１年前からストックを購入していたのですが、そのストックの価値が毎月下がっていて、どうしていいのか迷っています。ある人に”今そのストックを売ってしまうと損になる”っと言われましたが、それでも合計投資金額が毎月下がっているのが気になってたまりません。

私も同じです。私のはCONSERVATIVE PORTFOLIOでINCOME FUNDSが60%、残りの40%がCANADA, US, INTERNATIONAL EQUITY FUNDSですが、それでも15%位ロスしています。毎日の動きをみていますが、今、売ってしまうと損なので、私はこのまま持っておくことにしました。私の場合は全部が EQUITYではないので、全部はなくならないと思います。銀行（私の係り）とも相談したのですが、このまま、上がるまでほっておくことにしました。何年かかるかわかりませんが、いつかは上がると信じて、じっと我慢することにしました。でも最初の頃、下がりだした頃は、迷いましたが、もうここまで目減りしたら、諦めました。
私と主人を合わせると、かなりですが。 　

私もミューツアルファンドで40万ドルも損失が出ています。
銀行員の言う事を聞いてファンドにしたのが間違いでした。
GICにしていればと、悔やんでも、悔やみきれません。 　

ミューチアルファンドも色々な商品がありますから、別の商品に買い換えとか、考えられませんか。４０万ドルは本当に悔やんでも、悔やみきれないですね。ディバーシファイドしておく方が、リスクは少ないですよ。うちは、不動産を含めて、ほぼ均等に分けています。ミューチアルファンドの中でもマネーマーケット（ＣＡＤとＵＳＤ）やバランスファンド、２年の定期（ＧＩＣ）、ＹＥＮ口座ですが、資産は減っていますが、ＧＩＣ、ＵＳＤ、ＹＥＮで少しは救われています。 　

今決断できる事は売るか売らないかのどちらしかありません。賭けになりますが、ただの賭けと違い判断材料はそこらにごろごろと転がっています。問題なのはどれが本当の石なのかということで、専門家も意見が分かれています。売らないで持ち続けるだけのゆとりがあればそれも結構ですが、果たして持ち続けたとしてその先の保障はありません。大事なお金の事ですからよくよく考えて決められたらいいでしょう。しかし期限はすぐそこに来ているかもしれません。来週末のアメリカの四半期決算（一月前）で投資家の動向がポイントになる事でしょう。ひょっとしたら大暴落につながるかもしれない材料が懸念されています。それが過ぎればある程度の展望が開けるのでしょうが、その時早まった決断だったかどうか分かると思います。私の持論は、今損していても一旦引き上げ、様子を見て再投資するという事です。現在の損益とこれからの損益を考えた場合の事ですが、これも大きな賭けでしかありません。来週金曜日が、今最も大事な節目のような気がしています。悪い方にあたらない事を願っていますが、魔の１３日金曜日が恐ろしいです。どちらにしても何かしらの動きがあると思います。 　

↑どういうことなのか、もっと詳しく説明してください。 　

ものすごく簡単に言えば、金融危機のため一時的に解約が凍結されたものが、今回は続けて出来ないという事です。しかし、オバマ政権が強硬手段をとることも考えられますので、それによって状況は大きく違うかと想像されます。