ちようのほうが支障になりますので心配でね。 　

整形外科に問い合わせてみてはどうでしょうか。
指の曲がり具合はともかく、見た目は軽減できるのではないでしょうか。 　

面接やミーティングなどで人と会うときは、長めの袖の服を着てリストカットの後を見えなくするか、大きめの時計を右手につけるか(知り合いで血の巡りが良くなるからと右手に腕時計をしている人がいます)、ブレスレットをつけて見えづらくするか。

もし、指が曲がっていたとしてもそれを理由に採用を見送ることは法的にはできないはずですよ。

それに今は不景気で皆職探しには苦労しています。なので、曲がった指やリストカットの跡が原因で職がなかなか見つからないとは言い難いと思います。経済的に失業率も上がっていますしね。とぴ主さんにもきっといい職が見つかるはずです！ポジティブに考えれば(難しいのは重々承知ですが)、きっと上手く行くはずです。応援しています！ 　

指が曲がっている、指がないというのは握手の時、指がないなど当然認識しますが、それ以上でも以下でもありません。
つまり他人はそれほど気にしないと言うことです。

ただしリストカットの傷跡は、は正直な、（過去に話つらいことがあったのだろう・・）と、一瞬暗い影が忍び寄りますので、見えない方が良いと思います。
美容整形で傷跡を直すに一票です。 　

正直なところ、今のとぴぬしさんでは、誰も雇いたくないと思いますよ。なぜなら、とぴぬしさんはいまだに自殺未遂をしたその状態にいるからです。

自殺願望はなくなったかもしれませんが、今度はそのときの傷をエクスキューズにしている。

私の職場に一年ほど前にやってきた受付嬢。前の受付嬢が笑顔のすてきなひとだったので、次の人も絶対笑顔がいい人がいいです、とボスにリクエストをしていました。やってきました笑顔の素敵な元気な女の子が。で、やってきて早々、急に一日休みをとらないといけないので、カバーが必要だ、といかいう話になって、まあ、詳しくきくわけでもないのですが、なぜ休むのかとかいう話になりますね？

そうしたら彼女は裁判にいかなくてはいけない、と。で、傷害事件の被害者だ、と。へぇ、、とおもっていたら、『顔の傷はそのときのなのよ。』といわれて、それまで気づきませんでした、その傷。そういわれてみれば、はっきりと見える大きな傷跡なんですけどね。笑顔がすてきで元気で話題が豊富で仕事をちゃきちゃきこなすので、たしかに見えてはいたんですけど、『顔の傷』として私は全然認識することができなかったんです。

誰でも人生、なにかしらの困難にあってますよ。指がうごかないのが生まれつきかもしれないし、腕の傷は幼少のときの親の虐待かもしれない。これを、『あ？これ？若気の至りってやつですよっ！がっはっは！！』と本心から笑い飛ばせるような人であれば、誰でも一緒に働きたいと思います。だって、つらいところを乗り越えた人は本当に強いです。

＞今になってなりたい職業等に支障が出てくることなど一切考えていませんでした。。

『支障』と考えずに、これが自分に有利にできるように考えられませんか？ 　

　↑
今のトピ主さんにとっては厳しい意見だとは思いますが、その通りだと思います。私も英語がネックで仕事にアプライするのも嫌でした。電話がかかってきたらもう汗がだくだく出て、しどろもどろ。かかってきた電話も留守電にして、その後メッセージを聞いてから対処するとか、そんなことをしていました。私は他の人より劣っている(変な英語をしゃべっているはずだと)思い込んでいるそんな自信のない私をインタビューまで呼んでくれる会社はなかなかありませんでした。

自信ですよ。難しいですけど、大切なのは自信を持つことです。自分を許してあげて、好きになってあげることから始めましょう。 　

＞『支障』と考えずに、これが自分に有利にできるように考えられませんか？

有利には絶対ならないと思いますけど・・(とぴさんごめんなさい)
支障にはならないかもしれませんが。 　

自分のアドバンテージにはつかえますよ。

自分のやりたい職業というのがよくわかりませんが、モデルとかスチュワーデスとかなんですか？

モデルをやるときに、外見だけでなくインタビューとかだってありますね？そんなときに傷跡がありながらもモデルにチャレンジするのはなぜか、ときかれたときに、

『傷跡はだれにでもあります。傷跡があっても笑顔を忘れなければ夢は必ずつかめる、という希望をみんなに与えたいんです。』

なんて本心からいいのけてみたら、心動かされますよ。

もし、指がうまくうごかせない部分であれば、

『自分はこんな後遺症があるおかげで、普通の人よりもずっと注意深い。』

と売り込むことだってできる。



私、子供の頃ちびでデブで、それでからかわれたおかげで、子供の頃から食に気をつける人になったので、おかげで健康です。思春期の肌のトラブルなどは同級生とくらべるとかなりよかったです。デブであったのが有利にできましたよ。これは結果論ですけど。

塞翁が馬って話知ってます？ 　

日本にいた頃、整形外科病棟に看護師として勤務していました。
交通事故やスノボーでの事故など、いろいろな患者様と出会いました。
足が動かなくなり一生車椅子の生活の人もいました。
死にたいといった人もいました。
自分の無力さと押し付けのような看護に本当に落ち込んで悩みました。

でも、ほとんどの方が、新しい人生を笑顔で迎えていかれました。
一度は死を考えたり、苦しんで、それを乗り越えたかたは考えられないぐらい強くやさしいと思います。

少しずつ無理しないで夢をかなえて行けばいいと思いますよ。
とぴぬしさんはまだ、自分のやりたい仕事を見つけてませんよね。憧れだけですよね（もし違ってたらごめんなさい）。
まず、自分のしたい仕事や憧れの仕事について調べてみたらどうですか？
きっと新しい道が開けると思いますよ。



　

アメリカ（たぶん）の女優さんで、耳が聞こえない障害もっている人いますよね。最初に彼女をみたのはサインフェルドで、そういう耳が聞こえない人ってキャラクターのちょいやくで。で、そのあとたびたび見かけるようになったんですけど、やはり耳が聞こえない人っていう設定。（つまりそういう設定でなければうまくいかない話。）

でも、演技力がみとめられたのか、別に耳が聞こえないって設定でなくてもいいキャラクターでも抜擢されてるのをみかけました。ダンスウィススターにもでてましたし。

どんなことが幸いするかわかりませんよ。笑顔を無理にでもつくって、もしむりならば、口の横の筋肉をつりあげる練習をしてみましょう。 　

リストカットの跡は長めのスリーブのシャツやブラウスを着て、あまり目立たなくしたほうがいいかと思います。第一印象って大事だから、そっちに目をわざわざ向けるように、目立つことはしないほうがいいと思います。もちろん人間過去はあることですし、跡自体のことよりも、ぎょっとされるのっていやでしょ。あと、ファンデーションで隠れるかどうかわからないけれど、とぴ主さん自身がそんなに気になるのなら、人前に出るときはかくしてしまうとか。

指のことはあまり神経質にならなくていいですよ。皆怪我をしたりして、動かない指があることはあると思います。

モデルだったら、返ってそれがアピールというか、リストカットや、後遺症、どん底から這い上がろうとがんばっている、って結構人間て、つらい思いをしてがんばっている人を応援したかったりするじゃあないですか。別にそれを売りにしろ、とは言いませんが、世間は芸能人やモデルも同じように悩んでいる、ってそれで世間は共感したり、その人にとっても過去を隠すのではなくて、カミングアウトして楽にになるとか、そういうのってあるでしょ。

過去は過去、今がんばろうとしている自分を見てください、って、心や自信は顔にでるから、つねに笑顔、笑顔が大事です！決して雇ったらこの子は大丈夫かな、って思わせないこと。鬱病のせいもあるかもしれないけれど、過剰に人にどう思われているか気にしすぎはよくないです。自分を見失ってしまいますからね。