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No.15815
マイナスかけるマイナス???
by まいなす from バンクーバー 2008/12/24 09:57:26

-10X-10=100になる理由を、日常生活で起こりうる例で説明できる方いらっしゃいますか?(「マイナスかけるマイナスはプラスになるから」というルール的な説明じゃなくて)
たとえば、マイナスとマイナスの足し算は50円借金してる人(−50)と100円借金してる人(−100)の二人合わせた分の借金の額は150円の借金(−150)みたいな感じで説明できますよね。
何で、マイナスかけるマイナスはプラスなのか、具体的な日常怒りうる例で説明できる方がいたら、教えてください!

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2008/12/24 10:57:42

なんておもしろい質問!!

借金というのをマイナスの金額として、それを借りているのはプラス、貸しているならばその逆のマイナス。

借金を50円を三人からしているとすると

−50×3でー150。全部で150円の借金がある。

3人に50円ずつ貸しているとすると

−50×(−3)で150。全部で150円の貸付金がある。

借金と貸付金は逆なのでプラスとマイナスが逆。

どうでしょう?

 
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2008/12/24 11:45:28

プラス1点とマイナス1点の2種類のカード、(+1)と(-1)があるとして、その時々の獲得点数として考えるとわかりやすいかと思います。

カードを2枚獲得することを ×(+2)
カードを2枚失うことを ×(-2)

と表現するとします。

プラス1点のカードを2枚獲得した場合の獲得点数は +2点。
(+1)×(+2)=2

プラス1点のカードを2枚失った場合の獲得点数は、-2点。
(+1)×(-2)=-2

マイナス1点のカードを2枚獲得した場合の獲得点数は、-2点。
(-1)×(+2)=-2

マイナス1点のカードを2枚失った場合の獲得点数は、+2点。
(-1)×(-2)=2

つまり、マイナス得点数のカードを「失う」ということは、結果として点数を獲得しているということです。


わたしも同じ疑問を持ったときに、いちばん理解しやすかった答えです。


 
Res.3 by トピ主 from バンクーバー 2008/12/24 14:36:14

RES1&2さん:

ありがとうございます。

初めてこのなぞが解けた気がします。

感謝  
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