jpcanada.comについて
/
広告募集中
/
jpcanada.com トップ
注意事項:
当サイトのコンテンツをご利用いただく全ての方は、
利用規約
に同意したものとみなします。
このサイトの掲示板は情報交換やコミュニケーションが目的で設置されています。投稿内容の信憑性については、
各個人の責任においてご判断下さい。全ての投稿において、投稿者には法的な責任があることをご認識ください。
また、掲示板上で誹謗・中傷を受けた場合は、速やかにサイト管理者までご連絡をお願いいたします。
→連絡先
フリー掲示板
この掲示板はノンジャンルです。あなたのささいな質問から
仲間内の自由なおしゃべりまで、ご自由にご利用下さい。
新規投稿される方は、こちらへ
(アイコンの説明もあります)
No.15815
マイナスかけるマイナス???
by
まいなす
from
バンクーバー
2008/12/24 09:57:26
-10X-10=100になる理由を、日常生活で起こりうる例で説明できる方いらっしゃいますか?(「マイナスかけるマイナスはプラスになるから」というルール的な説明じゃなくて)
たとえば、マイナスとマイナスの足し算は50円借金してる人(−50)と100円借金してる人(−100)の二人合わせた分の借金の額は150円の借金(−150)みたいな感じで説明できますよね。
何で、マイナスかけるマイナスはプラスなのか、具体的な日常怒りうる例で説明できる方がいたら、教えてください!
Res.1
by
無回答
from
バンクーバー
2008/12/24 10:57:42
なんておもしろい質問!!
借金というのをマイナスの金額として、それを借りているのはプラス、貸しているならばその逆のマイナス。
借金を50円を三人からしているとすると
−50×3でー150。全部で150円の借金がある。
3人に50円ずつ貸しているとすると
−50×(−3)で150。全部で150円の貸付金がある。
借金と貸付金は逆なのでプラスとマイナスが逆。
どうでしょう?
Res.2
by
無回答
from
バンクーバー
2008/12/24 11:45:28
プラス1点とマイナス1点の2種類のカード、(+1)と(-1)があるとして、その時々の獲得点数として考えるとわかりやすいかと思います。
カードを2枚獲得することを ×(+2)
カードを2枚失うことを ×(-2)
と表現するとします。
プラス1点のカードを2枚獲得した場合の獲得点数は +2点。
(+1)×(+2)=2
プラス1点のカードを2枚失った場合の獲得点数は、-2点。
(+1)×(-2)=-2
マイナス1点のカードを2枚獲得した場合の獲得点数は、-2点。
(-1)×(+2)=-2
マイナス1点のカードを2枚失った場合の獲得点数は、+2点。
(-1)×(-2)=2
つまり、マイナス得点数のカードを「失う」ということは、結果として点数を獲得しているということです。
わたしも同じ疑問を持ったときに、いちばん理解しやすかった答えです。
Res.3
by
トピ主
from
バンクーバー
2008/12/24 14:36:14
RES1&2さん:
ありがとうございます。
初めてこのなぞが解けた気がします。
感謝
フリー掲示板トップ
新規投稿
jpcanada.com トップ