ろれつが回らない状態で会見して問題となった中川前財務大臣のG7＝主要7カ国財務大臣の出張で、使ったチャーター機の使用料が4100万円にも上ることが明らかになりました。

中川前大臣は、今回のローマ出張の往復にチャーター機を使用しましたが、その使用料は4100万円で、G7にかかったすべての経費6000万円の約7割に上りました。

乗ったのは6人で、一人あたり約680万円かかった計算になります。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20090219/20090219-00000047-ann-bus_all.html

ばかやろう、ですね。

４１００万もすごいけど、４〜５泊の滞在で１９００万使った事も凄い。
ホテル、ワイン、食事代でしょうね。 　

公務に必要な経費というものはあるだろうと思う。
しかし、
それがもし問題であるならば、
それを御膳立て計画した公務員を全て、
官僚率いる日本を仕切っている本筋こそが直視されるべきだ。

公務であるなら、問題の発生した公務に関わった全員を表明し責任の所在全てを明らかにすべきだ。
大臣一人を矢面に他はのうのうと居座る？

腐ってる。公務員制度、完全見直しが必要。

臭い者に蓋をして見ないふりはもうできない所まで日本はきている。

本当なら公務に発生した問題は全て、絶対に闇雲にしてはならない。

彼等公務員は、国民が税金で雇っている国民の一部で、国民の代表として国の為に面倒で嫌な仕事も引き受けて働いてくれる人々だ。彼らに感謝を忘れてはならないし、雇い主として管理も怠ってはいけない、改革も必要な時もある。

国民一揆、21世紀だからこそ静かに一気に戦法を練れると思う。
でも具体的にこれと描けない自分の頭の悪さが悔しい。
それでも国民の一人としては、無関心ではいられない。
一握りの卑怯者達が国民を馬鹿にし続けてきたけれど、一度波が起きてその時は一握りの悪は多くの希望に握り潰され改善されると信じる。賢い清廉な勇者達が先導を機る日がくると信じる。

微力ながら全力で協力できるその日を心待ちにする一人より。 　

もっとさらに内訳を公表して欲しい。

ワイン１本２万円までなら許すけど、それ以上だったら経費じゃないでしょう。 　

ほんとにそうですよね、レス23の言うとおりだと思う 　

res２は、まっとうな意見だ。Res1は売国奴か無知か？

糾弾すべき矛先は、中川氏個人ではない話だろうに。 　

Res.1は中川氏個人を糾弾してる訳じゃないだろ。
中川個人を糾弾と読むのは、Res.5の偏向じゃないか？ 　

↑指摘ありがとう。
Res1とトピ主を間違えて表記していた。売国奴か無知かと思えたのは、トピ主のこと。 　

連投すまん。

今トピ主が貼ったリンク先をクリックしたが、消されてるね。何か問題があったんだろう。

トピ主、この件について誰かがブログに書いた↓これを読んでみて欲しい。ニュースの読み方について少しは学べるかも知れないよ。
http://chinachips.iza.ne.jp/blog/entry/923965/ 　

今トピ主が貼ったリンク先をクリックしたが、消されてるね。何か問題があったんだろう。
↑
ただの期限切れ。

Res.8のリンク先に
『さも隠されていた真実を暴きました！かのように「にも上る」「明らかになりました」ーーーこういう書き方を《煽っている》とか言いませんか？』
とあるけど、「何か問題があったんだろう。」という書き方にもやはり偏向があるな。 　

中川前財務相３日で５度飲酒！

日ロ会談もヘロヘロ

同席者も「頭のスイッチが切れていたようだ」と漏らす。

国辱ものの会見

“酒漬け外交”との批判は避けられなくなってきた。




以下、詳細

2月21日8時1分配信 スポーツ報知

　イタリアで開かれた先進７か国財務相（Ｇ７）閉幕後、もうろう会見をした中川昭一前財務相（５５）が、会見直前の日ロ財務相会談でも、もうろうとした状態で受け答えしていたことが１９日、分かった。

当初、中川氏は醜態会見の原因を「体調不良」と強調していたが、３日間の日程で少なくとも５回は飲酒しており、“酒漬け外交”との批判は避けられなくなってきた。

　中川氏はＧ７閉幕後の醜態会見の約１時間前には既に“できあがっていた”ようだ。

ロシアのアレクセイ・クドリン副首相兼財務相（４７）との日ロ財務相会談は、現地時間の１４日午後２時５０分から約１５分、宿泊ホテル内で行われた。在ローマの消息筋によると、中川氏は会談内でもうろうとした状態で受け答えしていたという。

　中川氏は当初から大変疲れた様子で、健康を害しているようにも見え、同席したロシアの外交官は「ひどい時差ぼけに苦しんでいるのでは」と思った一方で、「頭のスイッチが切れたようだった」とも語ったという。

　クドリン氏との応答でも、しばらく目をつぶって考え込み、長い間反応がなく、また、麻生太郎首相（６８）を「麻生大臣」と言い間違えた。

おかしな様子や言動の不安定さが続く泥酔状態を思わせる中川氏の表情に、クドリン氏も不思議そうな顔をしていたという。

　当時の中川氏の発言については、ロシア側は通訳を通じてしか分からず、明確な間違いがあったかどうかは不明だったが、財務省は「会話は成立していた」としている。

そして、会談終了から４０分後に国辱ものの会見を繰り広げることになる。

　中川氏は出発した１３日から帰国した１５日まで最低でも計５回は飲酒していた事実が明るみに出た。

ローマに向かう機内から飲み始め、“事件”が起きた１４日はＧ７の昼食会で「ワインに口を付けた」（中川氏）だけで途中退席した。

財務省幹部や女性記者らとホテル内のレストランでの会食で５回目の飲酒。自らワインを注文し、再び「口を付けた」（同）程度だったが、酒席は会談開始５分前まで続いた。

　当初「風邪薬の大量服用。体調不良だった」と釈明していたが、“酒漬け外交”が発覚し、会見後に体調が悪いにもかかわらず、バチカン観光を強行した中川氏。

　

ほうほう・・・ 　

http://bbs.jpcanada.com/topic_dtl.php?bbs=6&msgid=5900&sort=0&cat=0&dummy=71
ここにもあるね 　

お酒じゃなくて風邪薬を多めに飲んだから、と言えばかなり許されるという言い方をしている（本人や総理も含め）メディアの人もいるけど

私はそれが映像からは絶対に事実だとは思わないし１００歩譲ってそれが本当だったとしてもやっぱりばかげた行動をとったには違いない。普通風邪薬など多めに飲めばより効果があるなんて考えを持つこと自体常識に欠けている。ましてや”口をつける”程度でもお酒のある席なのに。

私は風邪薬の多用ならOKという考えが批判されていないことが不思議です。 　

あの状態なら風邪薬の名前の公開をしてもらわないと
いけないのではないかと思います

私は怖くて服用できません

　

正義に欠けてるなと思いました。

大臣も

大臣は辞めるべきじゃないし、失態をまずは国民に許されるまで働いてもらい辞めされるべきでもないと思った。
世界への印象が大臣が降りることでなかったことにできるわけでも無し。まず国民の信頼を気にして欲しい。

公僕も

補助の仕事できないなら、辞めて欲しい。
誰でもできる、誰がやっても同じ仕事なら、薄給でいいはず。
給与体系もろとも公務員は契約で更新して雇うなどに変革すべきだと思う。汚い腹黒い高給取りの人材から首を減らすべきだ。
これ以上税金の搾取は許されないと思う。


国民も

馬鹿にされ続けないように学び支え合う世の中に向かわないと、共倒れしてしまう。

自分の保身ばかりじゃ見失っている事に絶対に気づけない。
日本と関係ないとか思い入れがない人間にいいように利用されて、取り返しがつかなくなることも起きてしまう。

そんな無情な世はいらない。

　

あれはひどいね・・・