仕事をやめたいのですが、会社からやめないように説得されています。新しい仕事は決まったいますが断れないかと言われています。どうすれば説得できるでしょうか。何か法的手段とかあるでしょうか？

法的手段も何も書面で退職願を出すだけでOKです。
２週間前告知をすればあなたが法的に訴えられることもないです。（というかどんなやめ方をしてもわざわざ大金かけて訴えてくることは考えられません。）
トピ主さんがわざわざ法に訴えないとだめなのか不可解です。会社がやめないでということなんか気にする必要ないじゃないですか。別に説得する必要もないし。 　

レス１さんの云われるとおりです。補足させてもらえれば、やめる側はいつやめてもかまいません。一応はノーティスを出す事になっていますが、実際は関係ありません。突然仕事の日に行かないで辞めても、それまで働いた給料は支払われます。当地はこういう点では働く人を厚く保護しています。1日でも働いて次の日から無断で辞めても給料は払わなければなりません。賃貸の借り手を守るテナントアクトと同じように、雇う側、貸す側より数倍守られています。 　

やめさせる側は何日前にノーティスする決まりなんですか？ 　

プロベーション期間内なら当日でも。プロベーションすぎていれば2週間。 　

横ですいませんが、レス４さんが知識のある方のようなので質問させてください。
やめさせる側の理由が、「お前のワイフが俺に従わなかったから」というひどいものでもありですか？

かみさんは従業員ではなく、何度も体を触られたり、変なことを強要されそうになり、会社にくるのをやめたんです。
何の用か知らないが、今度かみさんを連れて来い、というのを拒否したら、お前はなんでボスに反抗するんだ、首にする、と言われました。
こんなボスの下で働くのは嫌なのでやめてもいいんですが、こんなひどいやつのせいで仕事を失くすのもなんか悔しい。
どこかに訴えてからやめてやろうかと思ってるんですが、セクハラのテープなんかとってないし、どうせ違う理由をでっちあげると思うんですが、なんかこいつをこらしめるいい方法ありませんかね？
ボスはカナダ人なんで、訴えても不利ですか？ 　

すみませんレス４ですが、そんなには知識ありません・・・
でも従業員の家族はその会社とは全く無関係なので解雇、レイオフの理由には使えません。
まぁ奥様が会社に殴りこみに入ったとかなら別ですが(ははは）

ええと、訴えるのはできると思うんですよね。
レイバーボードでしたっけ？
まぁ訴えると言うよりまずは相談しに行くという感じで始めてアドバイスをもらえると思うんですが、
この辺が詳しくないので大したお力になれなくってごめんなさい。

カナダ人でもそんな道理にかなわないこと言う人いるんですね。
解雇はあくまでも従業員の素行の悪さなんかが目立たないとできないし、レイオフも人員削減等の理由がないと出来ないはずです。
ただし、プロベーション期間内の場合は理由を明らかにする義務はないようです。
とは言え、明らかにセクハラに逆らったからとか思い当たるふしがあるなら申し出るべきだと私は思います。
そんなひどい雇用主を野放しにする必要はありません。

とりあえずは上司が何の理由で奥様に来社するように申し出たのか確認できれば先に話が進みやすいと思いますが。

↓この後にもっと詳しくわかる方が出てくるといいのですが・・・ 　

トピ主さん、私も転職する予定のものです。先日転職先から正式にオファーをもらいました。現職の規定によると退職は２週間noticeと書いてあったので、翌日ボスに退職届を出しました。来月から新しい職場で働く予定です。

もう転職先が決まっているなら、現在の職場にはっきりとした態度をとったほうがいいですよ。でなければ新しい仕事のチャンスを逃してしまうし、今のところに留まっても一度は辞めると言っているのに居心地が悪いでしょう。ちゃんと意思表示をしないと、説得すればなんとかなると思われているかもしれません。

現在のその会社はもしかして日系企業ですか？ 　

こんにちは主です。この一週間ずっと欝でテレビもネットもみるきがしませんでした。法的手段と言ったのは会社が　do not allow you to leave... と言ったので何か仲介してくれるような専門機関があるのかどうか知りたかったからです。言葉足りなくてすみません。来週また話し合いを持つことになりました。まだどうなるかわかりません。いい形でやめたいのですが。

ちなみに日系企業ではありません。

皆さんたくさんのコメントに感謝です。少し気が楽になりました。 　

それって、Ｈｕｍａｎ　Ｒｉｇｈｔを侵害していて、場合によっては雇用者を訴えられますよ。まして、トピヌシさんがうつ状態ならなおさらです。

Ｈｕｍａｎ　Ｒｉｇｈｔ　Ｃｌｉｎｉｃに相談してみてはいかがでしょう？

http://www.clasbc.net/human_rights_clinic.php