古い映画の話ですみませんが、見たことある人に聞きたいです。
タイトルの映画で、オーナーってかなり良い人じゃなかったですか？

・性格の偏ったヒロインに良いセラピスト紹介したり、
・家族がなくなったときには休暇をとりなさいって薦めたり、
・出来るスーシェフ（副料理長＝ヒロインの未来の恋人）を呼んできたり、
・仕事場に自分の姪を勝手に連れて来るヒロインを認めたり、
・スーシェフを勝手に追い出したヒロインをあまり責めないし、（スーシェフをオーナーが雇ったときにヒロインは散々なじった）

等と、オーナーはかなり努力してると思うのですが、映画の最後でヒロインは嫌な客の目の前のテーブルに肉の刺さったフォーク突き刺して颯爽と辞めていく。

「この恩知らず！」と思ったのは私だけでしょうか。
よく考えると最低の性格のヒロイン（台本上）だとおもうんですが、他に見られた方の感想聞きたいです。

みんなの感想↓
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=15117 　

あまり好い映画じゃないのが分かりました。
ありがとう。 　

わたしは好きですよ。
レストランのシェフはだいたいこういうものですから。
シェフあってこそのお店だと思うし・・。
見る観点が違うからかもしれませんんが；
どの映画も賛否両論だと思います。
　

オーナーは最初はすごくいい人で好感がもてたけど、彼に彼女のメインシェフの地位をこっそりあげてしまおうという、ちょっと嫌らしい取引が見えて、好感も台無し。だから、「恩知らず」な行動をとられても、仕方ないかなって思いました。
可哀想だとおもったのは、同じビルに住んでいる離婚経験のある独身男性。あの人こそ、彼女にあんなに親切なのに振り向いてもらえなかったから、ちょっと可哀想。