現在Self Employで車を使って営業をしているのですが、タックスリターンの申請において、仕事で使ったガソリン代はどのように経費として落としていますか？
申請書であるStatement of Business or Professional Activities中の
Line9224に掛かったガソリン代を記入すれば良いのでしょうか？
またその場合、私用でも車を使っている人はどのように仕事分のガソリン代
を計算すれば良いのでしょうか？
是非教えて下さい。

車はビジネスで登録してるのですよね。 　

確か全体の何％が上限とかあったと思います。 　

まず、1年間の走行距離と、そのうち営業用に使った走行距離をきちんとログとして残しておく必要があります。Staplesなどの事務用品店などに売ってるようなログブックで記録するのも良いですが、私はエクセルで打ち込んでます。

1年経ったら、1月1日の車のイレージと12月31日の車のマイレージから全体の走行距離を計算します。

次にログ・ブックから、営業用に乗った距離の合計を計算します。
すると、その車の全体走行距離の何％が、営業用に使われたのかが割り出せますね。

ガソリン代など車にかかった経費は、一年にかかった経費を全部足してから、上で計算した％分を申請することになります。 　

この経費はよっぽどうまく計算しないと監査がある。
知っている人で車の経費をたくさん書いて利益を少なく書いたら、どうしてこれだけ走っているのに利益が少ないのか、と徹底的に調べられ、たくさん税金を取られました。 　

↑だから、ログブックは絶対に必要なのです。
ログに、何月何日に、どこに、何をするために行ったかがきちんと記録されており、それが営業上必要だということが判れば、問題ありません。 　

すいません言葉足らずでした。
車は保険に入っていますよね。保険に入るときにビジネス使用に変更されたほうがいいです。
料金は少し高くなりますが。
ビジネスの使用目的を保険の代理店から聞かれますので、営業目的に使用と答えればよいのです。
そうすれば経費で載せられますよ。
　

↑のかたが正解です。
車を使用しての営業は事故がつきものです。保険料割高ですがガソリン代、メンテナンス費、保険料は経費に載せる事ができるのでそのほうがよいと思います。
自家用でですか？どうでしょう。。税務署は、そこまで調べ無いとはお思います。しかし、何か事が起きたときは大変ですよ。
　

100%営業扱いなら、車を自宅に泊めて置けないです。個人の通勤や外出買い物には使えないという事。
その税法が色々あるのでウエブで調べられると思います。
税務署か保険会社は自宅にとめてあるかどうかをチェックするそうです。カナダは車に関しても厳しいです。 　

↑100%営業扱いにするのであれば、営業以外には使ってない、てことですもんね。

でも多分トピ主さんの場合は、自宅用の車を仕事にも使ってるということだと思うので、普通にマイレージを記録して、走行距離から営業経費の％を割り出す、という方法で問題ないと思います。

車一台で家の買い物もするし、子供も迎えに行くし、デリバリーもする。そういう自営業者は多いですから、正直に申告していれば問題ないです。要は、営業用に使ったお金（たとえばデリバリーに使ったガソリン代などの経費）は、売上をあげるために実際に使ったお金なのですから、計上しないと正確なコストはでませんよね。

ただ誰かが言われてたように、あまりにも営業走行距離を多く申告すると、経費をむやみに上乗せしていると怪しまれて、いろいろ調べられる可能性がありますが、それが本当の経費であれば問題ありません（証拠が必要ですが）。とにかく嘘さえつかなければ大丈夫ということです。 　

車一台で家の買い物もするし、子供も迎えに行くし、デリバリーもする。そういう自営業者は多いですから、

お宅様のことですか
　

トピ主さん、車の経費はクレームできますが、トピ主さんの場合は、Line 9224 ではないですよ。Line 9281 です。

ガソリン代だけでなく、保険やメンテナンスなどのコストも経費として申請できますが、もちろん営業用として使用した部分のみなので、必ず、全体の走行距離と、営業用として使った走行距離を記録して、何パーセントが営業用として使われたかを証明しなければなりません。

Line 9281 - Motor vehicle expenses

You can deduct expenses you incur to run a motor vehicle you use to earn business income. Complete "Chart A - Motor Vehicle Expenses" on page 4 of Form T2124 or Form T2032 to help you calculate the amount of motor vehicle expenses you can deduct.

中略

Keeping records

You can deduct motor vehicle expenses only when they are reasonable and you have receipts to support them. To get the full benefit of your claim for each vehicle, keep a record of the total kilometres you drive and the kilometres you drive to earn business income. For each business trip, list the date, destination, purpose, and number of kilometres you drive. Record the odometer reading of each vehicle at the start and end of the fiscal period.

（中略）

Deductible expenses
The types of expenses you can claim on line 9281 include:

licence and registration fees;
fuel costs;
insurance;
interest on money borrowed to buy a motor vehicle;
maintenance and repairs; and
leasing costs.

Example
Paul owns a hardware store that has a December 31 year-end. He has a van that he uses for the business. Paul noted the following for 2003:

Kilometres driven to earn business income 27,000
Total kilometres driven 30,000
Expenses:

Licence and registration fees $ 100
Gas and oil $ 2,400
Insurance $ 1,900
Interest $ 800
Maintenance and repairs $ 200
Total expenses for the van $ 5,400
Paul calculates the expenses he can deduct for his van for 2003 as follows:

27,000 (business kilometres) / 30,000 (total kilometres) × $5,400 = $4,860

The deductible business part of Paul’s van expenses is $4,860. He also has business parking fees of $40 and a supplementary business insurance cost of $100. He can claim $5,000 on line 9281 of Form T2124. 　

>車一台で家の買い物もするし、子供も迎えに行くし、デリバリーもする。そういう自営業者は多いですから、

トピ主さんがこのような状態でしたらぜひビジネスの保険に加入を勧めます。
いくらでもガソリン代経費で落とせますよ。
その分保険料高いのですから。
月１０００でも２０００でもご自由に。
しかし自家用保険ですと、デリバリー時にもし事故を起こした時は保険は下りません。