こんにちは。

１年ＦＩＸＯＰＥＮの往復航空券で、カナダへ来ました。

帰りは発券当時の一番最終予約可能日で購入しました。

帰国は夏になりそうですが、燃油サーチャージが引き下げになるとのこと。まだ先の搭乗予定日なので、サーチャージは決まっていないということはわかります。

それで暫定（購入・発券時）の料金を支払って購入したのに、なぜ大幅に値下げになっても料金は返ってこないのでしょうか？

航空券代が値上げになる、ならないは毎年運賃変動があるので関係ないと思うのですが・・・

格安航空券は取り扱い旅行会社によっていろいろな契約があるようですから、同じ条件でも運賃が変わることはよくありますよね？
それでも、燃油サーチャージの料金は同じ。

なぜでしょうか？


逆に帰りの搭乗日のサーチャージが大幅に上がっても、追加料金は必要ないんですよね？


上がっても追加料金請求しないんだから、下がっても返金しないよ。といういう意味でしょうか？


航空会社はエアカナダです。


買った旅行代理店に問いあわせてみたところ・・・
「残念ながら返金はございません」
という回答でした。


残念か残念でないかはどうでもいいので、なぜ返金ができないのか知りたかったのですが、こんな回答の仕方を希望していたのではないので、どなたか明確な理由をご存知の方、教えていただけませんか？

>上がっても追加料金請求しないんだから、下がっても返金しないよ。といういう意味でしょうか？

要はそういうことです。

　

この意見は一人個人からの意見として.

其れでは

航空会社からの逆の立ち場の意見として考えたら如何なるでしょうか？

航空会社がガソリンが安い時に搭乗券を売り.
其の後ガソリン代が急速に上がり.
搭乗券を買った客にガソリン代が上がったからと.その足りない金額払え云うでしょうか？

この辺の見解の違いでしょうか。 　

1リットル150円の時に車にガソリンを入れ、しばらく使わなかったら、ガソリンが値下がって、1リットル100円になっても差額はかえってこないでしょ。（大袈裟ではなく日本ではこれが起こっていました）
その時点の値段に合意して支払いをしてるのだから、「値段変動があれば、追徴・返金いたします」と説明がある、もしくは契約書にそのようにある以外は、返金はないと思います。
回答がほしいのであれば、旅行代理店に問い合わせではなく、航空会社（ここではエアカナダ）ですよね。代理店は代理に徴収しているだけですから。 　

＞それで暫定（購入・発券時）の料金を支払って購入したのに

航空チケットを暫定で買うなんて出来るとは思えない。料金変化があったら払い戻すとか追加支払いとか一筆書いたものがあるんですか。

常識で買った時に料金支払ったらそれで買い物はおしまいでしょう。
トピヌシの思考だといろいろな商品を買った後で料金変化が出たら返金、追加（たぶんトピヌシは追加は絶対払わないと思う）を要求するっていうことに思えるが、、、。 　

　暫定料金ではありません。とぴ主さんが買った時点の値段が、そのチケットの料金です。勘違いなさらないように。
　

JALの無料チケット、購入した時サーチャージが５００ドルだったけど、日時を変更したら７００に上がってて、２００ドル余計に徴収されました。 　

res6さん、無料チケットって、マイレージを使って買いました？

私はマイレージを使用してチケット代は無料でしたが、税金やオイルサーチャージは無料にはならないといわれたので、払いました。それはきまりだそうなので、仕方がないです。日時変更をしたら、その変更した日程のオイルサーチャージ代になると思うので、それで追加されたんだと思いますよ。 　

↑マイレージを使いました。、今年に限り日程を変更したのです。
日程を変更したら、差額がチャージされてVisa から請求がきました。
そうなんですか

これから気をつけないと、、でも下がったら差額は返すのですかね。
私の場合あがってしまったから仕方ないですけど、、


　

トピ主です。

いろいろな角度からの考え方のご返答ありがとうございました。

まず、「帰国日が確定していないのに、なぜ帰り分の燃油サーチャージをこの料金で計算するのですか？」と尋ねたところ、「発券時の料金を適用します。暫定ではありますが今はその時期が決まっていないので今のところ出ている料金でお支払いいただきます。」という言葉が購入時に旅行代理店担当者からの口頭での回答だったので、暫定という言葉を使いました。

食品や洋服など買ってから値段が下がったから返金して欲しいなど考えたこともありませんでしたし、仮にそういう場面に遭遇してもそれは自分の情報収集能力が足らなかったから結果的に自分が買ったときよりも安い料金となった、という意味合いで納得できるのですが、今回の航空券についてはまだ乗ってもいない時期、しかも何ヶ月も先の燃油サーチャージを前払いするという不思議な感覚があったので疑問が残りました。

航空会社によって違いますが、３ヶ月ごとに燃油サーチャージの見直しをしているようなので帰国日がその範囲内であれば納得できるんでしょうけど、今回は出発から帰国まで１０ヶ月以上先の問題です。

航空会社の都合で航空券代のほかに燃油代を支払ったので、燃油サーチャージがなくなるという話も聞き、自分が飛行機に乗っていない燃油の高い時期の不足分を補うためだとすれば、まだ乗ってもいないのになぜ払わなければいけなかったのだろう？と思いました。

帰国時、以前のように燃油サーチャージ自体がなくなるとすれば自分が払った分の代金はいったい何に当てられるんだろう？代理店の収入ではないことはわかっていますが・・・。

料金も片道あたりいくらと出ているので、自分が帰るときにこの制度がなくなっていたら、他人の分の燃油サーチャージを負担したような感覚だなぁ・・・と。

これから発表される航空券代は燃油サーチャージを含めた金額で出されるとのこと、それは以前より高くなるという話題も聞きましたが航空券代の値上げ・値下げなど毎年のことですし、以前ももちろん燃油代金も含めていくらの運賃でしたから、余計に疑問を感じました。

マイレージの無料航空券の燃油サーチャージのようなシステムであれば、納得したのですが（変更時、不足分を請求されるなど）、当日空港で回収しないのは時間も人件費もかかるからですよね？

何か航空会社の都合で、振り回されているような感じを受けたわけです。料金だってけして安いものではなく数万円ですしね。

しかし、そういうシステムである以上、返金してくれ！と迫るつもりではなくただ疑問に思って聞いてみただけですので、レス４の変思考さんの想像力豊かな憶測には当てはまりません。

具体的な例を出して回答してくださった皆様、ありがとうございました。


　

確かに。俺もオープンできて、全く同じ事に引っかかってはいました。ただ俺の結論。２度とエアカナダ使わない。２度とね。 　

＞まだ乗ってもいないのになぜ払わなければいけなかったのだろう？と思いました。

航空券だってまだ乗ってもいないのに帰りの分買ってますよね？

＞残念か残念でないかはどうでもいいので、なぜ返金ができないのか知りたかったのですが、

だって、旅行代理店のもとに返金できるようなお金はありませんよ。
そのお金は右から左で航空会社に支払われてしまっているのですから。

なんでもそうですが、購入時にはルールがあります。
例えば、AオンラインSHOPでは品物を購入してから2週間以内に値段が下がった場合、返金します。
B　SHOPでは買った時の値段で、そのあと値段が下がっても返金はありません。B　SHOPでは"値下がりを待つあまりにその品がなくなってしまうリスクを負うか、今この値段で買って本当に自分の手に入れるのかどちらかの選択"と考えているからです。
ルールはお店が決められるのです。
それについてトピ主さんは「何故何故？」って思いますか？

航空券はとくに細かいルールが設けられています。航空券の種類によってルールは様々ですが、どの航空券もTAXに付いては航空券発券時のものを採用すると言うルールになっています。

どなたかのように、一度発券してしまった物を変更すると、航空券の差額、TAXの差額すべて請求されます。 　

エアカナダだけじゃないでしょ・・・。どこも発券時した時よりの燃料サーチャージが下がっても返金しないけど・・・。 　

航空券に詳しい方が多いんですね。とても感心しました。

すみません。トピ主ではないのですが、私も燃料サーチャージについて疑問に思っていたことがあるので、知っている方がいらっしゃったら教えてください。

私もエアカナダの「留学・ワーホリ限定航空券」でこちらに来たのですが、購入したときに「出発日までに燃油料金が高騰した場合は追加徴収します」って言われました。ってことはトピ主さんの質問もおかしなことではないですよね？
高くなったら徴収されるのに、下がっても返金はなし。。。
それと、往復で航空券を買って（もちろん往復分のサーチャージも払って）こちらで滞在を延長するから帰国便を破棄する人もたくさんいると思います。その場合でも帰国便の分のサーチャージは戻ってきませんよね？それでその空いた席をあとから予約した人からも同じだけのサーチャージをとっているわけで、それって航空会社にとっては儲けになると思うのですが、ダブルで徴収してもいいものなのでしょうか？
帰国分の航空代金が戻ってこないのは納得していますが、せめて使わなかったサーチャージは返してもらいたい。

これも私のわがままでしょうか？

　

航空券自体の値段の値下がりに対しての返金がないのか？という疑問なら、その回答がベストだと思います。

疑問を持っているのは航空券という商品本体ではないので、まだ乗ってもいない分の航空券を買ったでしょ。という件については意味合いが違うと思います。その２週間以内に値下がりしたら返金しますというお店の例えも。

旅行会社に返金する金がないってのは、わかります。

店がルールを決められるから仕方ないってのは、一理あると思いますけど、航空券のように本体価格のほかに燃料代を負担するような商品は他に見あたらないのでしっくりこないというところです。

何でもかんでも、なぜ、なぜと疑問に思っているわけではないですよ。

１年ＯＰＥＮで買った航空券も、航空券全体の値上げで買ったのであれば返金なんて発想はなかったと思います。
自分で選んで買ったのですからね。

もちろんエアカナダに限ったことではないですよね。
燃油サーチャージ、料金の差はあれどどこも同じ適用の仕方なので。 　

＞往復で航空券を買って（もちろん往復分のサーチャージも払って）こちらで滞在を延長するから帰国便を破棄する人もたくさんいると思います。その場合でも帰国便の分のサーチャージは戻ってきませんよね？

もともと往復と言う条件でチケットが安く購入しているのだから、帰りの分を破棄したからって、サーチャージの返金はありませんよね？ 　

＞それと、往復で航空券を買って（もちろん往復分のサーチャージも払って）こちらで滞在を延長するから帰国便を破棄する人もたくさんいると思います。その場合でも帰国便の分のサーチャージは戻ってきませんよね？それでその空いた席をあとから予約した人からも同じだけのサーチャージをとっているわけで、それって航空会社にとっては儲けになると思うのですが、ダブルで徴収してもいいものなのでしょうか？


私も13さんと同じように上記の点が疑問です。チケットのネットの料金（税金、サーチャージを除く）は購入時の値段で了解して買っているものなので、購入後、自分で変更やキャンセルをしないをしない限りは、このネット料金に何の変更もないことは了解できます。

でもこのサーチャージはどなたかがいっているように、出発日前に変更があった場合は、差額サーチャージは追加で徴収されます。また、出発日前に空港使用料などの料金が上がった場合なども追加で徴収されるはずです。

サーチャージってチケットのネットの値段とはまったく別ですよね。チケット料金は購入した後は変更ないが、サーチャージは変更がある（ない場合もあるけれど）。チケット購入時に暫定のサーチャージ料金を請求されて、その後サーチャージの値段が正式決定されたらその正式決定値段が最終的なサーチャージ料金。本来この決定されたサーチャージが自分が本来はらうべき料金だと思います。

高くなったときは追加徴収、安くなっても返金はなし、っていう決まりはどこが作っているものでしょうか？安いチケットだから、マイレージの無料チケットだから、正規料金のチケットに関係なく、サーチャージは自分が乗るときの値段なので、変更があったら徴収だけでなく、返金もされるべきものだと思うのです。

返金がされない、となればそれは航空会社の経費に使われているんでしょうかね。 　

普通の常識ある人達は理解している事なので、どうしても納得がいかなければこんな所で文句言ってないで、航空会社に問い合わせるのが一番でしょう。それでも納得いかなければ、訴えるなりなんなりしてみたらどうですか。それと、追加チャージされた時点で追加分を払ったという事は、
納得したからなんでしょう？もし納得いかなかったら支払いを拒否すればよかったのではないですか。 　

↑そうですね。私自身は航空券購入後変更をしたことがないし、追加でチャージをとられたことがなかったので、疑問に思ったことがなかったのですが、皆のレスを読んでなるほど、と思って、レスを書きました。

私は近々航空券購入する予定がありませんが、暇があれば航空会社や、旅行会社にでも問い合わせますよ。はっきりしたことをご存知の方がいれば、ここで疑問に思っている皆のために、レスしてあげてください。17の方もご存知でしたらレスしてくださいね。
　

Res.17がどのくらい普通で常識のある人なのかわかりませんが、誰も文句を言っているわけでもないし、「訴えればいい」なんて考えは普通には見えないですけど・・・
そして「納得できないなら支払いを拒否すればいい」なんて、この件でなくても後から考えるとおかしいな、なんだったんだ？ってことあるじゃないですか？？
すべて自分を納得させて決断・実行して、すべて納得した！なんていう人なんかいないでしょ。
質問・疑問に対して、そんなの○○に聞けばいい、なんて回答いらないですよ。


　

常に弱者は搾取され、ですよ、これがよのなか、

私も含めて悲しいです。